四谷 de グルメ Vol.2 [食べ物]
JR東日本中央快速線「四ツ谷」キーホルダー Ver.2 電車グッズ
- 出版社/メーカー: 赤い電車
- メディア: おもちゃ&ホビー
おもしろTシャツ原宿商店 【I love 四ツ谷】 白黒 半袖 文字 tシャツ
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
四谷 de グルメ [食べ物]
10円カレーを食べに行く! [食べ物]
- ショップ: まるひろオンラインショップ
- 価格: 594 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,625 円
相田みつを 3.3寸 小銭入れガマ口(ありがとう・ベージュ)
- ショップ: 京の恵み
- 価格: 1,404 円
銀座散策! [食べ物]
- ショップ: 資生堂パーラー専門店マキアージュ
- 価格: 5,400 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,728 円
銀座半世紀(1950-2002) 指山雅美写真集 [ 指山雅美 ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,296 円
夏の鰻 2016 [食べ物]
土用の丑の日は過ぎてしまいましたが、鰻を食べに日本橋高島屋へ行くことに・・・ 17:00を過ぎると値段も変わるらしいので急いで行きました。 (実際は17:00を過ぎてもうなぎ重の値段は変わらないようです)
↑ 日本橋高島屋、「特別食堂」五代目野田岩です。 ここは、グルメで有名な池波正太郎氏が通った事でも知られています。
↑ うなぎ重の値段は秘密のようですが、ここでは公開してしまいます。
うなぎ重・梅「吸物椀・香の物」税込み3780円(本体3500円) うなぎ重・葵「吸物椀・香の物」税込み4428円(本体4100円) うなぎ重・桂「吸物椀・香の物」税込み5616円(本体5200円)
の三種類です。 この中で、うなぎ重・葵を注文しました。
↑ 注文後30分待って出てきたうなぎ重・葵 (オンマウスで蓋がとれた状態になります) 以前の重箱には模様が描かれていたような気がしましたが・・・ シンプルな重箱に変化していました。 五代目野田岩のうなぎ重の特徴として、箸休めの大根おろしが付きます。
↑ うなぎ重・葵のアップ写真 食べてみた感想は焦げ目も少なく、生臭さは全く無く、タレは少し辛目でふっくらとした鰻は柔らかくてとても美味しかったです。
↑ ワインセラーにはG.H. MUMM(ジェー・アッシュ・マム)のシャンパーニュが置かれていました。 G.H.MUMM社は以前ランスのカーヴに訪れたことがあるので、懐かしい感じがします。
↑ 日本橋高島屋の外に出ます。 天気予報では激しい雨が降るとの事でしたが、全然降りませんでした。
↑ 日も暮れてきた、お江戸「日本橋」
↑ 日本橋の川のクルーズでしょうか・・・ 夏は涼し気で良いですね。
↑ 日本橋三越
↑ 日本橋三越新館地下2階で売られていた珍しい形の色スイカ 四角いスイカやハート型のスイカが売っていました。 夏の定番のスイカですが、私はまだ食べておりません・・・
「晴」
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,000 円
今年の年末は神田で・・・!? [食べ物]
いよいよ、今年もあと数日となりました。 タイトルの通り、今年の年末は神田で過ごそうと思います。
↑ と、やってきたのは神田駅ではなく秋葉原駅・・・ 早速今回の目的の一つである「ラブライブ!」の看板が出迎えてくれます。 (理由は後でわかると思います)
↑ 秋葉原駅から歩いて、万世橋を渡り、右側の中央線快速の橋下を通り、やってきたのは「神田まつや」さんです。
↑ やはり、年末というだけあって店の外から沢山の人の行列が出来ていました。 そんな中撮影した雪吊りと山茶花の花。
↑ 店内には歴史を刻んできた古時計が・・・ 頭の中に「大きなのっぽの古時計・・・ ♫」なんてフレーズがよぎります。
↑ 古いこね鉢
↑ 景観まちづくり重要物件 を示す物
↑ 蕎麦掻をまずいただきます。
↑ その後、大もりそばをいただきます。 「神田まつや」さんでは生わさびは別注文で(50円)蕎麦の他に、焼き鳥も名物のようです。 池波正太郎氏にも愛されたお店だけあって、蕎麦の味は納得の味で、わさびがなくても美味しいと実感できます。 また、店の挨拶も「いらっしゃいませ」ではなく、「いらっしゃい」です。 粋な感じがしますね。
↑ 古い蕎麦湯入れが歴史を感じさせます。
そして、「神田まつや」さんを後にします。 そして向かった先は・・・
穂むら 竹むら さんです。
↑ 穂むら 竹むらの外観 さっきから「穂むら」 「竹むら」とはなにかと思いますが、実はここは人気アニメ「ラブライブ!」の主人公、高坂穂乃果の実家という設定なのです。 なので、聖地巡礼に訪れる人が多くなり、来るお客の年齢層が変わったともいわれる程です。 実際この写真を撮影している時も「おお~ すごーい!」と歓喜をあげながら写真を撮っている女性の方もいましたし、やっぱり「ラブライブ!すごーい」と言っている方とかいました。 実際、来年から某公共放送で再放送が決定していますし、今年の紅白歌合戦でもμ'sが出場するなど、話題に欠く事は無いようです。
↑ 前置きが長くなりましたが、お店の中に入ります。 するとまず、桜湯のサービスが・・・ 寒い冬には嬉しいサービスです。 ほんのり塩あじが冷めた身体を温めてくれます。
↑ 注文した「田舎しるこ」 (オンマウスで蓋がとれた状態になります)
冬の甘味はやはり「おしるこ」ですね。 箸休めの「しその実」もアクセントになって楽しめました。 おしるこは他にも「御前しるこ」もありました。 今度はそちらも楽しんでみたいですね。
こんな感じで少し早めの「年越しそば」を楽しめた「神田まつや」さん、そして甘味処 「穂むら 竹むら」さんでした。
さて今回の更新をもちまして2015年のブログおさめとさせて頂きます。 皆様佳いお年をお迎えください。 「晴」
ラブライブ! ステッカー 防水 Angelic Angel [高坂穂乃果]
- 出版社/メーカー: ラブライブ!
- メディア:
青山界隈 [食べ物]
今回は青山界隈シーリーズをお送りしたいと思います。
以前は青山には縁がなかったのですが、最近青山近辺に行く用事が出来て、青山が好きになってきました。
↑ 青山通りを歩いていると、見覚えのあるレプリカ(ミロのヴィーナス)と真実の口が・・・。
フランスとイタリアが同居したような空間でした。 良く見るとポッカ・テラ・ペリタという旅行代理店のディスプレイでした。
真実の口はローマのサンタ・マリアイン・コスメディン教会の外壁で映画ローマの休日の舞台となっていて一度は訪れてみたい所です。
↑ メトロ明治神宮前駅を目指して歩いていく途中にパンケーキで有名な日本のEggs 'n Things(エッグスン・シングス)があるということで行ってみることに・・・。 日本へは2010年に上陸し、それ以来ずっと人気を保っているようです。 大雨にも関わらず、傘をさしながら長い行列が出来ていました。
↑ 奥からガァバのシロップ、ココナッツシロップ、メープルシロップ、ケチャップの順に並んでいます。
↑ 店内にはハワイらしくNORTH SHORE(ノースショア)の看板がありその隣にはサーフボードが飾られていました。
↑ ストロベリーホイップクリームのパンケーキを注文 最初、量の多さにビックリしますが、食べてみると、味わいはホイップクリームが軽いのでいくらでも食べられる感じでした。
↑ 本日のスペシャルオムレツ 中身はライスかポテトを選ぶようになっていて、今回はポテトを選んでみました。
↑ 何年か前にハワイに訪れた際にハワイ店のEggs 'n Things(エッグスン・シングス)で食べたココナッツワッフルの写真があったので参考に掲載してみました。 やはりハワイ店も地元のロコや観光客で大変人気で1時間位待ちました。 ハワイ店では回りの人達はパンケーキを頼んでいてその大きさとホイップクリームの多さに歓声をあげていたのを思い出しました。 日本のお店はハワイ店に比べて感激が少ないのか静かな雰囲気で対象的でした。
おまけ
最近撮影したコスモス。 秋の訪れを感じる花ですね。
「晴」
Eggs'n Things Buttermilk Pancake Mix パンケーキミックス 908g
- 出版社/メーカー: Eggs'n Things
- メディア: その他
【Eggs'n things】 Original Mug Cup (Yellow)
- 出版社/メーカー: エッグスシングス
- メディア: ホーム&キッチン
【Eggs'n things】 Mini Logo Eco Bag
- 出版社/メーカー: エッグスシングス
- メディア:
ラ・メール・プラール [食べ物]
フランスの世界遺産として有名なモン・サン・ミシェルにある伝統的なオムレツ、ラ・メール・プラールが有楽町の東京国際フォーラムに出来たというので行ってみることにしました。
↑ 重厚感ある扉がフランス風ですね。
↑ ナプキンはリボンで結んでありました。
↑ ラ・メール・プラール伝統のオムレツは8種類あるみたいです。
↑ ラ・メール・プラールと世界遺産、モン・サン・ミシェルの説明がメニューの裏側に書いてありました。
↑ ピンピカに磨かれた銅製のフライパンが印象的でした。
↑ モン・サン・ミシェルはノルマンディー地方にあるので、カルヴァドスを注文! この間に卵をボールでかき混ぜている音が聞こえてきました。
↑ 壁にはモン・サン・ミシェルの様々な写真が飾られていました。
↑ パンかフライドポテトが選べるのですが、パンを選んでみました。 結構美味しいパンでした。
↑ ラ・メール・プラール伝統のオムレツが運ばれてきました。 今回はフォアグラリゾットのオムレツを注文しました。 このオムレツはメレンゲの様にフワフワではかない感じがフランス料理らしくてとても気に入りました。
ラ・メール・プラールのオムレツはフランスのモン・サン・ミシェルまで行かないと食べられませんが、それが東京で食べられるようになったのは大きく評価したいところだと思います。
さて今回の更新をもちまして2014年のブログおさめとさせて頂きます。 皆様佳いお年をお迎えください。
鰻を食べに行く [食べ物]
今年の夏は暑く、疲れ気味だったので、そういう時にはやはりビタミン豊富な鰻を食べるのが良いと思い、御徒町駅と秋葉原駅の中間にあるお店「久保田」に訪れる事にしてみました。
↑ 裏路地にありますが大きめの「久保田」の文字で店がわかります。
↑ 久保田の店の入り口
↑ 店の内装
↑ 箸置きはお箸の袋を舟の形に折ってありました。
待つこと20分で鰻重セットを女将さんが持ってきてくれます。
↑ オンマウスで蓋が開いた状態になります。
明治時代から続いているせいか敷居の高さを感じるお店でした。 鰻の味は生臭くもなくタレの濃さでは江戸時代から続く川豊に軍配が上がりますが、鰻本来の味を考えると濃からず薄からずで丁度良かった様な気が致します。 お腹がすいていたせいもあって美味しく頂きました。
会計を済ませた後でポケットティッシュを「狭くてすみません」と言いながら渡されました。 外に出ようとすると2階から団体客が降りてきて、社長さんとおぼしき人(夏の暑い日なのに背広姿に白いマフラーをたなびかせていたのには驚きでした)がTVのニュースで土用の丑の日にこのお店が映されていたと話しかけられました。 かなり有名なお店のようです。
↑ 帰りは秋葉原駅まで歩きます。
↑ コミックマーケット84 もう終わってしまいましたね・・・。
池波正太郎が愛したホットケーキで有名な万惣へ(閉店) [食べ物]
今年の冬秋葉原に出かける機会があり、用事を済ませた後、ホットケーキを食べに神田須田町まで歩いて行く事にした。
↑ 秋葉原電気街出口
秋葉原の電気街出口を抜けて、左側に万世橋署を通り神田川に掛かっている橋を通ってさらに歩いて行く。 万世橋は電車が良く見えるスポットでもあります。
↑ 万世橋にさしかかると、E257系 あずさ、かいじ用車両が丁度通過するところでした。 右側の煉瓦造りの建物は元交通博物館。 電車は左奥に見えます。
↑ 川の方を見るとE231系500番台 山手線用車両が見えました。
万世橋を渡って交差点を通ってしばらく歩くとフルーツパーラ万惣にたどり着く。 ここは老舗でフルーツパーラとして千疋屋に次ぎ有名店である。 作家の池波正太郎もお気に入りだったらしい。
お店に入ってフルーツホットケーキセットを注文する。
↑ まず、シロップ(アングレーズソース)とバターのセットが運ばれてくる。
↑ オンマウスでコーヒーとホットケーキにアングレーズソースがかかった状態になります。
ホットケーキはカリッとしてきつね色に焼けた生地で中はソフト! 家庭ではとても再現出来ないと周りのテーブルで食べていた人も絶賛! 材料は最高の小麦粉と最高の卵で作っているらしい。 とにかく食べた後幸せな気分になります。
↑ 店の中の壁にはこの様な案内がありました。
その有名店も東日本大震災の影響で東京都の耐震基準に合わなくなり、再建を断念し閉店の運びとなった様です。 まことに残念! 名物のホットケーキとフルーツサンドイッチは何度か食していましたが、向かい側にある清雅堂(書道道具店)オススメのフルーツパフェが幻となってしまいました。
尚、情報によると、大田区蒲田東急プラザ内シビタスで万惣の流れをくむホットケーキが食べられるらしいです。 それと今月に世田谷区梅ヶ丘のお店の名前はリトルツリーで万惣で働いていた方が開店予定だそうです。 再び万惣のホットケーキが食べられる事を願ってやみません。