京都嵐山温泉花伝抄 温泉編 [京都の旅 Next]
京都嵐山温泉花伝抄の夕食の記事の内容が、前回だけでは、足りない程でしたので、続きが入りますことをご了承下さい。

↑ 夕食も、フィナーレに近づいてきました。 最後のドリンクは、ジントニックです。



↑ 香の物とご飯、お味噌汁です。 ご飯は、単なるご飯では無く、鮭とイクラの海鮮親子ご飯で、京都で、海鮮物が食べられるのは魅力的であります。

↑ デザートにほうじ茶
久しぶりに、満腹になるまで食べた、夕食でした。 ごちそうさまでした。
そして、花伝抄に宿泊した大きな目的は、やはり「温泉」 なかでも、24時間サービスの貸切湯は、大変好評のシステムでして、貸切湯が空いていれば、自由に入りたい放題の、温泉三昧が楽しめます。
貸切湯は5ヶ所あるのですが、今回は、露天風呂の3ヶ所を紹介したいと思います。

↑ 「茜の湯」です。

↑ そして、白い温泉の湯が特徴的な「絹の湯」です。
大浴場も、もちろんあります。 (大浴場は撮影禁止の為、画像はありません・・・)
京都、しかも嵐山での温泉三昧は最高です! 身体の疲れや痛みがスーッと引いていく感じがたまりません。

↑ 朝食前に入った、「竹庭の湯」です。
「晴」

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京都嵐山温泉花伝抄 [京都の旅 Next]
京都嵐山温泉花伝抄に来た目的は、日帰り入浴? の訳は無いですよね・・・ もちろん宿泊しての温泉巡りとなります。

↑ フカフカのベッドでスヤスヤ・・・ では無くて、夕食です。

↑ 今は、もう忘れ去ってしまっている方も多いかも知れませんが、GoToトラベルを政府が推奨していました。 その地域クーポンです。

↑ 夕食の始まりです。

↑ 先付


↑ 赤ワインも頂きました。 ただし、飲んだ感じ良い品質のワインとは言えませんで、あまりお勧め出来ないかも・・・

↑ お吸い物

↑ お造り 五種盛り


↑ 鴨鍋です。

↑ 天ぷら 海老天、ふぐ天、掻揚げ、万願寺唐辛子の天ぷらが食べ放題になっています。 (付属の紙に天ぷらの種類と数を書きます)



↑ おばんざい 5種類の中から3種類選べます。
嵐山へ急げ! [京都の旅 Next]
イノダコーヒ本店で、コーヒータイムを頂いた後、次に向かうのは、嵐山です。
いつの間にか時間も経っていたので、急いでの移動となります。

↑ 烏丸御池駅から・・・

↑ JR嵯峨野線(山陰本線)園部行きに乗って嵯峨嵐山駅までワープ!?です。 電車は221系です。
京都駅33番線は、何時も思うのですが、遠いですね・・・ ほぼ駆け込み乗車状態になってしまいました・・・


↑ 天龍寺です。 大部暗くなってしまいました・・・ 途中のお豆腐屋さんで、森嘉さんの豆腐が400円で売られていました。 購入しようかとも思いましたが、後!? のことを考えて断念することに・・・

↑ 天龍寺入口です。 流石、冬の京都は日が落ちるのも早いです。

↑ 嵐電の嵐山駅は、煌びやかでしたが、インバウンドの人達がいないせいか、どこか寂しげ・・・ というか、本来の形を取り戻したように感じました。

↑ 和風のコンビニも京都らしくて似合っていました。

↑ 渡月橋の標識

↑ 渡月橋

↑ 渡月橋の河岸では、結婚式の前撮りしている方もいらっしゃいました。

↑ 渡月橋 先ほどの写真と違って明るい感じがするのは、カメラの設定を変えているからです。 前回渡月橋を渡ろうとしたときは、インバウンドの人達のあまりの多さに途中で引き返してきましたが、今回は絶対に渡らなければならい理由があります・・・ その訳は・・・?

↑ 渡月橋を渡ります。

↑ その理由とは・・・ この嵐山温泉花伝抄にあります。
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イノダコーヒ本店 [京都の旅 Next]
前回の記事で、イノダコーヒ本店で、一息入れると書きましたが、その続きになります。


↑ フレンチトーストです。 焼き加減も、振りかけられている粉砂糖も良い味を出していました。

↑ 色々なコーヒーがあるのですが、コロンビアを選択しました。 ミルクはあらかじめ入れてきた状態で提供しているようです。


↑ 最後は、洋食デザートの定番!? プリンを頂きました。 カラメルソースがいいお味でプリン全体も美味でした。


↑ 旧館らしく、昔のアナログテレビ(ブラウン管テレビ)が置いてありました。

↑ 他の方の食後のテーブルですが、上品な感じがします。

↑ 長刀鉾 珍しいので、写真に撮りましたが、ちまきで、祇園祭で配る、玄関に厄除けで飾るものらしいです。


↑ 美術館の建物です。 明治時代の様な建物ですね。

↑ 郵便局も立派な建物になっていました。
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そして、烏丸御池へ・・・ [京都の旅 Next]
バスの時間も近づいてきました。

↑ 最後に目にとまったお店はももしろさんです。

↑ そのももしろさんで購入した「かご」 お店の方から、「大事にしないなら売らない!」と言われました。 作っていらっしゃる方は、ご高齢の方らしく、利益の為に作っている訳では無いともおっしゃっておりました。 また、芸能人の色紙が店内に飾られていたので、「良く芸能人の方がいらっしゃるのですか・・・?」と聞くと、「来ますが、相手にはしない」とのことでした。 理由を聞くと、撮影前は威張っているのに、カメラが回り出すと急に態度が豹変して、ニコニコしだすのが気に入らない・・・ とのことでした。 この「かご」に、更にハンカチまで付けてくれました。 チョット地味な感じがするかも・・・ なんて思わず言ってしまったら、待ってて下さいとハンカチを選びにいかれて、このハンカチもプレゼントと言われ、2枚もハンカチまで付けて頂いてしまいました。(価格を考えるとハンカチ代だけでもう、「かご」の値段に迫っており、利益は無し・・・ の状態です)
何だか、とても申し訳無い気もしてしてしまいましたが、とても、良いお店の方で、ここ、京都大原三千院は、私にとって、心温まるとてもステキな場所という記憶が強く残り、この「かご」を見るたびに、その感動がよみがえってくるのです。
ありがとう!「かご」は、大切に、大切に使っていますよ~

↑ 行きと同じ様に19番のバスに乗って、国際会館まで戻ります。

↑ 19番のバスがやって来ました。 このバスに乗って帰ります。

↑ 嵐電と地下鉄娘のコラボが行われていました。 そのポスターです。

↑ リニアを、京都へ。 リニアは京都は通らない予定でしたでしょうか・・・?

↑ 国際会館駅へやって来た10系
そして、チョット一息入れる為にそのまま京都駅まで戻らず、烏丸御池で下車します。


↑ 一息入れる場所は、イノダコーヒー本店です。 京都では有名なカフェらしいです。


↑ 旧館の方が空いているので、どうしますか? と訪ねられたので、旧館で・・・ ということで、旧館でブレイクタイムを頂くことに・・・
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大原三千院でお食事 [京都の旅 Next]
大原三千院に訪れて、ちょうどいい時間になってきたので、お食事タイム(昼食)です。


↑ 京都で食べたいと思っていた、「にしんそば」を、迷わずチョイスです。
京都駅(在来線ホーム)でも、にしんそば(立ち食いですが・・・)をやっているお店があるとのことでしたが、今ではコロッケそばになってしまったということでした。 ですので、念願叶ってのお食事となりました。

↑ 関西風の出汁が利いたそばつゆに、そばがとても合い、甘露に煮付けられた、にしんがとても美味しかったです。 にしんの臭み消しに山椒(緑色の瓶です)も付いてきました。

↑ にしんそばを頂いたお店は芹生(せりょう)さんで、大原温泉の宿もやっている所でした。

↑ お昼時だったので、色々なお店が、お昼ご飯の宣伝をしていました。

↑ 参道を元に戻って、バス停まで帰ります。



↑ 大原の紅葉は、寒いせいか何処か清楚な紅葉で、美しい様に感じました。


↑ 漬物屋さんに飾ってあった大原女の写真です。 (ちゃんと撮影許可を店主さんにもらいました) 漬物も、間引き大根を用いた漬物が美味しそうだったので、購入しました。



↑ 12月初旬にしては、珍しくコスモス畑がありました。
大原三千院~参道 [京都の旅 Next]
大原三千院は、前にも書いたかも知れませんが、苔の緑色と紅葉の赤色がマッチしていて美しい風景が広がっていました。 天気予報で、洛北の方は雨が降ると言っていましたが、その予報の通り、弱雨が降ってきました。 大雨では無かったのが幸いでした。





↑ 苔むした木 その古さを感じさせます。


↑ 菊のご紋が・・・

↑ 皇室の方は、ここから特別に出入りするのでしょうか・・・?

↑ 三千院の庭園出口付近で、金粉入り梅昆布茶を配っていたので、頂きました。
雨が降ってきて、寒かったので、美味しく頂くことが出来ました。 (ただし、あまり長居すると、この、金粉入り昆布茶を売りつけられるので注意が必要かもです・・・)


↑ 苔をマクロで・・・

↑ 覚えている方も多いと思いますが、「聖護院かぶら」です 横から見ると大きさが分かると思います。

↑ 参道の方へ戻ります。
「雨」

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大原三千院庭園 [京都の旅 Next]
大原三千院へ [京都の旅 Next]
参道を通って、大原三千院を目指します。

↑ 大原女の小径 色々な形のオブジェがありました。


↑ 紅葉がキレイでした

↑ 三千院門跡


↑ 階段を上ると、漬物屋さんがありました。 そこに置かれていた、「聖護院かぶら」こんなに大きなかぶらは初めてみた感じでした。

↑ 御殿門

↑ 三千院門跡の中に入ります。


↑ 内部は、撮影禁止ですが、部分的に撮影可の場所もありました。
大原へ・・・ [京都の旅 Next]
京都旅Next も3日目に入ります。
まず、ホテルをチェックアウトして、お土産などの荷物を預かってもらいます。
それから、地下鉄烏丸線に乗ります。


↑ やって来たのは、近鉄(近畿日本鉄道)の3200系です。 普段の緑色の10系とは違う雰囲気がありますね。

↑ そして、その電車に乗って、終点の国際会館まで行きます。

↑ バス(大原・三千院 方面)の出口は1~3となっています。

↑ 大原行きのバスは19番です。 他のブログ記事で3番乗り場から出発と書いてありましたが、地元の人らしき人に聞くと、大原行きは4番乗り場で道側ですよ~ と教えてくれました。 実際に行ってみないと分からないことも多いと感じてしまいました・・・

↑ そして、4番乗り場で待っていると、19番大原行きのバスがやって来ました。 これに乗って終点の大原まで行きます。

↑ そして、結構な距離を乗ること・・・ やっと大原に到着です。 (途中が省略されているので近く感じるかも知れませんが、遠いです)
更に、ここから、貴船に行けるのですね。 貴船神社というと、厚生労働省のお役人の事件?を思い出してしまいます・・・

↑ 大原女の小径を通って行きます。




↑ 途中の参道には、お土産屋さんが軒を連ねており、ゆずポン酢などが売られていました。

↑ こちらは、ドレッシングでした。


↑ 有名らしい、紫蘇ソフトクリームなのですが、この時は寒かったので、パスしてしまいました・・・

↑ 小径を更に歩いて行きます。
「雨」