第355回   今回はDVDのプロティクト [デジタル物]

        今回は予定通りDVDのプロテクションと今後のビジョンです。(今回は現行DVD)   てな感じでゴー


 


   CPRM(Content Protection for Recordable Media)のDVDディスクの製造が増える様ですがどういった事なのでしょう?


 


   新しいDVDの著作権技術として登場したCPRMですが、これはCSS(Content Scramble System)がDeCSSによって破られた為より強固なコピーガード技術として登場したものです。


 


 


   今の所は(地上デジタル波放送を)HDDレコーダーで録画してDVDにムーブする時にDVD側にかけられます。(HDDに保存しておいた映像は消える。 更に録画したDVDはバックアップ出来ない)


 



   ここに一つの問題点が浮上した訳です。 HDDからDVDにムーブした場合HDDの内容は消去されるので万が一ムーブに失敗した場合せっかくTV録画したデータが消えてしまいます。



 


   そこで総務省はコピーワンスでは不利益が生じるということで「ダビング10」を搭載した機器を製品化して流通させるということですが(ダビング10といっても9回までがダビングで最後の1回はムーブになるのでギリギリの妥協点といった所でしょうか)


 



   今、HDD内蔵DVD録画機が売れない原因はどうやらここにあるみたいです。(中には大手家電販売店では画像安定装置と称してアナログでCPRMを除去する装置が発売されています)


 



   しかし、せっかく綺麗なデジタル映像をD/AコンバーターとA/Dインバーターを介したのでは画質の低下が免れません。


 



   そこで、最近ではもうすでにパソコン上でCPRMを解除するソフトウェアが出回っています。


 



   でもいくらかの条件があります。 まずDVDライターがCPRMに対応している事です。


 


     それはNeroの拡張機能でCPRM対応ドライブかどうか確認出来ます。  (CPRMのチェックボックスにチェックが入って入る事がわかると思います)


 


 


             


 


 


          


     大変申し訳ないのですがパソコン上でCPRMを解除するソフトウェアーはご紹介出来かねない事をお詫び下さい。


 


 


         という訳で今回は(現世代)DVDの著作権技術でしたが次世代(HD-DVD)は東芝が撤退してしまった為Blu-ray Discの著作権技術はどうなっているの? を次回の話題に(予定)したいと思います。


 


 


 


 


 


              ~    未来はimagine     現在のつづき     ~


 


 


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


第354回  CDの色々!? [デジタル物]

   CD(Compact Disc) にも色々な種類がありまして・・・。            てな感じでゴー


 


  CDにも音楽だけではなく「映像」を記録したVCD(mpeg1CD)  から皆さんもご存知のCD-RからCD-RWなど(CD-RWは昔はCD-E「EはElaseの略」)など色々ありますが、昔はコピーコントロールCD(CCCD, Copy Control CD, Copy-Controlled Compact Disc)と言われる音楽CDもエー○○クスから出ていた時もありました。


 


           


 


  かなり見難いですが「黒」で覆った部分に音楽CDとは異なる部分に別のトラックが書き込まれているのがわかるでしょうか!?


 


  これがコピーコントロールの部分です。


 


  これではMP3に取り込む事が出来ませんので、羊CDなどのライティングソフトで書き込んでバックアップして取り込む必要があります。


 


  Apple社の会長が述べていましたがコピーコントロールが「音楽配信の壁」になっていると申しておりましたが正にその通りだと思います。


    なので音楽配信業者大手のEMIがコピーコントロールを外した「楽曲配信」を始めた事は記憶に新しい事だと思いますが、コピーコントロール、コピーガードなどは外されてしまう技術が登場し、「いたちごっこ」になるのは「世の常」ですから、このアイディアは現代に即していると僕は思うのです。


 


    更にはCCCDコピーコントロールCD(CCCD, Copy Control CD, Copy-Controlled Compact Disc)は一般のオーディオCDドライブではピックアップに高負荷がかかり、機器破損の可能性も高いです。(しかもCCCDディスク使用による故障は有償、無償問わず修理対象外とするオーディオメーカーが多い) その為Compact Disc 規格(レッドブック)に反しているのでCompact Disc のロゴも収得出来ません。 CCCDを用いた為の機器破損に対しては一切保障されません。 


 


    なので、今年をもってしてCCCDの発売を各社から中止するらしいです。


 


  


  次回は(現行)DVDの色々? について述べてみたいと思います。


                  


 


 


 


    ~       運命はgood  luck !     万事ジャンプする        ~


 


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


第347回    USBアラカルト [デジタル物]

       このカテゴリーはパソコンかデジタル物か自分でも良く分かりませんが、デジタル物にしてしまいました(゚ー゚;   話は変りますが後三日で暖かくなる・・・の話はどうなったのか益々寒さが増して苦闘しております。  そう言えば今年は356日ではなく366日。  つまり閏年。 なので2月29日があります。  どうして閏年があるのか・・・。  それを語ったら長くなりそうなので(また雑学・・・)今回はUSBです。           てな感じでゴー


 


 


    USB(ユニバーサル シリアル バス)  はWindows98の頃から採用された規格です。 そもそも最初(USB1.1規格)はFull-Speedで12Mbps(1.5MB/s)(理論値)と低速デバィスを接続する為のものでした。 (マウスやプリンター 等)


 


     その低速デバィスを接続するだけというのでは物足りない・・・。  と言う事で策定された新USB規格がUSB2.0規格(Hi-Spped  480Mbps  60MB/s)(理論値)です。 


 


      この規格ですと約12秒でCD一枚分を転送出来る事になります。(理論値ですが)


 


    そのUSBですがまた新しい規格USB3.0(仮称)が提案されているようです。


 


    おおまかな情報しか無いのですがUSB2.0規格の10倍の転送速度4.8Gbps(600MB/s)(理論値)になるそうです。


 


    数字的に見れば物凄く魅力的にも思えますが(なにせCD1枚分を2秒もしない内に転送出来る)USB2.0規格でさえ理論値を出し切っている接続機器が見当たりません。  なのでこれからPCの世界はどうなっていくのか検証が必要です。


 


    そのUSBですが1.1規格にしろ2.0規格にしろ最近の接続機器を見ると良くわかると思いますが電源供給能力を有しています。 (デジタルオーディオプレイアーなどUSBで充電するものがある)


 


    ここで本末転倒? ともとれるかもしれない、家庭用電源プラグからUSB電源に変換する小道具が発売されています。


 


 


                


 


  WorldWideに対応しているので全世界で使用可能です(国によっては変換アダプターが必要)価格は980円です。


 


                


 


 


       上記のフォトの様にUSBプラグ1個が付いていてUSBで充電出来るものならなんでも充電可能です。(最近では更にUSB→携帯電話やUSB→Nintendo DS  USB→PSP の各種充電コネクターがサードパーティーにより生産されているので使い道は考え次第で多岐にわたると考えられる)


 


 


      今回はちょっとUSBの近未来の話まで盛り込んでしまいましたがとりあえずUSB話題で(^_^;)


 


 


 


 


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で、ガンバランスdeダンス


 


     


第325回    現世代DVDに秘められた力とは? [デジタル物]

        最近では次世代DVDの話題も多いですが、現世代のDVDの秘められた力を理解している方がどれだけいるでしょう?  てな感じでゴー


 


   次世代DVDは画質をFull HD(1920×1080)に高めていることは以前述べました。  しかし現世代DVDにも劣らないものがあります。



   それが ドルビーデジタル5.1ch (DOLBY DIGITAL (R) )  のサウンド機能です。


 


   光デジタル出力があるDVDプレイアーなら(PS2にも付いている) ホームシアターシステムを導入するだけで、バーチャルではない本物のサラウンドが楽しめます。



   一度ホームシアターシステムを導入したらもうテレビからの音声なんて聞けません。


 


   でも、ホームシアターシステムって高そうだし、難しそう・・・  と言う方にはちゃんと入門機があるのです。



   それはYAMAHAのTSS-15 ホームシアターシステムです。


 


                


                


 


                   ↑   上記がYAMAHA TSS-15(価格約2万円)


 


 


      そもそも5.1chの.1って何?  と疑問に思う方も多いと思います  実はこの.1もスピーカーです。 ただ低音域専用チャンネル(120Hz以下の低域だけを受け持つ)用スピーカーなのです。  簡単に述べてしまえばウーハーというものになります。


 


      だから ホームシアターシステムは6個のスピーカーを使うこととなります。



 センター フロント右  フロント左  サラウンド用リア左チャンネルスピーカー サラウンド用リア右チャンネルスピーカー  サブウーハー  と空間を囲むようにスピーカーを設置します。



 何故YAMAHAのTSS-15  ホームシアターシステムをお勧めするかというとまず光ケーブルが付属している事。 それからよく廉価版ホームシアターシステムにあるようなウーハーにAVアンプは付いておらずAVアンプは別についている事(ウーハー一体型と比べて格段に故障率が減る)それから光端子2系統、S/IPDF端子1系統、 アナログ端子一系統と端子が豊富である事。 そしてなによりも素晴らしいのはドルビーデジタルプロロジックⅡに対応している事、その他にもかなり機能が充実しています。


 


 (ドルビーデジタルプロロジックⅡとはVHSの様なアナログ音源でも5.1Chサラウンドにデコードしデジタル音声に変換出来る)



 このドルビーデジタルという規格は映画館向けに開発されたものですが、 どの映画館でも必ずしも理想の音が出せるとはかぎらないので、映画フィルムの転送レートはエラーレートの安全率を見込んで312Kbpsに抑えられているのです。 



 しかし、LD(あまり見たことはない人が多いかも知れませんが・・・)は384Kbps  DVDでは448Kbpsまで高められていてクオリティーの追及が施されているのです。


 
 だけれどもテレビ音声では2ch音声ですしサラウンド機能が付いているといってもバーチャルサラウンドです。 これではせっかくDVDに秘められた音声のハイクオリティーを味会う事は出来ません。



 なので本物のサラウンドを味会う為にホームシアターシステムが必要な訳です。  ホームシアターシステムがあれば一度(何度でも見た物でも)でももう一度リアルサラウンドでDVDを見てみて下さい。 必ずDVDにこんな潜在能力があったのか!  と驚きます。  なんせ先ほど述べたように映画館よりもハイクオリティ音質ですから・・・。



 


          と言う訳で今回は次世代の前に体感しておくべきことはで?


 


 


 


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で、ガンバランスdeダンス


 


 


 


 


 


 


  


第311回    以外と知らないHi-Visionの落とし穴(続) [デジタル物]

       前回の続きの話になりますが、また複雑な専門!? 用語がしばしば出てくる事にどうかご容赦下さい(*_ _)                 てな感じでゴー


 


 


  前回高くともフルスペック 液晶テレビ (Full HD 1080)  を購入すべきという事を覚えておりますか?


 


  次世代DVDなんて興味無いねぇ~  という方でもここ数年の画像、音声技術の発展にはすざましい事が起きていると言う事は否定できません。  (わずか7年でVHS(アナログ)が消え去りほとんどDVDに置き換わったことからもわかると思います)


 


   そのような事から考えても後数年で次世代DVDが台頭し従来DVDが今度は消え去る・・・  そんな事も否定出来ないのです。


 


   ただなぜ次世代DVDがあまり活発でないのか。    それはやはり著作権問題にあると言っても過言ではありません。   従来型DVDはすでにBackupがそれ程PCスペックを要しないで出来るソフトが出回っています。  (前回も述べたがDRM を外すことは改正不正競争防止法に抵触しかねない事に注意)


 


  現状でも十分次世代DVDをBackup出来るソフトは結構あるらしいのですが、次世代DVDをBackupするPCには相当のスペックが求められます。  (intel  のCPUならCore 2 Quad  グラフィックボードにもHDCP   (High-bandwidth Digital Content Protection system (ハイ-バンドワイス デジタル コンテント プロテクション システム)対応のものが求められる事、当然ディスプレイにもHDCP対応でないと次世代DVDは観れません。


 


   こう言っては何ですが次世代DVDの進出を阻んでいるのが著作権にがんじがらめになっていて、興味を無くしたという方も多いと聞きます。


 


   これでは一時期流行ったMD(Mini Disc)のコピーガードの為現在コピーガードに縛られないMP3プレイヤーに移行しMDが滅びの道をたどってしまったのと同じ道を辿りかねません。 (一時期コピープロティクトCDなるものが出たがあまりにも売れないので廃止に至った経緯があります)


 


   しかしMDはソニーの独自規格であった為たいした事は無かった・・・ といっては何ですがDVDとなると話は別です。


 


   その点ではしっかり次世代DVDを企画しているのは多数の企業なので、あくまでも個人的な展望ですが、従来DVD並のコピーガードに留める(しか)次世代DVDを普及する術はないので、結局は後数年で次世代DVDに移行するのも否定できないと思います。


 


   従来DVDと次世代DVDではどの位違うのでしょうか?  


 


   従来DVDはフレームビットレートが5~7Mbps  次世代DVDだと38~41Mbps と7~8倍のフレームビットレートになっています。 (しかも1920×1080の解像度で)


 


   昔、無線LANルーターを用いてメディアサーバー機能で遠隔でDVDを見るという事がありましたが、当時無線はIEEE802.11 b (理論値最大11Mbps) しか無かった為コマ落ちするという問題がありIEEE802.11 a  規格(理論値最大54Mbps) をもちいらなければならなかったと記憶しています。(ただし当時IEEE802.11 a  規格は無線LANルーターも子機も高価だった)


 


   では次世代DVDだとIEEE802.11 a  でもコマ落ちするのでは・・・   その辺は実は次世代無線LAN規格が登場しているのでまた後に記事にしようと思います。


 


         


               と言う訳で今回は2回連続シリアスな話題だったので


 


 


 


             ~    そんでもってシリアスも⇒リラックス     ~


 


 


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


 


  


    *おまけ*  シリアルATA接続内蔵BD-R RE 書き込み4倍速が5万円強で発売されている模様。


 


                


第310回    以外と知らないHi-Visionの落とし穴 [デジタル物]

       2011年7月24日に完全地上波デジタル化放送になりますが、現在主流の液晶テレビですがフルスペック ハイビジョン 液晶テレビと 普通!? のハイビジョン 液晶テレビの二種類がありますが・・・。                  てな感じでゴー


 


 


 先から結論を出してしまうと高くてもフルスペック ハイビジョン 液晶テレビ (1080 Full HD) を購入すべきです。   


 


 そうでないと次世代DVDに完全対応出来ず、ヘタをすると「買い替え」というとんでもない事態を招きかねません。


 


 一部最初のころHDMI端子(High-Definition Multimedia Interface(ハイ-デフィニション マルチメディア インタフェース ) を装備していない液晶テレビを購入してしまった方・・・  お気の毒にとしか言いようがありません。


 


 HDMIは映像と音声を一本のケーブルでスマートに接続できる端子などと軽くうたわれている場合もありますがそれ以上の「意味」があります。


 


 それは著作権問題に由来するものです。


 


 HDMI端子が無い液晶テレビの場合HDCP   (High-bandwidth Digital Content Protection system (ハイ-バンドワイス デジタル コンテント プロテクション システム)


    *決して(High-Definition Capable Display (ハイ-デフィニション キャパブル ディスプレイ)の略ではなくあくまで著作権保護技術であることに留意*


 


 に対応していないディスプレイの可能性も否定出来ません。


 


 次世代DVD(Blu-ray Disc  HD-DVD)  はDRM    (Digital Rights Management) と言う著作権保護技術が必ず搭載されています。


 


 DRMは身近な所ではiPodの転送用ソフトウェアーのiTunesで購入した音楽にもかけられています。*もっともiTunesはまだ著作権にはうるさくない方で購入した音楽をCDーRに焼いてそれからMP3にすることもできるが*


 


  次世代DVDには前世代DVDのCSSを強化したAACS(Advanced Access Content System)が搭載されていてBlu-ray Disc の場合BD+ といったAACSのキーが破られた場合でもAACSのキーを次々と変えることが出来ます。 (結局いたちごっこになるのは目に見えているのですが・・・  実際次世代DVDが破られている事が確認されている)


 


  しかしながら日本ではDRMを外す事は改正不正競争防止法に抵触しかねないので注意が必要です。


 


  はじめの話題に戻しますが次世代DVDはすべてFull HD(1920×1080)の解像度で収録されており従来DVDの720×480 (いわゆるSD解像度) とは違います。 更なる違いはHDCPに対応したディスプレイでないと再生すら出来ません。 (裏ワザがあることはあるのですが・・・)


 


 なのでフルスペック ハイビジョン 液晶テレビ でない ハイビジョン 液晶テレビだと(1280×720)の解像度しかないので次世代DVDには完全対応出来ないのです。 (デジタル物を扱った人は大は小を兼ねるというのを痛いほど痛感していると思いますが)


 


 そもそもテレビは2~3年なんかの短期スパンで交換するものではありません。 10年または20年といったスパンで用いられることも稀ではありません。


 


 だからこそ次世代を見据えた選択が「消費者」に迫られるのです。  (他にも液晶テレビに付属している端子の数 例: 光デジタル出力端子等)


 


   かなり話が複雑になってしまったので今回はこのくらいで。 (またこの話題に触れることもあると思います)


 


 


        


                  と言う訳で今回は


 


 


 


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で、ガンバランスdeダンス


 


第267回   iPodの凄さ! かくかたりき [デジタル物]

      以前iPodの動画再生能力には凄いものがある!  と述べましたが実際僕自身第五世代iPodの60GBモデルをもっていまして。。。               てな感じでゴー


 


   僕自身の感想ですがiPodに動画を入れて再生してみると動画の字などがあのQVGAの画質のはずなのにつぶれたりせず文字がくっきり読める。  音がいいのは言うまでも無いという素晴らしいApple社の技術力がうかがえます。


 


  *QVGA*  Qとはクォーターの意味  要するにVGA(600×480)の4分の一で(150×120)解像度     更に雑学をプラス!  今、フルスペックハイビジョンテレビが売っているがフルスペックハイビジョンはWUXGA(1980×1080)解像度  Wはワイドの意味 Uはウルトラの意味 XGAは(1024×798)解像度。   最近あまり言われないけれどPC/AT 互換機 とDOS/V  機 は同異義語  PC/ATって? DOS/Vって  その意味についてはまた今度!


 


  このiPodに動画を転送するソフトウェアーはかの有名なiTunes(アイ チューン)ですが持っている動画をiTunesに転送出来るように変換するソフトでこれまた僕の好みになってしまいますが


 


  携帯動画変換君     DOWNLOAD


 


  


   名前の通り!? 携帯で動画を見るために開発されたソフトですが、このソフトは実に多機能で色々な動画に変換出来ます(最新の動画コーディックMPEG4 H.264 変換にも対応) それだけでなくオリジナルな着うたも作成できます。   ⇒そのうち公開予定。


 


  


       といつの間にかiPodの話から脱線してきたので今回は終わりσ(^_^;)


 


 


   


        ~     あくびと   せのびで   楽になる   Let's go!      ~


 


 


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


 


  


第256回   新型iPod nano iPod touch 新発売される。 [デジタル物]

    大方の予想通り動画再生が出来るiPod nano  が発売されるそうです。   てな感じでゴー


 


  iPod(HDDタイプ)の動画再生能力が非常に高い為、メモリータイプであるiPod nano でも動画再生が出来ないものかとApple社にもいくらか相談があったりとかでついに発売されるという形になる。


 


   


 


      (色は他にもあるがあえて!? ブルーを掲載)


 


 大体価格は23,800円位だそうでバッテリー駆動時間は音楽再生時約最大24時間。 動画再生時約最大5時間。   メモリー容量8GB   重量49.2Kgとかなり魅力的な内容です。


 


  一方iPod  touch  の方は いわいるアメリカで先行販売されたiPhone  の機能制限版(日本では電波法の為、まだiPhoneは発売出来ない)で、まぁ、言うならばiPhone のお試し版と言うところでしょうか。 なのでWi-Fiを用いたWebブラウジングしか出来ないのでE-mailの送受信等は出来ないそうです。 


   


   


 


 


   価格は16GBで約48,800円  バッテリー駆動時間は音楽再生時約最大22時間。 動画再生時約最大5時間 となっていてあのYouTube動画もWi-Fiから視聴出来るそうです。


 


   とApple社から新iPod の発表となった訳ですが、僕としてはiPhone待ちでしょうかねぇ。


 


 


                 と言う訳で今回は


 


 


      ~          未来はimagine!    現在のつづき~          ~


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


 


第254回    次世代DVD競争の陰に・・・。 [デジタル物]

       次世代DVDといえばHD-DVDとBlu-ray DVD 陣営に分かれている事はご存じの事と思いますが                          てな感じでゴー


 


   どうも一般的にはHD-DVDは東芝、Blu-ray DVD はソニー と思われがちですが、どちらかというとHD-DVDにこだわっているのは某大手OSメーカーではないか? と僕は思っています。


 


  簡単に言ってしまえば某OSメーカーがHD-DVDにこだわりをみせているのは箱のせいだと思われます。 要するにPS3のBlu-ray DVD に対抗した形になっている訳です。


 


  実はWindows Vista はHD-DVD 推奨でBlu-ray DVD 機器を用いる場合にはその機器に課金する事が定められています。


 


   いきなり話は変わりますが、でかい容量のバックアップはいくら暇でもしたくないですね。 今日の台風の嵐の中にビニール傘一本で立ち向かうような感じです。


 


        今日の夜にも台風上陸の可能性もあるらしいので寝て過ごそう(~△~)


 


 


    ~          未来はimagine!    現在のつづき~        ~


 


 


で、ガンバランスdeダンス


第54回  次世代!? Vol.4 [デジタル物]


 えぇー 今回も次世代の話ですかぁ~ とう言うような声も聞こえてきそうですが・・・。どうかまた聞いて下さい。    てな感じでゴー




 今回の次世代は「液晶テレビ」です。




 ご存知の通り単に「テレビ(アナログ、デジタル問わず)」を視聴するだけではなく、いわゆる「TVゲーム」を使用するにあたっても重要な位置を占めています。




 日本では「液晶テレビ」を始めて開発製品化したのはSHARPの「AQUOS」です。




 「液晶テレビ」はとても「軽い」ので従来の「ブラウン管テレビ」と異なり、自由にデザインできるといった利点や「消費者」にとっても、持ち運びが容易であるといった色々な利点があります。




 その「液晶テレビ」がまた???次世代に向かっているというのです。




 従来の「液晶テレビ」は画面を「光らせる」為に「バックライト」が必要でしたがそれさせもいらない有機ELデスプレィというのが開発され(主に出光興産)その実用化がいつかいつかと待たれたものです。




 それが遂に?SONYが23インチ有機ELデスプレィを用いた次世代「液晶テレビ」を「量産可能」と発表されたのです。




 しかし、今でさえ大型「液晶テレビ」は「高嶺の花」ですし、次世代有機ELデスプレィ型「液晶テレビ」となればとてつもない「価格」になるのは想像に足りますし、だからといって現在の「液晶テレビ」が「ブラウン管テレビ」なりに安くなる! と言った訳ではないでしょう。




 「テレビ」は「庶民」の為のものですから次世代うんぬんも良いですが「価格」を低い水準で良いものを開発発売して貰いたいものですね。




           というわけで今回は次世代も過去があるのだよと踏まえつつ




      ~  未来はimaine! 現在のつづき~    ~




で、ガンバランスdeダンス


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