宇治に来たもう一つの目的とは・・・ [京都の旅 Next]
タイトルの通り、宇治に来た、もう一つの目的は・・・ そう、以前の記事を思い出して頂けた方はご存じかも知れませんが、「響け!ユーフォニアム」の聖地巡礼です。( 最初の一つ目の目的は、もちろん前回の記事の通り宇治茶を楽しむことです)
今回は、特に、映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』の聖地巡礼をしたいと思っております。 (少々、以前と同じ場所も入りますが、ご了承の程よろしくお願い致します)


↑ 宇治といえば、このお茶壺のポストですね。 これも聖地でして、響け!ユーフォニアム第8話「おまつりトライアングル」に出て来る、加藤 葉月(かとう はづき)ちゃんが、塚本 秀一(つかもと しゅういち)君と待ち合わせをした場所です。 (場面は、その前に、川島 緑輝(かわしま さふぁいあ)ちゃんとあって、話をしているシーン)


↑ JR宇治駅のロータリーです。 ここも有名な聖地ですね。 (ちなみに出て来るのは先ほどと同じ、8話「おまつりトライアングル」です)

↑ これは、聖地ではありませんが、駅前に、伊藤久右衛門が出来ていたのですね。

↑ ここも、聖地巡礼とは、関係ありませんが、宇治辻利本店のお庭


↑ 宇治橋は、響け!ユーフォニアムの聖地には欠かせない場所です。

↑ 聖地巡礼の例!? ↑ 後藤 卓也(ごとう たくや)先輩と長瀬 梨子(ながせ りこ)先輩が待ち合わせしていた場所ですね。 ここも宇治橋西詰にあります。 (二人の担当楽器はチューバ)
聖地以外では、宇治橋の隣にある広場(夢浮橋広場)には、源氏物語の宇治十帖で有名な紫式部像があります。


やっと、映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』の聖地巡礼!? 黄前 久美子(おうまえ くみこ)ちゃんと、塚本 秀一(つかもと しゅういち)君が、待ち合わせていた場所です。 その前にこの場所で、塚本 秀一(つかもと しゅういち)君に、「何みてるんだ?」と言われ「とり~」という・・・ 特に黄前ちゃんの「とり~」という言葉が色々な意味で、耳に残りますね・・・


↑ 平等院へ向かう参道
映画『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』では夜のシーンですね。
*注意* このブログ記事には、聖地巡礼の比較研究の為、アニメ版の映像をアップしていますが、アニメ版の映像は「響け!制作委員会」に著作権を属します。 また、写真版の方はネオ・アッキーに著作権は所属しています。
「曇後雨」
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辻利兵衛本店 [京都の旅 Next]
前回の予告記事!?の通り、茶問屋 辻利兵衛本店に入ります。

↑ 今回は、お抹茶を頂くのでは無く、玉茶という、グラッパグラスに注がれた特殊なお茶(後ほど説明します)を注文です。




↑ そして、運ばれてきた「玉茶」です
玉茶とは・・・ 12時間以上もかけて、氷の溶ける速度でお茶を抽出した、まるでお茶のエキスを固めたような、とても濃厚で今まで味わったことのないようなお茶だそうです。
そして、付け合わせのチョコレートは、通常は洋酒のリキュールで味付けするところを、伏見の日本酒で味付けして、抹茶をまぶした、これまた特殊なチョコレートです。
飲んでみた感想は、深いタンニンの味わいと複雑なお茶の香りが印象的で、飲んだことの無い、不思議な感じのお茶でした。 それに付け合わせのチョコレートがとても合っていて、流石、お茶の専門店ならでは・・・ という感動ものでした。



↑ そして、もう一品 「宇治抹茶ぱふぇ」です。
升型のお盆で運ばれてくる、「宇治抹茶ぱふぇ」は、高級感が漂うパフェで、宇治抹茶せんべいに、抹茶をコーティングした丹波栗に金粉を散りばめたもの、そして、濃厚な宇治抹茶ソフトで主に構成されています。 それに、宇治抹茶シロップをかけながら頂きます。
妥協の無い、完璧な宇治抹茶ぱふぇです。 ただし、濃いお茶が苦手な方は、辻利兵衛本店よりも、以前、宇治で食べた、伊藤久右衛門の方が良いかも知れません。 でも、辻利兵衛本店でしか味わえない味があるのも事実です。

↑ 帰りには、お土産として、お抹茶と、ラングドシャ等のお菓子を購入しました。

↑ ステキな宇治抹茶を使用した飲み物やスイーツを頂き、大変満足して、辻利兵衛本店を後にします。

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そして、向かう先は・・・ [京都の旅 Next]
龍安寺の石庭を見学し、西源院さんで湯豆腐を頂いた後は、ある場所・・・? に向かう為に、とりあえず、京都駅へ戻ります。

↑ 市バス、JRバス 「立命館大学前」
市バスに行かれてしまったので、次に来たJRバスで、京都駅に戻りました。

↑ そして、向かう先へ向かう・・・? 為にJR奈良線のホームへ移動です。 写真のは205系です。 おそらく103系から置き換えられたのだと思います。 この奈良行きに乗るはずが・・・ 手違いで番線を間違えてしまい、行かれてしまいました・・・



↑ なので、次発の「みやこ路快速」 奈良行きに乗車します。
221系車両ですね

↑ そして、やって来たのは・・・

↑ 先ほど行かれてしまった電車に追いつくことが出来ました。 流石快速電車です。
向かう先とは・・・ そう、駅標識の通り「宇治」です。

↑ 平等院とは反対方面に降りて、辻利兵衛本店へ向かいます。



↑ お庭がステキで、柚子の木などありました。

↑ 茶問屋 辻利兵衛本店入り口です。
「晴」
西源院さんで湯豆腐を [京都の旅 Next]
11時を回って、西源院さんのお店の方から、「どうぞ、お入り下さい」と言われたので、お店の中へ入ります。 (一番で入れました)

↑ 床の間の書もいい感じです。

↑ メニュー表(おしながき)
至ってシンプルで、おしながきは、精進料理 七草 湯豆腐付き 一人前 三三〇〇円 湯豆腐 一人前 一五〇〇円 ご飯 二〇〇円 お酒 七〇〇円 ビール 七〇〇円 ジュース 二〇〇円 だけです。

↑ コンロ 実は、本当の火は付けません


↑ 湯豆腐のタレの薬味 生姜に九条ネギ、胡麻ですね。

↑ 湯豆腐のタレ

↑ 外の景色は紅葉あり、池ありで最高でした。

↑ お昼間から・・・ という感じもするでしょうが、ビールを注文してしまいました。
700円で大瓶ですから、良心的な価格ではないでしょうか・・・?



↑ メイン料理の湯豆腐が来るまで、ステキな景色を眺めながら過ごしました。 鹿威しのカッコン・・・ カッコン という音が風流で、鯉が時折、バシャっと音を立てるのを聞くのも素晴らしい次元空間でした。

↑ そんな素晴らしい風景を眺めていると、湯豆腐が運ばれて来ました。
料金は、この段階で支払います。


↑ ご飯も注文しました。 ビールを飲みながら、湯豆腐を頂き、ステキな外の景色に癒やされ、最高の時を過ごすことが出来ました。
西源院さんに・・・ [京都の旅 Next]
龍安寺の石庭を見終わった後は、ちょっと早いですが、お昼ご飯にと、龍安寺の敷地内にある、「西源院」さんに訪れてみようと思います。




↑ 西源院さんを探しながら、紅葉を撮影です。 龍安寺の庭の紅葉は、三色紅葉などもあり、京都らしい本当にキレイな紅葉でした。

↑ そして、やっと西源院さんを見つけたのですが、これは裏口では・・・? 竹で出来た通せんぼうもありますし・・・ でも、大分迷ってしまったのもあり、通せんぼうを通り中に入ることに・・・
ちょうどいた、庭師?さんに聞いてみると、コロナ禍の影響で、営業時間は11時から・・・ と言われました。(前情報では10時開店でしたが・・・) 30分程待てばよい状況だったので、お庭を撮影しながら待ってもいいですか? と聞くと、OKとの返事が返ってきたので、キレイなお庭を撮影しながら時間潰しです。



↑ これが西源院さんの入り口ですね・・・

↑ 鹿威し
静寂な雰囲気の中、鹿威しが風流な音を立て、キレイなお庭を一層引き立てていました。


↑ 家の庭の万両とは、チョット色の異なる感じのマンリョウの実でした。
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The Rock Garden (龍安寺)2 [京都の旅 Next]
The Rock Garden (龍安寺)の続きの記事になります。






石庭にある15個の石を掲載してみました。 何か感じることはあるでしょうか・・・
ちなみに、15個の石だけではなく、菜種油を混ぜた土で造られた油土塀も有名です。

↑ この様に、座りながら石庭を眺められるのですが、前回も述べたように、修学旅行生が訪れている様子がわかると思います。

↑ 石庭と紅葉のコラボを撮影して、石庭を後にします。


↑ 石庭のちょうど裏側に「つくばい」があります。
この銭形の「つくばい」は、あの、水戸黄門さまで有名な、水戸光圀の寄進と言われているそうです。
しかし、この「つくばい」はレプリカで、本物は、方丈の茶室にあるようです(非公開です)

↑ ふすまの開け具合もセンスを感じます。

↑ 方丈から出て、外からの石庭(見えませんが・・・) イギリスのエリザベスⅡ世女王様が訪れた時にはこの門から出入りしたのでしょうか・・・
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The Rock Garden (龍安寺) [京都の旅 Next]
もう、京都旅Nextも2日目に入ります。 旅行者の朝は早い!? それ程早い訳ではありませんが、
市バス50系統 B2乗り場 「二条城・北野天満宮・立命館大学行き」に乗って、立命館大学前終点で降ります。
そして、向かう先は、タイトルの通り、The Rock Garden こと、龍安寺です。


↑ 紅葉がとてもキレイでした。


↑ 天雲山 龍安寺全景 のパネルがありました。 かなり広いですね。
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↑ ステキな紅葉を眺めながら・・・ これは、鏡容池で、かつてはオシドリの名所として、石庭より有名だったらしいです。

↑ 庫裡の中に入ります。 大きな書が置かれていました。

↑ 石庭のミニチュアが飾られていました。





↑ The Rock Garden (石庭)
The Rock Garden とは、イギリスのエリザベスⅡ世女王が、石庭の事をそう呼んだらしいです。
15個の石は、どこから見ても、必ず1個が他の石に隠れてしまうという、巧妙に配置されています。
期待していた、大きな石が並んでいるのとは異なって、小さい、白っぽい枯山水の石の中に、石が15個並んでいます。 今回は、修学旅行生がざわついていたせいもあって、あまり落ち着いて鑑賞出来ず、何も感じることは出来ませんでした。
「晴」
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京懐石料理を味わう [京都の旅 Next]
京都駅に無事に戻って来て、この日の最後は、京懐石料理を味わいたいと思い、JR京都伊勢丹11Fの「和久傳」さんを訪れることに・・・

↑ 「和久傳」さんの入口です。

↑ Go To トラベル の地域共通クーポンも使用出来るようです。 (しかし、今回は、他の割引きを持っていて両方は使えないので、使用しませんでした)

↑ おしぼりが出されて、今回注文したコースは「蘇芳 (すおう)」ですが、京懐石料理の始まりです。

↑ まず、出されるのが、この「水出し玄米茶」です。 香りを味わってから頂くという感じですね。

↑ 飲み物はビールを注文しました。

↑ ビール(ザ・プレミアムモルツ)で喉を潤します。

↑ 前菜 「ブリと千枚かぶら」
寒ブリの脂がのった風味に千枚かぶらの辛みがマッチしていて、更に京白味噌の甘みが複雑さを増して、ワサビをチョットのせて食べれば最高の一品です。 前菜からこの美味しさですから、期待が膨らみます。

↑ 食前酒は辛口の日本酒です。 不粋なことを聞いてしまいましたが、コースに含まれていて、料金はかからないとのことです。 あぁ、なんと素晴らしいサービス・・・ 辛口の日本酒が一層食事を引き立ててくれます。

↑ 吸物 「焼き雲子のお吸い物」
雲子とは、鱈の白子のことで、それを焼くことで、臭みも取れて味わいも増し、上品なお吸い物でした。


↑ 焼き物 「銀杏と金柑とサワラの朴葉焼き」
朴葉に包まれて焼かれたサワラは、香りがとても良く、食感も柔らかく、焼き加減もピッタリで、優しいお味が心にしみます。

↑ 箸休め 「赤大根・ほうれん草・蓮根・柿 の胡麻和え」
これも、単なる、ほうれん草の胡麻和えでは無く、赤大根に食感を与える為の蓮根に柿・・・ 特に柿の風味が上品さを増しているような感じがしました。

↑ 「聖護院大根・蟹・セリの餡かけ」
聖護院大根はとても柔らかく煮込んであり、蟹は豊富に用いられていて、それにセリが加えられていて独特の風味です。 上にのせてあるショウガが蟹やセリの臭みを取って、餡かけが、寒い冬には、身体も温まり素晴らしい一品でした。

↑ メインデッシュ 「鯛の黒寿司」
メインデッシュは他に3品から選べますが、一番人気という、鯛の黒寿司をチョイス。 豊富に用いられた鯛の切り身はボリューム感もあり、もう言うことなしです。 お茶も焙じ茶にチェンジで、こういう細かいサービスも美味しさをより一層引き立てます。 あと、お味噌汁は赤だしです。

↑ デザート 「柚子の最中」
お茶は緑茶にチェンジされ、柚子の味が、口の中をサッパリさせてくれます。

↑ 遠くに、京都タワーの夜景が望める最高のカウンター席で頂くことが出来て、景色も味の一つだと感じさせてくれました。
と、和久傳さんの京懐石料理でしたが、拙い説明と写真でどこまで味が伝わるのか心配ですが、とにかく素晴らしいの一言なので、一度は召し上がってみることを強くお勧めしたいです。
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京都駅へ帰還 [京都の旅 Next]
高台寺の夜の特別拝観も名残惜しいですが、時間もありますので、京都駅へ戻ることに・・・



↑ 丑年に因んで・・・ という訳では無いのですが、牛の使いがいました。

↑ そして、ねねの道を戻り、元の道の通り戻って、バス停「東山安井」に到着です。
以前、清水寺を訪れた時は、この206系統の市バスの京都駅の帰りはとても混雑していて、バスの扉が閉らなくて中々バスも発車出来ない状態な程でしたが、今回は大変空いていて、面を食らってしまった程です。 やはり、インバウンドの方々がいないと、ここまで快適なのかと思い知らされたような感じでもありますね。

↑ スムースに京都駅に戻れました。

↑ エスカレーターに乗って・・・

↑ 京都駅の改札(在来線ホーム)です。

↑ 京都タワーが、煌びやかに夜空を照らしていました。
「晴後曇」
高台寺の庭園 [京都の旅 Next]
夜の高台寺の続きになります。


お堂に上がります。 (靴は、ビニール袋が用意されているので、それにしまって持ちます)

お堂から、庭園を眺めます。 枯山水(波心庭)にはライトアップの装置が仕掛けられていて(蓮の花を映し出すプロジェクションマッピング)、音楽もベートーベンの「運命」が流れていて、幻想的な風景が広がっていました。 この時は、コロナの影響で、実施しない可能性もあったのですが、見られただけでも幸せだったのかも知れません。




お堂を出ます。



↑ 竹林もライトアップされていて、とてもキレイでした。
今度は、臥龍池と紅葉が水鏡になっているところを撮影です。 あまりにもキレイで、人々の感嘆の声が聞こえてきました。



紅葉と高台寺の風景をマクロで・・・


↑ 結構、夜の高台寺に訪れている方は多かったです。
「晴」

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