国境を超える! Euroトンネル編 [のんびりとヨーロッパの旅]
Eurostar(ユーロスター)が日本の新幹線と同じようにゆっくりと走り出します。 London St Pancras International station (セント・パンクラス インターナショナルステイション)(しつこいようですが、エステイ・パンクラス インターナショナルステイションではありません)まで2時間30分程の列車の旅です。 チケット購入時に最初1Classを勧められましたが、それを断るとBusiness Premium(特Class)と言われました。 しかし分相応を考えて2Classにしました。 2Classでも日本ではグリーン車クラスなので特に問題はありません。 (1ClassとBusiness Premium ではお食事のサービス付きです。)
↑ まだフランス領土の内には、この様に風力発電のプロペラが見える田園風景を走行します。
↑ やがて、Euroトンネルを渡ります。 Euroトンネル内はEurostar(ユーロスター)もそれほど速度は出しませんでした。 (だいたい140km/h位の速度 北海道新幹線の青函トンネル区間もそのようですが、やはり海底トンネルではあまり速度を出さないようです)
Euroトンネルを超えるといよいよ未踏の地イギリスの大地へ・・・ これで国境を越えた訳ですが、やはりEurostar(ユーロスター)で国境を超える場合、国境を超える以前にImmigration(イミグレーション)の検査が厳しいだけにそれを超えただけで国境を越えてしまった感じがあるので、鉄道では国境を越えても感動はイマイチですが、イギリス国内に入ると風景も変わるのでそれなりに国境を越えた感じはあります。
イギリス本土側ではHITACHIの車両基地なども見えて黒い新幹線も見えました (残念ながら映像はありません・・・)
↑ そして、約2時間30分乗車後、目的地へ到着!
↑ St Pancras International station の看板 日本にはありませんし、どんなに欲しくても無い、このInternational station(国際駅)のブランド力は計り知れない魅力があります。
↑ 出口へ向かって歩きます。
↑ 今までは(フランス国内)Sortie でしたが、イギリスではWay out が出口の意味です。
↑ St Pancras International station(セント・パンクラス インターナショナルステイション)は結構広いです。 (というか、ユーロスターの車両が長いからそう感じるのかもしれません)
↑ 出口付近にある有名なオブジェ
ここで、ようつべよりGare du Nord (パリ北駅)から出発するEurostarの車内放送と車窓をUP↑ します。
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倫敦へ旅立つ! Vol.2 [のんびりとヨーロッパの旅]
国境検査を終え、Eurostar(ユーロスター)の出発まで1時間程時間があったので(一本早い列車に乗れましたね・・・)ソファーでゆっくりしていました。
↑ 待合所ではEurostar(ユーロスター)の写真を撮る人が多くいました。
↑ neuhaus(ノイハウス)のチョコレートの紙袋は赤くて立派ですね。
↑ L'OCCITANE(ロクシタン)の売店 空港の免税店と同じような感覚でショップがあります。
↑ 本屋さんでしょうか
↑ いよいよ、Eurostar(ユーロスター)に乗車する時がやってきました。
↑ 他のヨーロッパ鉄道の発着と同じように、発車20分前位に、列車番号9023 (ヨーロッパ鉄道ではこの列車番号が大切です) Voie Platform(発車番線)は4番線との案内がありました。
↑ 今回乗車するEurostar(ユーロスター) 15号車 St Pancras International station (セント・パンクラス インターナショナルステイション) (しつこいようですが、エステイ・パンクラス インターナショナルステイションではありません)行き
↑ Eurostarの車内に乗車します。
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倫敦へ旅立つ! [のんびりとヨーロッパの旅]
次の日、パリ北駅(Gare du Nord)から向かった先はSt. Pancras International station(セント・パンクラス・インターナショナルステイション)(エステイ・パンクラス・インターナショナルステイションではありません)です。 したがって http://mirai-cure2.blog.so-net.ne.jp/2016-03-03 の正解は④ということになりますね。
元々、Eurostar(ユーロスター)には一度は乗ってみたいと思っていたのですが、まず、国境検査があることと、2007年11月14日より、Eurostar(ユーロスター)のイギリス側の発着がWaterloo station(ウォータール駅)からSt. Pancras station(セント・パンクラス駅)しつこいようですが、(エステイ・パンクラス駅ではありません)に変更された為、London(ロンドン)の世界遺産であるWestminster(ウエストミンスター)から遠くなり、移動に問題を抱えるようになったという二つの壁があった為、国境を超える際にもこれらの必要のないThalys(タリス)という選択肢を選んでいました。
今回も、当初はThalys(タリス)での旅を予定していましたが、アニメ、映画けいおん!やきいんいろモザイク(特にきんいろモザイクか・・・?)の影響で急きょ、日本から出国2週間程前にEurostar(ユーロスター)でLondon(ロンドン)へ行こうと決めました。
さて、いよいよ国境検査(immigration)に差し掛かりました。 前にパリ北駅(Gare du Nord)でチケットを買った時に30分前には必ず国境検査(immigration)を受けるようにと書かれているだけあって、英語での質問攻めに合います。 また事前にLANDING CARDに必要事項を記入する必要があります。
↑ LANDING CARD
↑ Eurostar(ユーロスター)のチケットの発券にはパスポートが必要です。 忘れずにパスポートを持参しましょう。
さて、国境検査(immigration)で聞かれた事ですが、まず目的(What is a purpose of entry?)と聞かれます。 普通は観光(sightseeing)と答えればここはOKですね。
次に、英国滞在日数(The British stay number of days?)ですが、私の場合2日だったので(2 days)と答えました。
更に、英国での連絡先ですが、ここは私の場合、本当に宿泊するホテルが決まっていなかったので(It's expected to look for a hotel at the site)と答えたところ、急に、係り員の顔が曇りはじめ、(Which hotel do you stay at?)どこのホテルに宿泊するの? と言い出し、LANDING CARD にも英国での連絡先が空白になっていたので、かなり怪しまれ、Please take out a voucher in a hotel(ホテルのバウチャーを出して下さい)とまで言われました。
しかし、本当に宿泊するホテルは決まっていなかったので、かなり焦りました。 でも、係員の顔と態度から考えて、ホテルが決まっていなければ、国境は通させない! という強い思いを感じたので、適当なホテル・・・ そういえば、映画けいおん!ではどこのホテルに宿泊していたかなぁ~ と思い出すと、確かIbis hotel だったと思い、(Ibis hotel)と言うと、更に係員は(Which Ibis hotel?)と聞いてきました。 そこでまた頭を使い、映画けいおん!ではどこのIbis hotelだったのか詳しく思い出せなかったので、でもIbis hotelは駅の周辺には必ずあるといっても過言ではないと思い、(St. Pancras) セント・パンクラス(しつこいようですが、エステイ・パンクラスではありません) と答えたところOkay Have a nice trip!(良い旅を!)と言われ、短いようで長い、英語での質問タイムは終わりました。
その後、飛行機に乗るのと同じ様に、金属探知器のゲートを通り、荷物はX線検査を行います。
↑ 国境検査を終えて、見下ろしたEurostar(ユーロスター)
↑ 国境検査を受ける前に、パリ北駅(Gare du Nord)で買っておいた neuahaus(ノイハウス)のチョコレート 100g 6.5€は格安だと思いませんか? 日本で有名なGODIVA(ゴディバ)よりも歴史が深い老舗チョコレートが計り売りですからね。
↑ 100g より重くなったので、その分値上げです。
さて、ここからが本題? のクイズの正解者ですが、④と答えた、あおたけ様、NONNONオヤジ様、らる様、スミッチ様、 tai-yama様、 扶侶夢様、おめでとうございます。
本来なら、6人様全員にプレゼントなのですが、商品の在庫の関係上、連絡をくださった方(連絡はこちらからのブログメールパーツより)、早着順(3名様)でプレゼント致します。 よろしくお願い致します。
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Le Bon Marché Vol.2 [のんびりとヨーロッパの旅]
Le Bon Marché(ボンマルシェ百貨店)の続きになります。
↑ 卵ですね。
↑ みんなの憧れÉCHIRÉ(エシレ)のバター 有塩と無塩があります。 (有塩が緑色で無塩が赤色です) 上の写真に写っている大きなバターは(ボルディエ)のバターのようですが、日本で売り出した時は1個2500円近くで売り出したそうです。 流石にこのバターは大きいので持ち帰るのも大変だと思い、丁度良いサイズのバターであるÉCHIRÉ(エシレ)のバターを数個買い求めました。
↑ ムッシュも食料品のお買い物?
↑ 豊富なチーズ
↑ 玉ねぎ、にんにく
↑ 芋類
↑ 食料品館を後にして本館へ・・・ ホールの吹き抜けが見事です。
↑ 中央が吹き抜けになっているせいか、広々とした空間となっています。 中央にクロスしている、エスカレーターの配置とデザインが日本とは異なっていました。
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Le Bon Marché [のんびりとヨーロッパの旅]
奇跡のメダイユ教会(シャペル・ノートルダム・ド・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ)を訪れた後、フランス最古の百貨店(デパート)Le Bon Marché(ル・ボンマルシェ)の食料品館(La Grand Epicerie)へ行くことに・・・
↑ Le Bon Marché(ル・ボンマルシェ)の外観 食料品というと日本の百貨店(デパート)では地下にありますが、フランスでは1階で売れらています。
↑ 整然と並ぶシャンパーニュやワイン
↑ パン売り場
↑ 色々な種類のConfiture(コンフィチュール)(ジャム)が整然と並んでいます。
↑ 色々なお酒が煌びやかに並んでいました。 (ウオッカ等)
↑ エコバックとナプキン エコバックは一個買ってきました。 ここら辺は日本人も多く、結構、日本語が聞こえてきます。 「エコバック、結構高いね」とかですね~
↑ 豊富な乳製品
↑ 海老などの鮮魚介類も売られていました。 その場でさばいてくれるのでしょうか?
この他に、お肉をさばいていたマドモアーゼル? にカメラを向けたら、物凄い勢いで怒られたので、その写真はお蔵入りにしました・・・。
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奇跡のメダイユ教会 Vol.2 [のんびりとヨーロッパの旅]
奇跡のメダイユ教会(シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ)に売られている奇跡のメダルを求めに世界中の人達がやってきます。
写真を撮っていると、係員に、「今、ミサをやっているところだから中へ入りなさい」と言われたので教会の中に入ることに・・・
教会の内部では、パイプオルガンの煌びやかな音と司祭様のステキな声が響き、とても幻想的でした。 内部はとても厳粛で写真を撮る雰囲気ではなかったので写真は撮りませんでした。
↑ この真ん中にある、白いオブジェがここで売られているメダルのデザインになっています。
↑ 私も奇跡のメダルを買い求めに売店へ (なお、支払いは現金のみでクレジットカードは取り扱いをしていないので注意です)
この奇跡のメダイユ教会ですが、なんでも1830年、修道女カタリナ・ラブレがマリア様から「人々のために心を込めてメダルを作りなさい」というお告げを受け、作ったメダルをパリでコレラが流行した際に人々に配ったところ、コレラが収束したという言い伝えがあります。そして、メダルを手にした人に奇跡が起こる、幸福が訪れるということで「奇跡のメダイユ」が世界中で有名になった、という逸話をもっています。
メダル自体も、使徒の上に立てられた教会を表す12の星の中に、十字架、Mの印、愛のシンボルであるイエス様とマリア様のハート(心臓)があります。左は茨(いばら)の冠がのっているイエス様の心臓、右は剣が突き刺さったマリア様の心臓を現しています。
「大きな苦難が身に降りかかった時や、頑張っているのに道が開けない時など、メダルにお祈りしてみなさい。マリア様が希望の光を与えてくださるでしょう」というまるで本当の奇跡を呼び寄せる素晴らしいメダルです。
パリに訪れた際には是非とも訪れたい場所の一つですね。 (なお、奇跡のメダルは偽物も多く出回っているようです)
↑ 購入したメダルの一部
最後に、あなたは奇跡を信じますか?
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奇跡のメダイユ教会 [のんびりとヨーロッパの旅]
パリ北駅(Gare du Nord)からメトロ4号線に乗り、途中のOdéon(オデオン)駅でメトロ10号線に乗り換え、Sèvres-Babylone(セーヴル・バビヨン)駅で降ります。 メトロSèvres-Babylone(セーヴル・バビヨン)駅といえば、フランス最古の百貨店(デパート)Le Bon Marché (ボン・マルシェ)をまず第一に考えますが、今回はタイトルの通り、まず、奇跡のメダイユ教会(シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ)へ行きます。
↑ Le Bon Marché (ボン・マルシェ)
なんでも奇跡のメダイユ教会(シャペル・ノートルダム・ドゥ・ラ・メダイユ・ミラキュルーズ)に売られているメダルを求めて世界中の人が集まる不思議な教会です。 入り口には怪しい?人達が多くいるのでつい見逃してしまいそうですが気おくれすることなく入りましょう。
↑ 奇跡のメダイユ教会自体はとても小さな教会です。
↑ 小さな教会なので、ここ(奇跡のメダイユ教会)に訪れようとしても中々たどりつけない方が多数いらっしゃるようです。 (入口の怪しい?人達も原因でしょうか・・・)
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Gare du Nord [のんびりとヨーロッパの旅]
フォンテーヌブロー宮殿から帰った次の日、いつものようにホテルで朝食を食べて、Paris(パリ)のメトロの最新鋭である14号線に乗って出かけます。 今回出かけた先はタイトルの通り、Gare du Nord(パリ北駅)です。 今回のマイカテゴリーでは3つ目のGareになりますね。
↑ パリ北駅は国際的なターミナル駅だけあって世界をまたぐ国際列車がいます。 赤い列車はThalys(タリス)です。
↑ 国際列車といえばやはり、Eurostar(ユーロスター)でしょうか・・・ その姿が見えるのはParis(パリ)6つのGareの中でもGare du Nord(パリ北駅)だけです。
↑ 大きなアナログの発車案内表示板がGare du Nord(パリ北駅)のシンボルです。
↑ Gare du Nord(パリ北駅)の外
さて、ここからクイズです。 ネオ・アッキーはGare du Nord(パリ北駅)にある所へ向かう切符を買う為に来ましたが、どこへ向かうのでしょう?
① やっぱり Belgium(ベルギー)Bruxelles(ブリュッセル)
列車 Thalys(タリス)
言語 フランス語及びオランダ語
時差 無し(ヨーロッパ中央時間帯)
貨幣 €(ユーロ)
訪れた回数 2回
特殊部隊 ?
関連するアニメ 無し
国境検査 無し
世界遺産 1つ
② でも(Nederland)オランダ アムステルダム(Amsterdam)
列車 Thalys(タリス)
言語 オランダ語
時差 無し(ヨーロッパ中央時間帯)
貨幣 €(ユーロ)
訪れた回数 無し
特殊部隊 ?
関連するアニメ 無し
国境検査 無し
世界遺産 無し
③ しかし Germany(ドイツ)Köln(ケルン)
列車 Thalys(タリス)
言語 ドイツ語
時差 無し(ヨーロッパ中央時間帯)
貨幣 €(ユーロ)
訪れた回数 無し
特殊部隊 GSG9(ドイツ国境警備隊第9部隊)
関連するアニメ 無し
国境検査 無し
世界遺産 1つ
④ 極めつけ British(イギリス) London(ロンドン)
列車 Eurostar(ユーロスター)
言語 英語
時差 1時間 (世界標準時)
貨幣 ポンド(£)
訪れた回数 無し
特殊部隊 SAS(特殊空挺部隊)
関連するアニメ 映画けいおん! きんいろモザイク
国境検査 有り
世界遺産 2つ
さて、ネオ・アッキーは何処へ行く切符を? ①~④で答えてみて下さい。 正解の方には良い事があります。 (なお、時差はフランス Paris(パリ)と比べてのものです)
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LE TRAIN BLEU [のんびりとヨーロッパの旅]
パリリヨン駅(Gare de Lyon)にフォンテーヌブロー宮殿から戻ってきて、遅い昼食をとろうと、パリリヨン駅(Gare de Lyon)の中でひときわ目立つレストラン、LE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)に行くことに・・・
↑ きらびやかなネオンが特徴的なLE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)
↑ ベルサイユ宮殿さながらの豪華絢爛な室内装飾が目をみはります。
↑ 席につくとまず飲み物を勧められます。 シャンパーニュは以前とセレクトが異なっていてPOMMERY(ポメリー)やVeuve Clicquot (ヴーヴクリコ)などが置かれていました。
↑ まず飲み物は、以前と同じCidre(シードル)を注文! ただしメーカーは以前のと異なっていました。 また、開栓時にCidre(シードル)がこぼれてしまったので、新しい物と交換してもらいました。
↑ 続いて食べ物はClub sandwichi Train Blue(クラブサンドイッチ トラン・ブルー)のAu poulet grillé(焼いたチキン添え)を・・・。 (20€です)
↑ そして、注文の品が・・・ 量が結構多い感じです。 良く、LE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)の食べ物は高くてまずい、こんな物を喜んで食べるのは日本人かドイツ人だと言われますが、Club sandwichi(クラブサンドイッチ)に限って言えば、そんなにまずくはなく充分に美味しいといえるものでした。
↑ 最後にCaféを注文
室内装飾が見事ですが、料理の味はいまいちというのが定評のLE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)ですが、私の注文したものにはハズレはありませんでした。 確かにシャンパーニュは論外の価格(ワンボトル100€弱)ですが、Cidre(シードル)(4€弱)を注文すればよいですし、(もちろんCaféだけでも可)Club sandwichi(クラブサンドイッチ)は美味しく頂けると思います。 またご存じの方も多いと思いますが、ここLE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)は映画「ニキータ」や「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」の舞台になっています。 いずれにしても、列車の出発を待ちながら、映画の舞台を楽しみながら 豪華な室内装飾を楽しみながら・・・ 色々な意味でLE TRAIN BLEU(ル・トラン・ブルー)の存在は大きなものだと言えるでしょう。
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Palais de Fontainebleau Vol.12 [のんびりとヨーロッパの旅]
長くなりましたが、フランスの世界遺産であるフォンテーヌブロー宮殿最後の記事になります。
↑ BUS(バス)の路線図ですが、良くわかりません・・・ (Zone5まであることはわかりますが)
↑ 行きは1号線のBUS(バス)できたので、おそらく1号線のBUS(バス)に乗っていけばGare(駅)までたどり着けると思い、乗り込みました。 BUS(バス)はかなり混雑していて身動きが取れない程でした。
BUS(バス)の中でムッシュにGare(駅)はここで降りれば大丈夫でしょうか? と尋ねると親指を上げ「ここだよ」という合図をしてくれました。 そして確かにFONTAINEBLEAU AVON駅に降り立つことが出来ました。
↑ FONTAINEBLEAU AVON駅 周辺
↑ 時刻表によると電車は1時間に1本しか無いようでしたが、駅のモニターを見るとPARIS-LYON行きの電車が30分に1本の割合で出ている事がわかりました。
↑ 電車に乗って、パリリヨン駅(Gare de Lyon)へ帰ります。
↑ 電車に乗って40分程で、パリリヨン駅(Gare de Lyon)に戻りました。
ようつべからFONTAINEBLEAU AVON駅での電車の発車、到着シーンです。 是非ご覧になって頂けると幸いです。
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