雲の上は何時も晴れ [雑記]

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      雲の上に出る。 それが手軽に出来るのは飛行機だろう。 上空一万三千メートルの空は常に晴れで、天気を問わない。 この高さでは海の色も空の色も同じであると知らしめる。 

      もっと上空を見上げてみるとスカイブルーの空はある所から群青色に変っている。 この上には宇宙がある。 そう感じて眺めているだけで楽しい。

 

      常に晴れの天気の空。 そんな空も実は過酷な環境だ。 マイナス約60度。 そんな中を金属の翼は飛んで行く。

 

            また常に晴れの空でも夜は訪れ、また朝がくる。 それは変わらない。

 

       こんな不思議な空間も地球は惑星、いや、一つの星である事を教えてくれるのだ。

 

       


束の間のトワイライトタイム [雑記]

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     「トワイライトタイム」 それは決して長くは無い。 だからこそ、この言葉に重みがあるのだろう。 

  太陽から黄金色の帯が海に出来る。  今までスカイブルーであった空や海に変化が生じた。

 

       完全に空が金色になる瞬間!  これはわずかな時である。 

 

  そして太陽は海へ沈んでいく。  ここでは沈むと言う言葉が適当で無いかも知れない。  太陽が沈んでも心は沈まない。  これから夜がやってくる。  夜というと一日の終わりが訪れたのを知る。 そしてまた明日の太陽を待つのだ。 だから夜は暗く、冷たく、早く寝たいと思うのだろう。  それがこの地では当てはまらないという事だ。

 

  夜になっても未だ風は適度に暖かく、しかも爽やかだ。  夜には夜の楽しみがあると、今度はが教えてくれる。   

        ここまで自然の偉大さを教えてくれる場所、そして実感出来る場所。

 

  それは僕の記憶に、そして実際に存在するのだ。 

 

  


何処もかわらぬ夕暮れ [雑記]

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     もう、日差しは陰ろうとしていた。  その時僕は砂浜で海を眺めていたんだ。  遠くにはヨットが、近くにはまだ海を泳いでいる人もいる。 一年中泳げる海でも夕暮れはやって来る。 誰もそれを止める事は出来ないし、する必要も無い。  夕暮れの海はまた違った一面を見せてくれる。  

 

              「変わらないっていい事だよね」 

 

     一方でそのような言葉もある。  だが、残念な事に自然というものは変わる事を常とするのだ。だから変化する事に驚く必要は無い。 ましてや変化する事を止めるなんて事は自然に対して要求、いや、強要する事だ。  そのような事をすればどうなるか?  ほとんどの人が想像する事が起きるだろう。

 

     そう、この水平線を眺めている時も、地球は丸い事が手に取る様に分かった。  そうして、この海の先には何があるのだろうと冒険心をかき立ててくれるのだ。


時を隔てても変わらぬ一望 [雑記]

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     人とは必ず安らぎの場所がある。  それはほとんどの人が抱いているイメージ、あるいはビジョンといってもいいだろうか。 世界にはそういうものを満たしている場所というのがあるものだ。 

 

   僕も、ある時そこにいた。  優しい潮風、海の波の音、そして遠くに見える山。  これらは作り物ではないんだ。 本当に自然が生む出した奇跡。  誰もがその自然の癒しに浸っていたんだ。

 

    自然は教えてくれる。 「人間も自然というシステムの中に位置する生物にすぎない」 と。  

 

  その事に疑問があるのなら、自然に触れてみればいい。  そうすればおのずと答も見つかる。

 

   そこにいた時僕は何を考えていたのだろう?  何も覚えていないのだ。  そうだ。 何か考えていたのではないのだ。  ただ、自然と共存していただけなんだ。  都会の喧噪とした雰囲気のないその場所で、わずかな風の音と海の満ち引きの音、そして誰もが心から楽しそうにしている光景。 その中に、その場所に間違いなく僕はいたんだ。


第408回  リュクスの時代!? [雑記]

         またまた、意味不明のタイトル(^_^;)  そう! こういう意味不明!? のタイトルの時は決まって「雑感」なのである。        てな感じでゴー

 

 

    リュクスの時代の到来・・・。  それは何を意味するのか?    要は個性の時代の到来という事も出来るかも知れない。 でもそれ以上の意味も含んでいるだろう。

 

    そう、昔は、皆と同じ物を持って(あるいは買って)いないと「心」に不安が生じ、えてしては皆と同じ物を持っていないとイジメの問題に遭遇する事もあっただろう・・・。 がそういう時代に終焉を告げる言葉のように現れた「リュクスの時代」

 

      では、「リュクスの時代」とは具体的に何を示唆するのだろうか? 

 

  わかりやすく「買い物」で例えてみよう。  自分は赤ワインが飲みたいがどうも相手は白ワインをのみたいようだ。 その様な時どちらか1本を選ぶのでは無く赤ワインも白ワインも購入するという事になる。 それが自己主張のお互いの表現という事になる。

 

   言葉だけでみると「リュクスの時代」の到来。 とは新しい時代を開拓し未来的な感じがする。

 

  だが、例えの様に「協調性」に欠けるのでは? と思った人はいないだろうか。  そもそも「リュクス」という言葉自体、自分らしく自分のスタイルで生きるという事だから、他人にとらわれないし、当然「協調性」など考える事を必要としないのだ。

 

 

    こう書くと「リュクスの時代」の到来を完全に僕は歓迎していないという事になるだろうと思う。

 

  ただ、自分らしく、自分のスタイルで生きるという考え方と従来の協調性。 これを合わせる、あるいは使い分ける事が出来るのならそれは「人間の生き方」に新しい考えを提案できるものだと確信してます。

 

 

       と、今回はまぁ、くだらない能書きのようになってしまいましたが、ここまで読んで頂いた方ありがとう御座います。     ← って書いといてなんですがここまで読む人もいないか(爆)  いう訳で、

 

 

 

 

          ~    未来はimagine!   現在のつづき     ~

 

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

 

       

 

 

 

 

   


第399回  今日は「事故」が多かったような? [雑記]

         朝から今日は電車の「事故」が相次いでいたようで、疲れも酷いものです。  今日は久しぶりに晴天でしたからそれもある!?       てな感じでゴー

 

  朝の時間帯に電車の事故が起こると、ただでさえ混雑する電車が更に混雑度がグレードアップするようで・・・   まぁ、昔からなんですけど。。

 

   今日はほとんどの路線が、正常運転出来なくなっていたようで、もう(T∇T ) な感じ・・・。

 

   ちょっと、休む予定が...  いつの間にかもう明日になりそうだったし(爆)  でも、なんとか間に合ったかぁ~

 

            と、今回は内容が・・・無い・・・?  で

 

 

 

         ~     絶対絶命   フル・スロットル     ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第395回  雨の日に線路を歩かされるのもなぁ(~ヘ~;) [雑記]

              昨日の朝から中央線が運転見合わせていて、夜まで正常ダイヤでの運転は出来なかったようです。  まぁ、しかしせっかくE233系にほとんど置き換えられたのに国分寺駅変電所火災で混乱とは・・・?  車両というより中央線はインフラに問題があるのでは。   てな感じでゴー




 


  
        さすがユトビ・・・  動画UP ↑  している人がいますねぇ





    
    






     雨の日に傘さして電車からホーム・・・  ではなくて「線路」に降りるという事態もなんだか・・・。   幸い僕はこういう事態に遭遇した事は無いですけど。






     と今回もネガティブな記事になってしまいました。  あ~  世の中荒れてるねぇ~   ←  自分が荒れてんじゃないのか(爆)  で








 

   
       ~    ネガティブになると   猫背になる   ”なんてこった!”     ~











で、ガンバランスdeダンス

第394回  今日は、ある意味「記念日」だな(苦笑) [雑記]

          人間、忘れていい「記憶」もある。 というかむしろ「忘れたほうがいい記憶」の方が多いのかも知れない。 何故か?  過去の記憶が足枷になる事が多々あるからだ。  だけど忘れてはならない「記憶」もある。 それはいい「記憶」かも知れないし、あるいは悪い「記憶」かも知れない。 と前置きが長くなってしまいましたが、てな感じでゴー

 

 

    そう、残念ながら今回の記憶は悪い「記憶」なのです。

 

    丁度2年前の今日、右手がまったく動かなくなったのだ。  どう力を入れても右手が全然動か無い!  こんな事あるものか?  と思った。 もうその時、予感はしていたのだ。

 

       この右手の病変治るものではないな           と・・・。

 

   医師に言っても全て「精神的なものだからすぐ治る」だった。

 

   僕はそんな事は無いと思っていた。 気のせいで四肢が動かなくなる事なんか医学的に証明出来ない事を知っていたからだ。  絶対に神経が損傷してこのような病態が現れたな、 と。

 

   実際、今だ治らない「事実」   小説より事実こそきなり・・・。  正にそいうことだろう。

 

  

  そしてCRPSという病気であると診断され、治療が開始されるまで約2か月かかってしまった。  それまで隠されていた! ということなのだ。  

 

 

 

    そもそも以前述べたかも知れないがある医師が「人間の記憶はうすれるものだから日記をつけた方がいいよ。」 と言う事があって公開型日記・・・。  すなわちブログを開設したのだ。

    

     

    あれから2年・・・。  自分の名前さえ書けなくなってしまった。  どうしても「字」が書けない! このショックは相当のものだった。  それを克服する為にNintendo DS のタッチペンの機能には本当にお世話になりました。   そのおかげで今ではちゃんと「字」は書ける様になりました。 

 

 

           「4月10日」  この日を忘れない様にここに記す。

 

 

 

     と今回と前回といい、ネガティブな記事になってしまった事をお詫び申し上げます。  ただ上記の事実をくみ取って下さる事をお願い致します。

 

 

           と言う訳で今回は「シャンパーニュ開ける?」 訳ないだろぉ~  で

 

 

 

        ~   そんでもってナーヴァスも⇒リラックス     ~

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

 


第393回  今日は晴れるんじゃなかったのか! [雑記]

         雨や、強風は降っていないのですが、晴れ晴れしない天気・・・。  今日の天気予報では「晴れ」ではなかったのか~   と叫んでみたくなっちゃいそうです。    てな感じでゴー

 

    

     北京オリンピックの聖火リレーがこれまた荒れ模様の様子です。

 

   水のみならず、消化器まで用いて少なくとも4回は火が消されたようです。  おまけにあの「手錠の五輪」の旗・・・。   2008年北京オリンピック、聖火リレーの段階でこれまで荒れているようでは、本当にオリンピックがとり行われるさえ危惧してしまいます。

 

   少なくとも、オリンピックの歴史上ここまで波乱に満ちた年となるのは初めての事ではないか? と思うのです。

 

   もはや、ここまで世界中の騒動の引き金になっているのですから、中国側も対応が迫れれると思いますが、何の対応もしないどころか波乱を広げている感すらあります。

 

      さて、今年の北京オリンピックどうなるのでしょう(・_・?)

 

 

 

 

         と言う訳で今回は短い記事になりましたが、御容赦の程をm(-_-)m   で

 

 

 

    

     ~   ネガティブになると  猫背になる   ”なんてこった!”    ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

 

 

 

  

      


第378回  「謝る」という事を忘れた「日本」の風潮 [雑記]

        少なくとも「日本」では、何か失敗なり何なりしたら「謝る」という事は当たり前の事であった。 しかし、最近ではその風潮が崩壊している様に感じるのである。  てな感じでゴー

 

   どうしてその様な風潮が生まれてしまったのか・・・?


   
   一つの説としては「アメリカで交通事故を起こしたら絶対相手に誤っていけない」 という保険会社の説明が拡大解釈された。 というものである。

 


   だが、それだけでは無いであろう。 「勝ち組 負け組」 という言葉が流行った時期がある。 

 

   要するに「謝る」=「負け」という構造が無意識の中で生まれて来たのではないだろうか?

 


   では、「謝る」という事は本当に「負け」なのか?

 

   高性能のパソコンでさえデーターのエラーが起きていて、それを修正する技術がある為にエラー訂正がなされているのである。

 

   パソコンでさえ「失敗=エラー」は実は当たり前に起こっているのである。

 

   パソコンは「失敗=エラー」を認めその為に重大なエラーは起こらないのだ。もし、「失敗」=「負け」の考え方であったらエラーなんて修正する必要なんて無い! 勝手に直せ! という事になる。 更には最近のパソコンでは大きなエラーが起きた時には「謝罪メッセージ」だって出るのだ。

 

   
   「謝る」=「負け」  そんなにエライ人が(意識の中でも)「日本人」には増えてしまった事の証明なのだろう。

 


   非常に残念な事実である。  しかし「人」の心は変えられないのも事実。 そんな「日本」に危惧感を覚えたゆえである。

 

 


                 という訳で今回は

 

 

      ~    未来はimagine!      現在のつづき    ~  

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


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