そして・・・ ついに!? [九州]
ここから先、ついに!?黒歴史の地へ・・・ 踏み込むことになるのですが、本ブログ上に書くのは、まだ、心の準備が整っておらず、小心者なので、いつか、その辺りを記事に出来る時まで・・・ ということで
こちらの話で誤魔化します・・・。
↑ 誰もが知っていると思われますが、一蘭ですね。 九州で食べると、東京で食べるより100円安い790円で食べられます。
↑ トロフィーなどが飾られています。
↑ オーダー用紙に、自分好みの味を選べるのが一蘭の特徴とも言えます。
↑ そして、オーダー用紙を渡して待つと、自分でオーダーした味のラーメンが運ばれてきます。 これはいつも秘伝のタレを5倍にしているので、本場でも同じようにしたら、辛すぎてダメダメでした。 何でも、本場は違うようです。 (2倍くらいが良かったと思います)
↑ 最後までスープを飲み干すと底には、「この一滴が最高の喜びです」という文字が出てきます。
この一蘭の味集中システムですが、口が悪い人は、監獄ラーメンなんて言っている人もいましたね。
↑ 夜の博多駅 新幹線ホームに見えるのは、九州新幹線800系ですね。
↑ 博多駅
↑ 今夜泊まるホテルは、ハイアットリージェンシー福岡です。
↑ 煌びやかなロビー
↑ 昔ながらのホテルらしく、小さなウィスキーのボトルが置いてあるのはいいですね。
↑ Handy 無料のスマホが置いてありました。 これで、国内電話はもちろんのこと国際電話も無料でかけられるという素晴らしいサービスです。 また、アプリも使えます。
「雨」
白いかもめ 885系に乗って [九州]
かもめ20号、博多行きの車内に乗ります。
↑ 大胆なデッキのレイアウトには圧倒されます。
↑ 携帯電話通話室
↑ おトイレ 最近の電車のものと同様、バリアフリーです。
↑ 席も革張りで高級感があります。
↑ 車内の様子 指定席のせいか、乗る人もまばらでした。
↑ かもめ20号、出発です。
↑ 長崎駅で購入した駅弁「四季彩弁当」 トルコライスの駅弁が食べたかったのですが、店員に勧められて、このお弁当になってしまいました。
↑ これは、お酒ではありません アップルタイザーです。
↑ 有明湾でしょうか・・・
と、ここでようつべより、白いかもめ885系の走行シーンを
白いかもめに揺られること2時間半で博多駅に到着です。
「晴」
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- 価格: 1,015 円
長崎から・・・ [九州]
長崎滞在も3日目となって、ついに、帰る時がやってきました。
行きは空路でしたが、帰りは、まさかの電車での帰りです。
↑ 長崎市電1系統赤迫行きに乗って、長崎駅を目指します。
↑ 思っていたよりも早く、長崎駅に着きました。 本当に市電は便利だと感じます。
↑ 駅前にあった長崎くんちの絵が書かれた郵便ポスト
↑ かもめ18号はもう出発していました。 (これは白いかもめに対して黒いかもめと言うべきなのでしょうか787系)
↑ 私が乗る、かもめ20号が入線しました。 (白いかもめですね 885系)
↑ 長崎本線の終着駅の車止めを撮影
↑ 駅名標「ながさき」
↑ どことなく、ドイツの高速電車ICEに似たフェイスをもった、白いかもめこと885系
さぁ、まもなく出発です。
↑ と、ここで、長崎で購入したお土産の数品を・・・ まず、壱岐スーパーゴールド 壱岐焼酎です。 壱岐焼酎はWTOで定められている産地指定で、シャンパーニュと同じように壱岐焼酎といえば原料は麦と定められています。
↑ フクサヤキューブ 福砂屋さんでは、普通の1号サイズのカステラも購入しましたが、このフクサヤキューブはカステラでは一番の売れ筋商品だそうです。 カステラを一口サイズにしたアイディアは秀逸と言えますね。
「雨」
卓袱料理を食す! [九州]
長崎2日目の夜は、卓袱料理を頂こうと、浜勝さんに予約を事前に入れておいたので、お店まで出かけます。
↑ ホテル近くの大浦海岸通り電停から市電に乗って移動です。
↑ そして、思案橋で下ります。 思案橋といえば、ブルースでも有名な場所ですね。
↑ カステラ屋さんの福砂屋本店
↑ 今回、卓袱料理を頂く、浜勝さんに到着です。
↑ 卓袱料理は、お吸い物から頂く決まりになっているようです。
↑ 白インゲン豆の密煮
↑ チーズ入りまつかぜ サンマの水煮 サーモンの大根巻き
↑ ヒラマサ カジキ タイ 三種盛り
↑ お酒、壱岐焼酎スーパーゴールドをロックで
↑ カリフラワーのりんご酢 サワラの幽庵焼き
↑ 紫陽花に見立てた揚げ物 紫芋とチーズ入り
↑ 大鉢 信田巻き 八幡巻き 海老心情 里芋の煮物
↑ 豚の角煮
↑ 壱岐の無農薬天日干しコシヒカリのご飯 あんかけ中華スープ
↑ 香の物
↑ 柿と梨ゼリー
↑ そして、卓袱料理の〆はお汁粉です。
オランダ坂にある、お土産屋さんのべっ甲店の方に、卓袱料理はお腹いっぱいになるとおっしゃっていましたが、本当でした。
こんなに、沢山の料理を一度に食べたのは、久しぶりで、大満足でした。 特に気に入ったのは壱岐産の無農薬天日干しのコシヒカリで炊いたご飯で、甘みもあり、今まで食べたご飯の中で一番美味しかったです。
「雨後晴」
【長崎中華本舗】中華セット 角煮 点心 卓袱料理 長崎 豚角煮
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オランダ坂~ ・・・ 四海楼へ [九州]
グラバー園の入口にリカバーするために訪れてからの話になります。
↑ グラバー園の入口のゲート付近に咲いていた花
↑ そして、オランダ坂を下りていくと、フランスのルルドの水が売られている所がありました。
↑ こどもの本の店 童話館がありました。 2階は国内外の絵本の原画が見られる祈りの丘絵本美術館です。
↑ 絵本らしいオブジェもありました。
写真はありませんが、江崎べっ甲店で、記念にお土産を買いました。
↑ 長崎ちゃんぽん発祥のお店、四海楼に17時丁度位に訪問です。
↑ 開店早々だったせいか、景色の良い席に案内されました。
↑ 四海楼のお店の内部
↑ 長崎ちゃんぽんの発祥のお店でちゃんぽんを頂くのは初めてで、スープは豚骨に鳥に魚介系と複雑で濃厚、具材も野菜が沢山入っていて良い味を出していました。 上に乗っている錦糸卵が特徴的です。
総じて、流石、長崎ちゃんぽんの発祥のお店、一度は食べることをお勧めしたいです。
「晴」
長崎電気軌道に乗って・・・ [九州]
軍艦島ツアーを終えた後、長崎市電に乗って、ホテルの近くに戻ります。
↑ 大波止電停近くには、文明堂総本店があります。
↑ やはり、長崎のお土産として、カステラは有名ですね。
↑ 大波止から、1号線に乗って、築町まで行きます。 築町では5号線に乗り継ぐ場合、乗り継ぎ券を運転手から貰います。
↑ レトロなマスコンのノッチがいい感じですね。
↑ インターネットの下調べでは、料金は大人100円となっていましたが、120円に値上げされていました。
↑ 松翁軒大浦店 カステラの元祖のお店らしいです。
↑ 四海楼 日本で初めてちゃんぽんを作ったお店です。
↑ オランダ坂を上って行って・・・
↑ 大浦天主堂は工事中でした。(中には入れますが・・・)
↑ グラバー園の入口に再び行ってみます。
↑ マスコットキャラクターがいました。
「晴」
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カステラ 文明堂総本店 3種 各5個入り(プレーン・抹茶・チョコ各5切入) カット済み 個包装 ギフト
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- メディア: その他
昭和の遺産、軍艦島へ Vol.5 [九州]
軍艦島から、長崎港ターミナルビル(大波止)まで戻ります。
↑ サンセットの光を浴びた海
↑ 高島 高島炭鉱(北渓井抗跡)
↑ 伊王島大橋の下を船がくぐり抜けます。
↑ 女神大橋の下も通過します。
↑ 山の手の方に見えるのが、グラバー園です。
↑ ドックに入っている船
↑ 船は無事に、長崎港ターミナルビル(大波止)に帰還しました。
↑ 船から降りると、軍艦島上陸証明書が貰えます(軍艦島に上陸出来た場合のみ) また、この後、記念品の発売を行っていました。 前にも述べた様に、軍艦島に上陸出来るのは1年間の内100日足らずなので、上陸は貴重とも言えます。 案内人の話では、昨日は上陸出来なかったとの話でした。
昭和の遺産、軍艦島へ Vol.4 [九州]
軍艦島に上陸してから、最後の見学コース、NO.3の紹介になります。
↑ 奥に見えるのが、30号棟・31号棟アパートです。
↑ 下請住宅
↑ レンガと共に、崩れた建物・・・
軍艦島に上陸して、見学をすませた後、ドルフィン桟橋から、船に戻ります。
↑ 船に乗るのに行きは、先に並んだ人が優先的に席を確保出来ましたが、帰りは逆になってしまい、2階席は満員で、立って写真を撮っていました。
↑ 船から、軍艦島を見ます。
↑ 端の方に見えるのが、端島病院・隔離病院との説明がありました。
↑ 軍艦島を後にします。
「曇」
昭和の遺産、軍艦島へ Vol.3 [九州]
軍艦島に上陸してからの続きの話になります。
↑ 岸壁の隙間からは、荒波が垣間見れます。
↑ 外側にある、昇降階段が印象的でした。
↑ 30号棟・31号棟アパートが奥に見えます。 1916年(大正5年)に建てられた30号アパートは、日本最古の7階建て、鉄筋コンクリート造の高層アパートと言われているそうです。 抗員社宅として建築され、中庭には吹き抜けの廊下と階段があり、地下には売店もあったそうです。 31号棟抗員社宅には、地下に一般用の共同浴場があり、1階には郵便局や理髪店も設置されていたそうです。
↑ 第三見学広場に移動です。
↑ やはり、奥には30号棟・31号棟アパートが見えます。
「雨」
昭和の遺産、軍艦島へ Vol.2 [九州]
軍艦島に上陸して、その続きの話になります。
↑ 見学施設内における注意事項が書かれていました。
↑ 赤いレンガの建物は、総合事務所で、鉱山の中枢であったレンガ造りの建物で、この中には、炭鉱マンのための大きな共同浴場があったそうです。 浴槽は、いつも真っ黒だったと説明がありました。この周辺には多くの建物があったそうですが、現在ではほとんど崩壊して無いそうです。
↑ 灯台は、離島した後に航海の安全の為に作られた物なので比較的、新しく見えました。
↑ 第二堅抗抗口桟橋跡 主力抗だった第二堅抗を含め、鉱山施設は、今はほとんど崩壊していますが、かろうじて第二堅抗へ行く為に設けられた桟橋への昇降階段部分が残っているようです。
「曇」