アポロンの間 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
ルーヴル美術館には、企画展も行われています。
そのうちの一つ、アポロンの間を訪れてみたいと思います。

最初にルーヴル美術館に訪れた時は、この、アポロンの間は閉鎖されていたので、開いているのは嬉しい限りです。


↑ 昔のフランスの貴族が使っていた机でしょうか・・・


↑ 注ぎ口が、鳥の口の形になっているのは面白いですね。





↑ クリスタルで出来た、美しい工芸品の数々には、目を引かれます。
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ルーヴル美術館のお土産コーナー [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
チョット一息? ルーヴル美術館のお土産コーナーをのぞいてみることに・・・


↑ モナリザの絵が描かれたエプロン


↑ モナリザの絵が描かれたTシャッツ 記念に買い求めました。
お土産コーナーを出ると・・・


↑ 「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」 ジャック=ルイ・ダヴィッド作
ジョセフィーヌと言えば、ついこの間、プリキュアでも(名前が)出てきました(笑)




↑ 二階から望遠レンズで、色々な角度から撮影した、サモトラケのニケです。
この、サモトラケのニケを撮影するのに、アメリカ人の団体様ご一行に占領されて、30分位かかってやっと撮れました。
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フランス絵画 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
ルーヴル美術館のフランス絵画のブースに移動しようと思います。


↑ 「聖カエキリアと譜面を持つ天使」
コントラバスでしょうか・・・

↑ そして、またルーヴル美術館の外を眺めると、フォンテーヌブロー宮殿の階段に似たものが見えました。



↑ 「民衆を導く自由の女神」 ウジェーヌ・ドラクロワ作
フランス絵画の代表作とも言える作品ですね。


↑ メデューズ号の筏

↑ 「戦場から去る負傷した胸甲騎兵士官」 テオドール・ジュリコ作

フランス絵画は大きい物が多いので、見応えがあります。
「晴」
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宗教画 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
ルーヴル美術館の回廊には、沢山の宗教画が飾られています。


↑ 回廊の風景




↑ 窓の間から、外を眺めると、良い天気になっていました。


↑ 上の絵の犬の部分をアップしてみました。 カワイイワンちゃんですね。


↑ 「蚤を捕る少年」 この絵は、日本の美術館でも見たことがあります。
「晴」
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モナ・リザ [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
階段を上っていって、回廊にある、部屋に入ると・・・

↑ レオナルドダビンチ作 「モナ・リザ」です。


↑ この様に、絵は防弾ガラスの中に収められています。


↑ モナ・リザの反対側には、カナの婚礼が・・・
モナ・リザと比べると、かなり大きい絵です。

↑ モナ・リザをもう一度・・・ もの凄い人だかりで、大変人気なのがわかります。 この様な状態なので、もちろんスリも多いですし、写真を撮るのも大変です。

↑ 休憩のための椅子も置いてあります。

↑ 回廊では、学生達が今度は、絵の勉強をしていました。

↑ 天井もステキです。

↑ 似た様な回廊が多くあるので、結構迷ってきます。
「雨」
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ドゥノン翼へ [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
ミロのヴィーナスを鑑賞した後は、ドゥノン翼の方へ向かおうと思います。



↑ ルーヴル美術館の外を眺めると、素晴らしく良いお天気になってきました。

↑ 再び、ナポレオンホールへ戻ります。

↑ ドゥノン翼への看板



↑ ミケランジェロ作 「瀕死の奴隷」

↑ 野球の原型かと思いや、棍棒で魔物をやっつける彫刻ですね。

↑ この門はかなり大きいです。
「雨」
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ミロのヴィーナス [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
ハムラビ法典をゆっくりと鑑賞した後は、ルーヴル美術館の有名な所蔵品を見て回ろうと思います。

↑ 小学生でしょうか・・・ ルーヴル美術館内で勉強している姿がありました。




↑ 一旦、ナポレオンホールへ出ます。 アサルトライフルを持った軍隊が警備していました。


↑ ミロのヴィーナスです。


↑ 有名な作品のせいもあって、人だかりもしてきましたが、色々な角度からミロのヴィーナスを鑑賞出来るのは良いですね。


「雨」
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ハムラビ法典 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
今回は特に、今まで見ていなかった、見て見たい物がある・・・ と前記事から述べていますが、それは・・・

↑ これではありませんよ!

↑ ようやく、今回特に見たかった物に到着です。



↑ あの、目には目を歯には歯を・・・ で有名な、ハムラビ法典です。
某大学法学部教授様が、ルーヴル美術館にハムラビ法典がありますが、中々たどり着けないとおっしゃっていたのを思い出します。
独占的にこれだけ、色々な角度から、ハムラビ法典を見られるのは、流石ルーヴル美術館といったところでしょうか・・・
最も、先客の方がいらっしゃいまして(中国人夫婦)、その方がいなくなるまで30分は待ちましたけれど・・・

↑ ハムラビ法典を色々な角度から・・・
*ハムラビ法典とは*
古代オリエント美術 ハムラビ法典はメソポタミア文明の象徴。 玄武岩製の背の高い碑 聖書の法律以前に作られた古代の歴史的著作と法令集 パビロニオンの王ハムラビによって建てられた。 文書は楔形文字とアッカド語で書かれている。
「目には目を歯には歯を」の条項に、医者が手術中または術後に相手を死なせた場合、その医者の手を切り落とすとあり、この法律だと、医者は治療に失敗した時に裁かれるということです。
これで、一番見たかった物は見終えてしまいましたが、まだまだ、魅力がある美術館です。 ゆっくり色々な作品に触れていきます。




↑ これはライオンでしょうか・・・ カワイイお顔をしています。
「雨」
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リシュリュー翼 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
膨大な作品の所蔵数を誇る、ルーヴル美術館ですが、なるべく順序を考えて回った方が効率が良いです。
今回は特にリシュリュー翼に用事!? があったので、リシュリュー翼に向かいます。

↑ リシュリュー翼入口です。






↑ ルーヴル美術館の中庭に相当する場所です。 とにかく、リシュリュー翼は像が多いです。



↑ リシュリュー翼に来たのはある、まだ見ていない物を見るためなのですが、結構先は長いです。
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早朝のルーヴル美術館へ [のんびりとヨーロッパの旅 Next]
Le Café Marly (ル・カフェ・マルリー)で朝食を頂いた後は、やはりルーヴル美術館を鑑賞に訪れたいものです。

↑ まだ、早いせいか、並んでいる人もまばらです。

↑ カーゼル凱旋門 ここからもルーヴル美術館に入れます。 元の凱旋門はこれだったらしいのですが、ナポレオンボナパルトが小さすぎると言って、今の凱旋門になったという逸話があります。

↑ 騎馬像 これは、映画キラキラ☆プリキュアアラモードに出てきます。

↑ 記念撮影している人もいました。

↑ それでは、ルーヴル美術館の中に入ります。 中では、セキュリティーチエックが行われているので、金属類は別に持ち、検査に備えます。
余談ですが、ルーヴル美術館入り口の近くで、ペットボトル入りの水を1€で、売っている怪しい人がいましたが、誰かがPoliceを呼んだのか、Policeがやって来たと思ったら、あれだけの水を全部かたづけて、どっかに逃走してしまいました・・・ 逃げ足の速さに圧倒されてしまいました。

↑ ルーヴル美術館の中に入りました。 でも、昔と違って、チケットマシーンがありません。

↑ でも、よく見渡すと、Tickets と書いてあるコーナーが目に入りました。

チケットはマシーンで購入出来ます。 上記の写真の通り、フランス語・英語・スペイン語・イタリア語・ドイツ語・日本語が選択出来るので、日本語を選択すれば、簡単にチケットを購入することができます。

↑ 朝もやもすっかりとれて良い天気になってきました。