第582回 新企画(2月) [ワイン]
その月の初めの土曜日に、その月に合ったワイン、やシャンパンを独断と偏見で紹介する記事も今回で5回目です。 今回は以前、1600nice! ありがとう! 及び、アフェリエイトリンクより購入された方がいらっしゃった事に感謝の意を込めてその還元祭も含みます。 てな感じでゴー
今回はこれ。
↑ マカロンとの相性はバッチリ!
これは・・・ 結構面白いシャンパンです。 何と、ピノ・ムニエ100%で造られたシャンパーニュなのです。 (「A.O.C シャンパーニュ」 では使用出来るぶどう品種は ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの三種類のみ その中で、ピノ・ムニエは他の2種類から比べると低品種なぶどうでシャンパーニュでは基本的に添え物的な扱い)
そんなぶどうを100%使用した今回のシャンパーニュは、
カルト・ドール ブリュット
*産地* シャンパーニュ
*生産者* ジョゼ・アーディナ
*品種* ピノ・ムニエ100%
なんと認定BIO(ビオ)のシャンパーニュ生産者が造り出す、瓶詰時はノンフィルターで乳酸発酵を行わないオーガニックで特別な感じが漂うシャンパンです。
それでは、個人的感想ですが、 香りはバラの様な煌びやかな香りが漂いつつ、バニラビーンズの様な甘い香りも漂います。 飲んだ感じは、一瞬、ライトな赤ワインを飲んだ様な強烈なフレッシュ感が漂い、その後非常に滑らかな味わいに変化するという複雑だけれど、とてもシャンパーニュらしい繊細さが伴う味です。
それでは還元祭企画ですが・・・ 上記のシャンパンを1名様にプレゼント致します。 どういう形にしようか迷いましたが、基本的にソネブロの方とそれ以外の方は今までコメントを下さった方を応募基準とします(なお未成年者は両親へのプレゼントという形で応募下さい)。 「メッセージ送る」欄にコメント頂ければと思います。 応募多数になった場合は後で考えます(多分あまり応募は少ないと思うので(^_^;) ) どうかよろしくお願い致しますm(._.)m
という訳で「このシャンパーニュは・・・ 驚きが隠せません としか言えない...」
~ どこにも幸あれ コロンでも 凹んでも エブリバーディーsinging♪ ~
で、ガンバランスdeダンス
第559回 新企画(1月) [ワイン]
その月の初めの土曜日にその月に合うワインを独断と偏見で紹介する企画記事も4回目を迎えました。 前回もワインが出た為、飽き飽き・・・ という感じかも知れませんがどうかお付き合い頂ければ幸いと存じますm(._.)m てな感じでゴー
お正月というとやはり「和食」が多いのでワインより、日本酒の方が飲む機会が多いのがまぁ、普通だと思います。 では今月のワインは?
「和食」で「日本酒」で無いのなら・・・ 普通、ブルゴーニュ産当たりの「白ワイン」でしょ! ・・・と、言いたい所を今月はデザートワインの代表格「ソーテルヌ」です(^_^;)
ソーテルヌはボルドー5大村の内の一つ。 という事は以前述べたかと思います。 (使用されるブドウの品種は「ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン」 )
これがソーテルヌ2002年物です。 (A.O.C SAUTERNES「ソーテルヌ」 )
2002年物ですと、まだ若いのでわかりにくいかも知れませんが、グラスに注げば・・・
ちょっと茶色ぽい色になっています。 (これをもっと熟成させるとまるで赤ワインの様な色になる)
この「ソーテルヌ」の様なデザートワインの飲み方ですが、極上の甘口なので、冷蔵庫のいわゆるドリンクボックスで冷やすのでは7~10度と意外と高く適しません。 極上甘口の白ワインを飲む上で最も大切なのが温度! しかも2℃以下が適切です。
ではどうやって冷やせばいいのか? 一番適しているのは冷蔵庫ではチルド室だと思います。 (温度は低めに設定)
この温度が高かったりすると、不味い(>_<) と感じやすいので注意が必要です。
と言う訳で「ワインを飲むのには温度は非常に大切!」
~ 始めの一歩があればこその Highタッチ!で ~
で、ガンバランスdeダンス
第552回 遅れてX'mas? [ワイン]
遅れてX'masと言うより、記事が大幅に遅れました(≧≦) いわゆる年末大忙し! という訳なのですが、言い訳はイイと言われそうなので遅れての記事になりますが、ご了承下さいm(._.)m てな感じでゴー
第541回 新企画(12月) [ワイン]
昨日は有り得ない天気でした。 なにせ突風に大雨に「雷」ですから・・・。 12月に「雷」って今まで無いですよね~ なんて話していましたが、無いですね~ 不吉ですね~ と口を揃えるが如く返答が返ってきました。 さて、毎月初めの土曜日に、独断と偏見? によるワインなりシャンパンを紹介する企画記事も3回目となりました。 今月は12月。 12月と言えばクリスマス。 クリスマスと言えばシャンパン! とまぁ、誰でも思い付きそうな何ともな感じですが・・・ (^_^;) てな感じでゴー
やはりクリスマスとなればシャンパン・・・ ですが、最近シャンパンの高騰が激しい様に感じます。 デパートで見る度にジリジリ値段が上がっていて今では6000円を割るシャンパンは売っていませんでした。 しかし、そんな中、店員さんとアンリオやドゥーツは通好みですよね~ なんて話をしているそばから何の躊躇もなくアンリオやドーゥツを取っていく女性客が... はて、この不景気時に・・・ なんて思っていたらなんとカートで来ている? その中身を見て驚く事限りなし。 カートの中には赤ワインが目測で50本程入っている|)゚0゚(| その上にシャンパン2本も躊躇無しですか・・・。 総合計30万位買っていますね。 その傍ら男性客は「3000円台のシャンパンはありますか? クリスマス用に欲しいので」 と店員に聞いて、「3000円台ではスパークリングワインしか無いですね~ 申し訳御座いません」 と格差社会を垣間見た感じがしました。
シャンパンは例え同じぶどう品種に、同じ製法を用いたとしてもフランスのシャンパーニュ地方で作られていなければ「シャンパン」と名乗れない世界で隋一のワインですから、数も限られますし貴重で高価なのも仕方が無い感じですけど・・・。 流石に最近は特に際立って高価なワインになっていている感じは否めません。 (中国での消費量が増えているのが原因らしい)
ちょっと前置きが長くなってしまいましたがm(-_-)m 今月(12月)はこれ
MOËT&CHANDON GRAND VINTAGE(モエ・エ・シャンドン・グラン ビンテージ)の2003年物です。
何故これか・・・!? やはりMOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)は一番多く飲んでいるシャンパンですし、何時飲んでも「あ! やっぱり MOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン) は美味しい」と個人的に感じます。 ならMOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン) NV (NVは Non Vintage の略 以前話した事があるかと思いますがシャンパンはNVが多い) で良いのでは? と思うかも知れませんが一応クリスマスということで ←(?) 同じ会社が造っているドンぺリニヨンシリーズ(エノティーク、ロゼ)はあまりにも高価なのでその中間シリーズととれるMOËT&CHANDON GRAND VINTAGE(モエ・エ・シャンドン・グラン ビンテージ)をチョイスです。 (意外とドンぺリニヨンとモエ・エ・シャンドンが同じメゾン(要するに簡単に言えば会社の事)で作れているのを知らない人が多い)
箱を開けるとこんな感じですが左側(この写真では下側)に MOËT&CHANDON GRAND VINTAGE(モエ・エ・シャンドン・グラン ビンテージ) が作られた年が書いてあります。 1842年から造られ2003年物まで全68の年しか造られていません。 基本的にシャンパンのビンテージ物(シャンパンのビンテージ物をMILLÉSIMÉ「ミレジメ」と呼ぶ事が多い)はぶどうの出来が良く、かつ良いシャンパンに出来上がった時しか造られませんので。 このMOËT&CHANDON GRAND VINTAGE(モエ・エ・シャンドン・グラン ビンテージ)では最近では1995, 1996, 2000, 2003年物しかありません。 (なのでもし、2002年物があったらモロ偽物ですね(・_・;) )
MOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)社はシャンパーニュ地方のEpernay(エぺルネ)にあります。(雑学が入りますが、MOËT&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)社はルイ・ヴィトングループ) 昨年の冬にシャンパーニュ地方の中核都市REMIS(ランス)に鉄道を使って訪れた時に、車内からEpernay(エぺルネ)駅を撮影したものです (車内からの撮影なので良く撮れていませんが、観光バスが沢山いる事は分かると思います)
という訳で「シャンパン軒並み高騰ですがクリスマスには1本どうでしょう? ネットなら比較的安いのが手に入るかも知れませんし・・・ 」
~ 雨風吹いても雲の上は Solar サン サン ~
で、ガンバランスdeダンス
*お礼* 1234nice!真にありがとう御座いました<(_ _*)> 1234nice!は毎日がリラックスを書かれているぴーすけ君さん様でした。 つたないブログに・・・ 本当に恐縮しております。
第531回 2008年ボージョレ・ヌーヴォーの個人的感想。 [ワイン]
日本は一番(北半球先進国内で)東に位置している為、一番早くボージョレ・ヌーヴォーが飲める国ですね。 しかし、そのはずなのですが、僕が飲むのは遅かったので・・・ 早いも遅いも無い感じになってしまいました(^_^;) まぁ、解禁日には飲めたので良いという事に... てな感じでゴー
まず、TAILLEVENT(タイユヴァン) ネゴシアン製のボージョレ・ヌーヴォーを飲んでみました。 ハッキリ言ってあまり期待はしていませんでした。 やはり名前だけで味は・・・ というものが多いので。
グラスに注ぐとヌーヴォーの割にはやや濃いめ。 昨年の物と違い紫白色の混濁した色では無く、澄んだ綺麗なワインレッドの色。 香りはぶどうのフレッシュないかにもヌーヴォー(新酒)という感じが漂います。 一口飲んでみると、あれ、結構美味しい! これガメイ? 少しニュアンス的にピノ・ノワールの深みが感じられる。 ブラインドテストなら思わずこれはピノ・ノワールを用いたブルゴーニュ産のワインと答えてしまいそうだ。
でも、飲み進めていくとボージョレ・ヌーヴォーらしい味が出てくる。 それはわずかな炭酸味と熟成されていないワインの雑味である。
この様に、一瞬ピノ・ノワール種と間違えそうなガメイ種ワインを見極める方法が今回分かりました。 それはグラスに少量のワインを注ぎスワリング(急激にワイングラスを振りワインを空気に触れさせる方法)を行えばその差はハッキリ出ると思った訳です。 ボージョレ・ヌーヴォーをスワリングしてみると、味にフレッシュ感がまったく損なわれ、酸化した酢の様な味わいに直ぐ変わってしまいます。 しかし、長期熟成型ピノ・ノワール種ではスワリングの影響は受けにくく味もいきなり変化しません。 (それどころかかえってスワリングによって美味しくなるピノ・ノワール種のワインは多い)
と、ワイン雑学がまた入ってしまいましたが、美味しかったです!(^^)!
今回のチーズはウオッシュドタイプで日本人にでもそれ程抵抗の無い香りと味で何処にでも売っていると思われる「ピエダングロワ」です。 あと、普通にサラダ(・_・;)
Q, カーマンベールチーズではダメですか?
A, 大丈夫です! ただそのまま食べるのでは無くひと手間加えてみましょう。 ひと手間といっても非常に簡単でカーマンベールチーズをトースターで10分位焼いてみましょう。 (あの、因みにパン専用のポン! とパンが飛び出てくるのではダメですよ~ ) そうすると、外はこんがり、中はとーろ~りチーズの食感でボージョレ・ヌーヴォーからはてはラトールにも合うチーズになります。
と今回は「ボージョレ・ヌーヴォーも1年の楽しみとして僕は好きですね ルネッサンス! て感じ(?)」
~ 希望のリレーにはチカラ宿る グッ!とgood good (グーグー) ~
で、ガンバランスdeダンス
第530回 もう早くもボージョレ・ヌーヴォーの解禁日になってしまいました(^_^;) [ワイン]
いやぁ、月日が経つのは早いものですね~ そんな話をしてますと、 「それは老けた証拠じゃね」とか言われ凹みます・・・。 それよりボージョレ・ヌーヴォーの話ですね。 てな感じでゴー
今日は、一段と冷え込みが厳しい日でした。 でも、デパートではもうヌーヴォー解禁お祭りムードで外の寒さとは対照的でした。
今年は2種類の異なったメーカーのボージョレ・ヌーヴォーを購入してみました。
個人的にはラベルがてんとう虫の方が可愛らしいですし、何より、このボージョレ・ヌーヴォーはノンフィルター(無ろ過)で最もボージョレ・ヌーヴォーらしい所が気に行っています。
ただ、もう一方の方はボージョレ・ヌーヴォー のネゴシアンがTAILLEVENT (タイユヴァン) の物で、つい5ヶ月ちょっと前までシャンゼリゼ通りを歩いていた訳ですから( ̄ー ̄;) って単純な理由ですけれど...
↑ TAILLEVENT(タイユヴァン) と書かれています。 でもてんとう虫の絵も・・・ いいなぁ。
一時期、ボージョレ・ヌーヴォーなんか高い値段出して買うのはワインの味が分からない日本人位だ! あんなのフランスでは300円だ! なんて話も聞きましたがどこから300円という値段が出てきたのか不明ですが、フランスで購入しても1000円以上はするとハッキリ聞いてきました。
それとワインのちょっとした雑学になりますが、このボージョレ・ヌーヴォーの様になで型のボトルはブルゴーニュー産のもの。 いかり型のボトルはボルドー産のものと実は外見からでも見分けられるんですね。 (A.O.C BEAUJOLAIS はブルゴーニュ地方)
さてさて、これから飲んでみます。 感想は後日にでもと思います(^o^)/
話は逸れますが、今日の早朝(午前0:40分 実質1:00分から3:40位まで試合)にW杯予選カタールVS日本観てました(・_・;) 最近日本サッカーの質も上がったのではと感じれれる試合でしたね。 昔はやたら無駄なシュートが多く(ゴールを明らかに狙っていない)プロなのにどういう事かと疑問に思っていた時期もありました。 今はそういうシュート無いですね。 今回の試合でも勿論ありませんでした。 それで、しかもアウェーで3点取れて無失点は大きな成長ですね。 (ただ今回審判のファール判定の ? が少なくとも3回ありました。 絶好な位置でのファールもあったのでそういうのが加味されれば+1点あってもおかしくは無い試合だと思ってました) でもそれでも勝たなければならないのが勝負ですからね。 日本代表チーム頑張ってもらいたいです!(^^)! ← これもあって今日はかなり寝不足気味...
~ 手のひら太陽向けて(go! go!) フリフリ身体ゆすれば
光のシャワーを浴びて(go! go!) 今日も1日ぴかぴか all right! ~
で、ガンバランスdeダンス
第517回 新企画(11月) [ワイン]
先月からその月の第一「土曜日」には僕の独断と偏見(?)による、その月に飲んでみたいシャンパンなりワインを紹介する企画記事(?) を始めましたが、早いものでもう一ヵ月経ってしまいました(>▽<;;) しかも月初めがいきなり土曜日という今年の11月ですが・・・。 更に、更に、今日は今年木枯らし1号が吹いた日にもなりました... てな感じでゴー
やはり・・・ と言ってはなんですが、11月はボージョレ・ヌーボーですよね。
↑ 上記写真は例により(?)過去の物を使用しています。
今年の解禁日は11月20日ですが、もう予約された方もいらっしゃるでしょうか? このボージョレ・ヌーボーの記事の時は毎回といっていい程述べていますが、「クリュ・ボージョレ」 覚えているでしょうか?
クリュ・ボージョレは10の村しか名乗る事が許されない(A.O.Cに基づいて) 最高級のボージョレ・ヌーボーとなります。 その10の村の名前は Brouilly(ブルイイ)、Cbenas(シェナ)、Cbiroubles(シルーブル)、Cote de Brouilly(コート・ド・ブルイィ)、Fleurie(フルーリー)、Julienas(ジェリエナ)、Morgon(モルゴン)、Moulin-a-Vent(ムーラン・ナ・ヴァン)、Regnie(レニエ)、Saint-Amour(サン・タムール) です。
最高級と言ってもボージョレ・ヌーボーですからそんなに肩を張ったお値段でもありません。
今年のクリュ・ボージョレ・ヌーボー Morgon(モルゴン)村の物です。
これから予約という方は「クリュ・ボージョレ・ヌーボー」今年は味わってはいかがでしょうか。
勿論11月20日には再びボージョレ・ヌーボーの話になると思いますが、今回は「予約編(?)」と言う事で(゚ー゚;)
「今年のボージョレ・ヌーボーの出来! 楽しみですね~!(^^)! 」
~ 運命はgood luck! 万事ジャンプする ~
で、ガンバランスdeダンス
第502回 新企画? [ワイン]
昨日、今日と暑さがだいぶ復活した感じがする日でした。 明日から天気もまた悪くなるそうです。 さて何が新企画なのか? あまりパッとしないので何企画をしても意味なさそう(爆) な感じもしますが、月第一土曜日には「その月に合うと思うワインなりシャンパン」を独断と偏見(?)で紹介するという、この景気が冷え込んでいる時に意味不明企画とかいう感じもしますし何時まで続くかも分かりませんが(-"-;)そういう訳で、てな感じでゴー
10月はそうですね~ Harvest! という事で、そういう雰囲気が味わえる一本はこれ。 ポメリーFall time (フォール タイム) Autumn timeでは無いので一応注意(^_^;) ですね。
↑ 上記フォトは過去の物を使用しています。
実は一度慨出のシャンパンだったりします。 シャルドネ種100%で造られるブラン・ド・ブラン (Blanc de Blanc) のシャンパンですが、同じく白ワインの代名詞とも言える100%シャルドネ種で造られる「シャブリ」との味の違いは勿論。 このシャンパンは香りに是非注目して静かに飲んでみて下さい。 Harvest の雰囲気が表現されているのが良く分かると思います。
北京五輪終わったら少しはこの手のシャンパンも安くなるかと思ったのですが・・・。 多分これが最安値でしょう。 ただ安い物だとリコルクされている可能性も否めませんが...
という訳で「今回はヴェルサイユ宮殿Vol.5 じゃないのか」
~ そんでもってミステイクもリメイク ~
で、ガンバランスdeダンス
第453回 MONOPURIXで購入したシャンパーニュ。 [ワイン]
初日にMONOPRIX(モノプリ)でシャンパンを1本購入したと述べましたが、シャンパンにしては11.30€(ユーロ)とかなり安い感じでした。 ただA-EPERNAY-FRANCE (シャンパーニュ地方エペルネー)で作らてた物には間違いなさそうなので取りあえず購入した訳です。 てな感じでゴー
そのシャンパンの名前はDorgeval 聞いたことは無かったです。
ただ、裏ラベルを見るとMONOPRIX(モノプリ)との提携商品である為価格が抑えられているという事に気が付きました。
このシャンパン日本で購入可能かどうか分かりませんが一応フランスのインターネットショッピングサイトがありました。 (ただ、日本に輸入出来るかどうかはわかりません)
http://www.telemarket.fr/dynv6/produit/37532.shtml
Étolle(凱旋門)を眺めながらこのシャンパンを飲む。
確かに美味しいです。 メーカー品が26~38€(ユーロ)することから考えてもかなりお得ですし、別に味の面でもメーカー品にひけをとっていません。
と、今日は海の日なので海にかんぱ~い?! で
~ そんでもってストレスも⇒リフレッシュ ~
で、ガンバランスdeダンス
第447回 今日はフランス革命の日...and...!? [ワイン]
1789年の今日(今から219年前)にフランス革命が起きた日です。 それと、、本ブログを1年前位から読んで頂いている方はご存じかも知れませんが、my Birthday だったりします(^_^;) 今年は旅日記の通り、フランスに滞在していて贅沢の極みを尽くした感じがしますので、フランスから買ってきたシャンパンがあるのですが眺めるだけで飲むのは自粛です(今日は月曜日ですし・・・ でもマイカテゴリーは何故かワイン(゚ー゚;) ) てな感じでゴー
フランスからシャンパンは持ってこれるの? と疑問がわくかも知れませんが、周知の通りEU諸国出発便では液体物の機内持ち込みは規制されているので、店で売っているものをフランスから持ってくるのはシャンパンは不可能です(機内預けなら液体物も持ち込めるがシャンパンはスーツケースに入れて持ち込もうなどすれば、たやすく栓が抜けてスーツケースがシャンパンびたし・・・ という結末になる。 普通のワインなら緩衝材を上手く使えばスーツケースに入れて持ってくる事は一応可能。 ただしやはり瓶が割れてひどい目にあったという話は結構聞きます )
ところが、C.D.G(シャルル・ド・ゴール)空港ではSC(セキュリティー チェック)を受けた後にある免税店で販売されている液体物は機内持ち込み可能なのです。
↑ 手前は日本で昔購入したドンぺリニョン ロゼ 1990 奥が今回フランスのC.D.G内で購入したシャンパン(昔ながらのボトルを再現した物)
フランス革命といえばやはりBASTILLE(バスチーユ)ですね。
↑ バスチーユ広場
↑ バスチーユの歴史が書かれた記念碑
↑ メトロ1号線のBASTILLE(バスチーユ)駅 ここはメトロ1号線で一度地上に出る場所でもあります。
最近、日本においてシャンパンの異常な高騰が見られます。 (モエ・エ・シャンドン や ポメリー や マム も6000円を超える価格が当たり前になってきてしまった) この背景にはおそらく北京オリンピックでの消費を見込んでの買い込みもあると思うので、北京オリンピック終了後には価格は下がるとは思いますが...
と、言う訳で今回はバスチーユとシャンパンがどう結びつくのか不明ですが・・・(爆)
~ 手のひら太陽向けて(go!go!go!go!go!) フリフリ身体ゆすれば
光のシャワーを浴びて(go!go!go!go!go!) 今日も1日ぴかぴか all right! ~
で、ガンバランスdeダンス