お知らせ [CRPS]
CRPSの話から遠ざかっていましたが・・・ [CRPS]
毎週日曜日は恒例の記事のはずですが、(株)バ◯◯イとの不和が解消されるまで、プリキュアの話題は封印したいと思います(それ程憤慨しているということです)
ここ9年間CRPSの話題について触れたことがありませんでしたが、(以前も述べましたが、ネガティブな話になるので・・・)この機会に記事にしたいと思いました。
第429回 いつも思う事ですが・・・。 [CRPS]
僕は普段自分の患った難治性疾患の話題をあえてあまりしない。 それはいくらか訳もあるが、一番の理由が病気の話題はどうしてもネガティブな感じがするからであるし、それは、この病になった原因が最大の問題で、その事は結局幾らか私怨を含むものであるからだ。
第382回 今回は...ね、眠い(爆) [CRPS]
いや~ 自分でいうのも何ですが・・・ 春ですね(^_^;) 今回は、スイーツでGO! を予定していましたが、急きょ企画変更... てな感じでゴー
上手く撮れたかいささか ? ですが「桜」です。
今日は、そういえば春休みの人も多いようで、天気の好さも増して花見も多かった様な気がします。
桜は(多分種類によって開花時期が異なるので)満開とはいかなくても、ほぼそれに近い状態にあったと思います。
今日は、ちょっと麻酔科の治療の試し? があったので、 ここから先は一般的なお話とは異なると思いますが、御了承願いますm(._.)m
その治療法はボトックスの治療が出来るか? の試しにキシロカインを手の甲、手の平の指の筋肉に注射してみるというものですが、 結果的として確かに手は広げられるようになり、痛みも減るのは実感できました。 ただ、尺骨からの痛みは取れないようです。 なので、指はだいぶ動きが良くなりますが、肘が伸ばせないのは、治せないみたいです。
後多分、このボトックスの治療法・・・。 知っている方は知っていると思いますが、実に高額医療となります(ウン十万・・・)
後、やっぱり・・・と言っては何ですが、注射がいた~い o(>_<)o (特に手の平...)
それと、今回は、キシロカインでしたが、実際に用いられるのはポツリヌストキシン... なので、作用が異なる事も考えられると少なくとも僕はそう思いました。
色々と問題もあるようですが、それなりに効果があれば期待出来る治療法の一つだと思います(やっぱり一番の問題は医療費か)
さて、話変わって「春眠暁・・・」も、実際かなりおられるようで。 今年は1、2月が激しく寒かったのですが、ここ3月になってからいきなり気温が上がりましたから。 随分気温変化が激しくその内「四季」じゃなくて「二季」になってしまうのでは... という感じもせざるを得ない様子ですから。
と言う訳で今回は、 予定変更・・・? で
~ 面白いのは 立つ場所で 景色は変わる ~
で、ガンバランスdeダンス
第306回 理学療法。。。 [CRPS]
今月は毎日更新! ファイト! ファイト! のはずが・・・ 終盤戦!?になって沈没しました(-"-; てな感じでゴー
調子悪い、風邪ひいた等で長引いていた理学療法を、実施することに至ったのですが、具体的にどのような事をするのかわからなかったので「かなり」緊張していました。
最初に理学療法科の医師に「低周波治療」は? と聞かれたときは∑(=゚ω゚=;) と心臓が止まるかと思いましたよホントに・・・。 あれ、痛いとかの領域越えて生きてるのか死んでるのかわからなくなるくらいヤバい。 10分ほど肘に低周波をかけるんだけど10・9・8・・・・0と数字が減るまで、なんで意味不明なほど右肘が痛くなるまで低周波かけて、常に意識との戦い・・・。 2回位経験した事あるけど3回目は絶対やらないって誓ったね。 痛い所をさらに痛くする療法も良く意味わからないし・・・。
そういう経緯を話すとかなり話のわかる医師でその後、理学療法室であれは理学療養師だとおもうけれど結構いろいろ実験的!? な事をやったけれど決して無理に動かすようなことはしなかったので不安はなくなったといっても過言では無いと思う。
最初の見立てとして右肘は上下運動は極めて困難だけれど水平に動かすのはあまり問題が無いということ。
確かに右肘が水平に動かせなかったらパソコンできないなぁ~ と思った(マウスはどうしても右手じゃないと動かせないし)
「利き手」である「右手」が不自由なのは辛い。 では左手なら? 右足なら? 左足なら?
はっきりいってどの四肢とて痛みで苛まされたら辛いのには変わり無いと間違いなく断言できる!
それが慢性因性疼痛の怖さであるに間違いない。
今、ただ一ついえる事はパソコンが出来ることには感謝しなければいけないな。 と言う事です。 (パソコンも色々厄介な面もあるけれど・・・)
次回はパソコンの話になると思います(VISTAのパーティション系)
と言う訳で今回は
~ マイナスからでもOK! 逆転しよう! イッキ! YO! YO! (意気揚々) ~
で、ガンバランスdeダンス
第292回 アブナイ、危ない! [CRPS]
いつも麻酔科(ペインクリニック)で点滴治療をして食事して帰ったのですが、それは突然のことでした。 てな感じでゴー
家に帰ってさぁメールでも見るか! とメーラーを開いて受信している時でした。
急に心臓が凍りついたような感覚に襲われ、息は出来るのに心臓が痛い。 おまけに妙な吐き気がする・・・。
これは麻酔のショック症状だと思いました。 なので動く事もままならないので親にセルシンと水を持ってきてほしいといったのですが、どうやら何を言っているのかわからないようなので黄色い錠剤と水持って来てと力をふりしぼって言って何とかセルシンを飲む事が出来ました。
セルシンを飲んでから30分で少し楽になり2時間で完全回復しました。
でもぞっとする出来事でした。 なにせ全身麻酔ですから副作用が大きく心筋管系に現れるのは承知の事実ですが・・・。
麻酔の様な誤魔化し療法(言葉悪くてすみません)ではなくCRPS(RSD)の完治療法が確立される事を願ってやみません。
と言う訳で今回はこの辺にて。
~ マイナスからでもOK! 逆転しよう! イッキYO! YO! (意気揚々) ~
で、ガンバランスdeダンス
第262回 限定的なお話 [CRPS]
今回はCRPSの患者以外の方の閲覧を控えさせて頂きたく思います。 なお鬱病に関しても記している部分があるので欝病の方の閲覧は問題ないものとします。 てな感じでゴー
CRPS(RSD)は交感神経性ジストロフィーと言われる通り「交感神経」が関与しているというわけです。
ところが、必ずしも「交感神経」が関与しているとは限らない場合があるのです。
「痛み」は主に三種類に分けられます。 その主な「現在」の治療法(薬も)も記しておきます。
(1) 内蔵の痛み 治療法:主に(非ステロイド抗炎症剤 NSAIDs 例:アスピリン、イブプロフェン)
(2) 骨の痛み 治療法:主に放射線治療
(3) 神経の痛み 治療法:主に交感神経ブロック
の三種類のどれかに必ずあてはまります。 しかしながら(3)の治療法である神経ブロックが必ずしも有効とは限りません。
ドラックチャレンジテストを受けた方で交感神経遮断薬フェントラミンが無効な場合神経ブロックも無効である可能性があります。
ここでついに本題に入りますが、 神経因性疼痛の場合世界的に有効とされている「薬」は三種類しかありません。
それは、 ノイロトロピン アミトリプチン(トリプタノール) ケタラール(ケタミン) です。
あれ? モルヒネはと思った方、モルヒネはドラックチャレンジテスト等で使用した人ならわかると思いますが鼻がつまったりした事を経験したことはないでしょうか? また便秘にもなりやすいことから血管を収縮させる大きな「副作用」があります。 なので今では癌性疼痛でもモルヒネではなくモルヒネより強力で副作用の少ない形に変えた(モルヒネの化学構造を変えたもの)ものを使用するのが主流です。
この中でケタラールは1963年に製造された「解離性麻酔薬」ですが医療界では「戦争」の時にしか現れませんでした。
そもそもRSDが一般的に知られるようになったのはベトナム戦争です。 要するに兵士が銃創を受けて外科的には治療が終わっているはずなのに、それよりも強い痛みを訴えてくる兵士が急増。
初めはほとんどのこの様な兵士は精神病棟送りでしたがあまりにも多いのでそれも出来なくなってきて医学的な研究が始まったという裏話もあります。
今でも「戦争」は起こっていますよね。 そう「イラク戦争」です。
この戦争犠牲者のなかにはRSDの患者は大変多く見られるとの事です。 (現代の戦争の戦略として兵士を殺すよりも負傷させたほうが効率的だというのが一般的会見)
そこでこのケタラールは大活躍しております。 ケタラールは本当に不思議な「薬」でして単にNMDA受容体拮抗薬と言う性質だけでなく、「痛み」を削れる、「鬱病」にも有効、PTSDにも有効とどうも不思議な薬効があるようです。 しかし最大の欠点は注射薬しかないので投与が難しいことでした。
そこで今回極秘!? に入手した情報では今年の10月の中旬までに神経因性疼痛治療薬として新薬が日本でも登場します。 形状は錠剤ではなく舌の裏に張るパッチ製剤のようです。 薬の化学的なものは不明ですがケタラールの改造系との話です。
多分、処方される時があると思うのでその時に感想等述べられたと少しですが期待しております。
と言うわけで今回は限定的な話でしたが
~ 未来はimagine! 現在のつづき ~
で、ガンバランスdeダンス
第234回 疲れました。。。 [CRPS]
病院の検査でいろいろな事がわかり・・・ てな感じでゴー
右手の肘の骨が骨萎縮している事がX-rayにより完全に判明。 首の骨もおかしいと判明。
さすがに精神的に参りました。
胃も「痛み」によるストレスで悪化している。
で、結局何か対処できるのか? と言えば 何も出来ませんという感じ。 カプサイシンクリームを首、肩に塗れば痛みが減少する事がわかったので何とかという感じだろうか。 右手はリドカイン10%軟膏を塗る事。 それでも痛みがとれない時はパルビツレート系の睡眠薬で寝ろって感じ。
今タイピングも右手がかなり痛い為左手でタイピングしています。
実は明日、早朝から友達と新幹線で泊りがけの旅行に出かける予定でしたが、今日、明日は休養する様にと言う事で途中参加という形になってしまいました。 この場をおかり致しましてご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。 大変申し訳ありませんでした。
今回感じた事はCRPSは疼痛疾患なのに塩酸モルヒネ以外のオピオイドは使えずオキシコドンやフェンタニルなどの優れた鎮痛薬は癌以外では処方出来ないので何とかCRPSをもっと世間に知ってもらいQOL(クオリティーオブ ライフ)を向上させる為にせっかくある副作用も少なく鎮痛効果の高い薬を使えるようにしなければならないということです。 CRPSは誰でもなる恐れのある疾患です。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、採血、注射、点滴といった医療行為でもなります。
これ以上今回は述べる事を控えさせて頂きます。 また述べる機会がきたら述べようと思います。
と言う訳で今回は
~ そんでもってナーヴァスも⇒リラックス(プリッキュア~) ~
で、ガンバランスdeダンス
第215回 ちょっと心配です。 [CRPS]
ここ最近スッキリとしない天気の中で自然災害が起こったり・・・。 てな感じでゴー
僕と同じ難治性疾患CRPSを抱える人達が体調を崩され、入院してしまうと言う事態が二人も発生してしまいました。
二人とも体調を戻され退院される事を祈願したい所存であります。
それと同時にですが、私ことネオ・アッキーもひょっとしたら入院という事態に至るのでは? と言う不安に狩られてしまいます。
更には最近!?あまり運勢が良くないようです。
と何かに付け「波乱」です。
中越沖地震もどれ程被害が出ているのか、又柏崎原発の放射能漏れ被害の真の姿は?
非常にクエスチョンだらけで不安の広がりを見せております。
と、なにかあまりにもシリアスな話題も何!?ですのでラッキーナンバー6って事はビール6巻パック購入がLucky!? ⇒んな訳は無い
となんか上手くテンポに乗れない様な感じで
~ ネガティブになると 猫背になる ”なんてこった!” ~
で、ガンバランスdeダンス
第153回 核心にせまった話。 [CRPS]
核心にせまった話といっても「完全」に核心にせまった話ではないかもしれない(多分そうだろう)
てな感じでゴー
なんかCRPSの治療には抗鬱約が処方されるケースがどうやら多いようだ。
しかも「三環形抗鬱約」が有効的とされている。
なんか「ここら辺」が「気」になるのである。
しかも、何故か三環形抗鬱剤でも「第一世代」と呼ばれる「かなり」「古い」ものが有効だというのだ。
三環形抗鬱剤「第一世代」の御三家は
(1) トフラニール(イミプラミン)
(2) アナフラニール(クロミプラミン)
(3) トリプタノール(アミトリプチン)
だろうか。
これらに「共通」していることはまず間違いなく「副作用」が「強力」である事だと思う。
おそらくはこれらの「薬」は「メジャー」から派生してきたものだと思われる。(フェノチアジン系か?)
そう思われる「節」はある。
どれも「抗コリン」作用が「強い」ことである。
ちょっと「話」が逸れますが2000年頃だったと思います
米イーライ・リリー社から「プロザック(fluoxetine hydrochloride)」が「魔法」の「薬」だ!
として扱われた時代がありました ⇒いわいるSSRIの元祖!
⇑ これがその「薬」
しかし「今日」ではそうは思われてはいない。
話を戻して
「痛み」は「抗鬱剤」で「緩和」するのでしょうか?
「情報」が極めて「少ない」為、なんともい難いのですが、
「魔法」の「薬」など「無い」ということと、作用をしっかり「味わえる」「薬」はしっかり「副作用」も味あうはめになる!
とうことは「確実」である。 とだけ述べておきます。
と言う訳で今回は
~ そんでもってシリアスも⇒リラックス(プリッキュアー) ~
で、ガンバランスdeダンス
*お詫び* 前回で「初夏」と書いてありましたが「立夏」であったことをお詫び申し上げます
なお「訂正」しておきました事を付け加えておきます。