第475回 Belgium(ベルギー) Vol.2 [旅日記]
前回のBelgium(ベルギー) Vol.1 からかなり経ってしましました・・・(・・;) 今週からもう9月ですね。 今週は少し気合いを入れて旅日記を続けていきたいと思います。 てな感じでゴー
Manneken-Pis(マネケン ピス) で丁度話が途切れてしまいましたね。 その後、近くにベルギービーアカフェがあったのでちょっとベルギービールでも飲んでみますか。 という事に。 (しかし、ちょっとではなかったのです)
結構伝統がありそうなビアカフェです。
色々なベルギービールの種類があるのがわかります。 因みにこれはカフェの中のフォトです。 夏季では外で飲むのが一般的なのでカフェの中では飲まないようです。
さて、それでは、いざ注文? ・・・しようにも種類が多すぎてどれを選べばいいのか(@Д@;)
↑ 見難いかと思いますがアルコール度数も書いてあります。 (中にはアルコール度数10%なども見受けられます)
かなり・・・ 悩んだ結果 これに。
瓶ビールですが、グラスもちゃんとそれ専用のグラスでサーブされます。
天気が本当に良くて気分も良かったので(ビールのアルコール度数が8%と高かったこともありますが) ベルギーのパスタを追加注文(爆) イタリア(本場の物を食べた事が無いので分かりませんが)のパスタよりパスタの長さが短いのが特徴のようです。
そう、ここベルギーのビアカフェではヨーロッパ系の老夫婦に二人で乾杯している所をカメラで撮ってとお願いされました。 結構以外な事です。 あの別にヨーロッパでも日本人には撮ってくださいという事は結構ありました。 でも、まさかヨーロッパ系の人に撮ってとお願いされる事があろうとは・・・。 やっぱり何故だか分かりませんが嬉しかったのを覚えています。
あと、もう一つ思った事は、例えば(例えばですよ!) 日本人の老夫婦がビアホールやビアガーディンなどに行くという事は何かしら行ってはいけない! というイメージが付きまとうものです。 それにこの老夫婦非常に微笑ましく思いました。 最近日本では「くそババー」 だの 「くそジジー」 などの罵り合いを路上を歩いていても、また電車などの公共機関でも聞かない事が無いという位飛び交っています。 ここで勘違いの無きよう述べておきますが、何もヨーロッパが全て良いと言っている訳ではありません。 ただ、こういう罵り合いは非常に子供染みています。 これで福祉など出来る訳がないのです。 だって根本が間違っているのですから。
何かこれではいつの間にか「つぶやき&コラム」になってしまっているので最後に一言。
「 自分も年をとる事を忘れてませんか? 自分が年をとった時そう罵られたいですか?」
ハイ! ちょっと(かなり) 本題からそれてしまったのでBelgium(ベルギー) です。
こんな陽気でしたからなんと。。 このビアカフェに3時間もいついてしまいました(爆)
流石にいすぎた!! と思いまして、次はBelgium(ベルギー) の世界遺産 Grand-Place(グラン プラス) にサクサクと移動です~
次回はBelgium(ベルギー) Vol.3 (内容はGrand-Place(グラン プラス) )です。
あ、そう言えば日本でもベルギービールは結構売られているようで、このチェリーと一緒に伝統的製法で造り上げた「ベルビュークリーク」 はお勧めです。 ビックカメラ各店舗で扱っているようです。
という訳で今回は「つい飲食店で長いする癖が抜けなくて・・・」
~ ほがらか満開 いつだって 誰だって デリバリーラブリー♪ ~
で、ガンバランスdeダンス
第471回 Belgium(ベルギー) Vol.1 [旅日記]
Belgium(ベルギー) というと何を思うだろうか? やはりGodiva(ゴディバ)に代表されるチョコレート? それともベルギービール? 丁度僕が高校時代に流行ったベルギーワッフル? NATO(北大西洋条約機構)の本部? EUの中心? それともジュリアン君? 今回はそうジュリアン君事、小便小僧(Manneken-Pis) に行くまでの話です。 てな感じでゴー
前回、METRO(メトロ)を降りてからちょっと歩いた所にベルギーの旧証券取引所が見えてきました。
Belgium(ベルギー)はPetitParis(プティ パリ)と呼ばれる位なので、ここブリュッセルの町並みは意外とコンパクトです。 ただやはりジュリアン君(Manneken-Pis) にたどり着くのは結構地図では分かりにくいので途中にいたPoliceの人達に聞いてみる事に。。 こっちの人に聞いてくれ・・・ とかあったけど、Manneken-Pis? と言って行き方を教えてもらいました。 (今考えると、良くRighit、Left、Straight の単語を並べただけの会話を良く聞きとって行けたものだと思ってしまう)
確かに途中にManneken-Pisの表示された標識がありました。
その途中の町並み。 チョコレートやベルギービールの専門店がいくつも所狭しとあります。
↑ ベルギービールのショーケース
その狭い路地を歩いた先に大勢の観光客がいるのでいざ行ってみると・・・? ハイ、ジュリアン君ことManneken-Pis(マネケン ピス)に到着。
小便小僧 Manneken-Pis(マネケン ピス)
やはり、同じヨーロッパと言ってもその国の特徴はそれぞれ異なるようで、また違った町並みに新たな感動を覚えてしまう。 天候に恵まれた事は本当に感謝だ。
という訳で「旅行と天候は切っても切れない縁で・・・ 」
~ うなずく笑顔 チカラ持ち! ~
で、ガンバランスdeダンス
第465回 Franceでの食事? [旅日記]
€(ユーロ)高もあり(最高1€ 200円を超える換金レートの事もあった)毎日レストランは勿論の事、ビストロ、ブラッスリーもそうそう行けないので(とはいえども結構行った気が・・・)MONOPURIX(モノプリ)で食べ物を購入して食べることも数回はありました。 てな感じでゴー
大体、Vin(ワイン)にPain(フランスパン)Fromage(チーズ)にDjionのマスタード後デザート? にチョコレートが定番買いでした。
このロックホールというチーズは青カビタイプのチーズの代表格でこれは美味しいです。 良く赤ワインに合います。
それにこのチョコレート(トリュフタイプの板チョコ)板チョコといっても馬鹿に出来ません! これは本当に美味しいv(⌒o⌒)v いやぁ~ 本当に食の宝庫・・・ これは実感出来ますね~
食べる事って何にせよ大切な事ですよね。 食文化ってやっぱり大切なんだなぁ~ と思う訳です。 日本は最近食糧危機の話題を良く聞きますが、食べ物ってやっぱり人間にとって一番大切な物ではないのかな? と思う訳です。 基本をおろそかにした文化はやはり瓦解するという危機感をこの旅行を通じて思った事でもあります。 日本は農業国を捨て去り工業国に戦後転身しましたが、工業国では結局食糧を他国からの輸入に頼らざるを得なくなります。 現在世界的にどの国も食糧を他国に輸出出来る状態ではなくなって来ています。 それが拡大して一切日本に食糧が輸入されなくなったらどうするのでしょう? メタボなんて騒いでいる場合ではありません。 待ち構えているのは食糧不足なのですから。 その怖さに国民は気がつかなければいけないのではないでしょうか?
と、食べ物の話だったのですが、つい食糧危機について思う事まで記述してしまいました。
~ 未来はimagine! 現在のつづき ~
で、ガンバランスdeダンス
第464回 Pharmacie(フランスの薬局) [旅日記]
さて、Citéのあたりを歩きすぎて 「足が痛くて・・・」どうするものか? と考えてみた訳です。 一応日本からバンテリンクリームを1本持っていっていたのですが、もうすでに使って無い<(T◇T)> しょうがないのでフランスのPharmacie(薬局)にこの類の経皮吸収型鎮痛消炎剤は売ってるだろう。 とPharmacieに向かった訳です。 てな感じでゴー
フランスには数多くのPharmacieがあるので取り分けこの手の薬には困らないという気がしていましたが、それが日本みたいにOTC薬がPharmacieに棚に忽然と置いてあるという事は無いんですね...
しょうがないので店員に「Excusez-moi (エクス キューズ モア) → 何故かここから英語(爆) Is there the pain remove gel or Cream or the kinds」 (しかもこの英語多分文法間違っているかと・・・) と尋ねたら、英語わかりませ~ん と言われあちらの方に聞いて下さいと言われたのでその人に聞いてみると、今度はあちらの薬剤師の方に聞いて下さいと言うので薬剤師の方に「Excusez-moi Is there the pain remove gel or Cream or the kinds」 と尋ねたら、Oh! Pain! と言ってボルタレンゲル60g 5.35€(ユーロ) で売ってもらえました。
↑ 購入してきたボルタレンゲル
成分を見るとちゃんとジクロクフェナクナトリウムがちゃんと含まれています。 あともう一つの成分ジクロクフェナクジフェンヒドラミンは不明ですが・・・。 それにちゃんとNOVARTIS(ノバルティス)の純正品です。 日本では要処方箋薬ですね。
取りあえず、これで治療? をする事に・・・。
海外で薬を購入するとは思いませんでしたが、これも異文化コミュニケーションの実践!? ということでまぁ良しという事で(^▽^;)
という事で今回は「フランスの薬局の実情」
~ 眉間にシワ、腕を組む!? そ~れじゃ ムリ! ムリ! ~
で、ガンバランスdeダンス
第462回 Cité [旅日記]
旅日記はMetroの話が入ってしまいCité(シテ)の話が途中で途切れてしまいました。 (その他にも色々な雑記が入ってしまいましたが・・・) てな感じでゴー
歩くことたどりついたのがここノートルダム大聖堂です。
このフォトですと、ノートルダム大聖堂の大きさがあまり上手く伝わりませんが、とにかく大きいです。 ゴシック建設物の代表格的建造物ですね。
沢山の人がいたので、中に入れるかなぁ~ と思いまして係員に聞いてみた所17:30からと言われましたので期待して待っていたのですが・・・ なにやらチケットみたい(?)なのが無いと入場出来ないみたい(o ̄∇ ̄)o そう言えばこの日実は「日曜日」でしたから、係員が教えてくれたのはミサの時間。 要はクリスチャンで送られてくるチケットが無いと入場出来ない訳です。 世の中甘くないと実感してしまいました(ToT)ゞ
でも取り合えず・・・? パリゼロメートル地帯の標識をフォトれました
さて今日はこれで終わりではなくMetro St-Michel (サン ミッシェル)のあたりに隠れ家的レストランがあると聞きましたのでその偵察? に行った訳です。
しかし、Cité と St-Michel は近いはずなのにあっちこっち歩き回ってSully Moriland(サンルイ島)の方まで行ってしまうは、ここPONT NEUF(ポンヌフ)橋を三回も渡ってしまうはで・・・ 歩きすぎて足が死にそうでした(爆)
↑ パリ最古の橋 PONT NEUF(ポンヌフ)橋
何故かパリ市庁舎にまで来てしまいました・・・。
この時の時間もうすでに21時を回っていましたが、明るいですよね~ そうフランスの夏は夜が短いんです。 日が暮れるのは約22時半位。 夜明けは4時です。
さて、そうこうしている内にやっとSt-Michel(サン ミッシェル)になんとか到着( ̄。 ̄;)
そうしてこ・・・この看板はTOQUES! ミシュランの星付きレストラン発見です。 でも予約取れるのかなぁ~ と取りあえず場所はわかったので予約の方法を考えよう! とホテルに帰りました。
しかし、この日歩きすぎて足の痛みが並でなかったです(爆)
↑ 取りあえずノートルダム大聖堂の付近の地図
という訳で「足の痛み・・・ どう対処?」
~ たおれそうな時も 信じていこう ~
で、ガンバランスdeダンス
第459回 8月・・・。 厳しい夏の予感 [旅日記]
8月・・・ もう今年も残り5ヶ月ですが、暑い( ̄、 ̄;)ゞ そういえば「旅日記」の話はGare du Nord(パリ北駅)でいったん中断してしまいました。 Gare du Nord には、ある(?) 列車の指定とチケットを買っただけで当日乗車した訳ではありません。 その後に向かったのは同じくMetro4号線にあるCité(シテ)で降りそのままシテ島に向かいました。てな感じでゴー
シテ島といえばフランスの発祥の地とかノートルダム大聖堂で有名なパリの中でも有名な観光スポットである事には間違いないでしょう。
シテ島の「島」・・・。 多くの日本人が考えている「島」とは発想が異なります。 「島」といえどセーヌ川の中州なんですね。 この時期キャンプなんかで「中州」にキャンプを張って川の水が増水して水難事故... そんなイメージは全く当てはまらないのです。
なので上記の写真の様にBateaux(バトー 船) がクルーズしているのが見えます。
NOTRE - DAME(ノートルダム大聖堂)の行先にLOUVRE(ルーブル)の行先表示があります。
そういえばLOUVREで思い出しました。 以前Metro1号線Louvre Rivoli(ルーブル リボリ)が個人的に一番お気に入りのメトロの構内だと述べた事がありましたが、ユトビに見事にLouvre Rivoliを動画配信しているのを見かけたのでここでUP ↑ したいと思います。
この動画配信しているのは現地人かあるいはヨーロッパの国の方と思われますがパリのメトロ内で動画を撮るのは凄いとしか言いようがありません。 この動画を見た限りでは進行方向の先頭車両に乗るのがコツみたいですね。 確かにそうすれば背後さえ気をつければ降りた人物を特定しやすいのでスリ等の被害にも遭いにくいですし。
と、今回も話半ばで申し訳御座いませんが「Louvre Rivoliユトビ動画」で
~ そんでもってプレッシャーも⇒リフレッシュ ~
で、ガンバランスdeダンス
第455回 毎日水を買いに行く・・・? [旅日記]
空気無し3秒、水無し3日、食糧無し3週間という言葉がありますが、「水」は間違いなく人間にとって重要なポジションをしめているのは間違いありません。 なのでミネラルウォーターを毎日(日曜日は除く)買いに行ったものです。 こう書くとフランスの水道水は飲めないの? という疑問が湧きそうですが硬度は高いですし、飲みなれないのもあってどうしてもミネラルウォーターにたよる部分が大きい訳です。 てな感じでゴー
宿泊に利用したホテルはÉtolle(凱旋門)に近かった為MONOPURIX Champs Élysée店を利用した訳です。
↑ フランスの国旗がÉtolle(凱旋門)に掲げられているのは丁度キリスト祭だったらしい。
ここから
まで往復する訳です。 (しかも帰りは荷物を持って) 更にはÉtolle(凱旋門)からConcorde(コンコルド)までのキツイ坂と石畳・・・。
↑ Concorde(コンコルド)広場のオベリスクを眺める。
ならばMETOROを使えばいいのでは? という感じもしますが、行きはともかく買い物した荷物を持ってMETOROに乗っている乗客はいません。 それどころか以前も述べたかも知れませんがMETOROに乗る時は最小限度の荷物で乗らなくてはいけません。 本当にスリ団の餌食になってしまうだけです。
そうしてこの様にミネラルウォーターを確保しておくのです。
↑ 個人的にお気に入りなVolvicのフルーツタイプ(レモンとグランベリー) 日本にも輸入してほしいなぁ と思っている(^_^;)
ここでちょっとクイズ? この5本のミネラルウォーターの中には成田空港で購入したものがあります。 どれだかわかりますか(゚.゚*)
という訳で今回は「水を買いに行くだけでもハードな運動!?」 で
~ たおれそうな時も 信じていこう ~
で、ガンバランスdeダンス
第449回 クロード・モネ の邸宅と庭園 Vol.2 [旅日記]
予定通りクロード・モネ の日本庭園です。 てな感じでゴー
どこか懐かしい感じがする風景が広がってきます。 植えられた竹や水路が日本的な面影を映し出しているんですね。
これが太鼓橋です。
Musée ďOrsey(オルセー美術館) にある睡蓮(クロード・モネ作) と比較。
とても観光客が多い日本庭園。 そしてのどかでどこか懐かしい感じ・・・。 その風景を動画でUP ↑ です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
記念植樹されている所がありました。
「クロード・モネ財団と愛知県豊橋市の総合動植物公園(のんほいパーク)との交流を記念して、ツツジ(豊橋市の花)と、次郎柿(豊橋市の名産)を植樹する。」 とフランス語と日本語で書かれています。
ここクロード・モネ の邸宅と庭園はフランスの小学生が実習学習? で訪れていました。 この日本庭園はクロード・モネ が日本を想像して作ったものです。 (当時は日本は鎖国を行っていた) もし、今、クロード・モネ が日本に訪れたらどの様に感じるのでしょう? 環境を守る姿勢は見習いたいものですね。
という訳で今回は、
~ うなづく笑顔 チカラ持ち! ~
で、ガンバランスdeダンス
第444回 ノルマンディの町Vol.2 [旅日記]
題名のとおり前回の続きです。 (あらかじめ予告しておきますが、このノルマンディの町の記事は結構長くなりそうです・・・(・・;) ) てな感じでゴー
パリ サン・ラザール駅(GARE Saint-Lazae)からおよそ45分でVERNON(ヴェルノン)に到着します。 丁度6月で花がとても綺麗なシーズンなので結構Giverny(ジヴェルニー)へ向かう各国の観光客が多かったです。 VERNON(ヴェルノン)駅からGiverny(ジヴェルニー)までおよそ10Kmあるので、バスを使用するのが無難です(一人往復4€(ユーロ) )
↑ VERNON(ヴェルノン)駅に到着。
バスから降りたら向かうはクロード・モネ の邸宅と庭園です。
都会のパリとはまた違う趣を見せるノルマンディの町の家と風景に圧倒されてしまいます。
ここから先はクロード・モネ の邸宅と庭園へ向かうまでにある家や花々の写真をUP ↑ です。
↑ ノルマンディの町の家並
↑ クロード・モネ の邸宅と庭園に向かって歩く。
↑ その途中にある綺麗な花々。 実に見事です。
なんか、クロード・モネ の邸宅と庭園を見る前にこれでもか! これでもか!! というくらい綺麗な花々があるのには驚きを隠せません。 晩年クロード・モネ が過ごし絵を描いた庭園はどれだけ素晴らしいものなのだろうか? かの有名な日本庭園(睡蓮を描いた庭園)はどうなのか!? ワクワク感は止まる所を知りません。
という訳で今回は「クロード・モネ の邸宅と庭園へ向かう途中の凄さにすでに圧倒!」で
~ そんでもってストレスも⇒リフレッシュ ~
で、ガンバランスdeダンス
第443回 ノルマンディの町Vol.1 [旅日記]
ノルマンディ地方と言えば第二次世界大戦ノルマンディ上陸作戦で有名ですね。 その影響もあってかノルマンディ地方では他の地域より英語が通じやすいと言われています。
あと、食べ物ではリンゴが有名で(この地方はブドウが取れない為)リンゴを用いた醸造酒「CIDRE シードル」や蒸留酒の「Calvados カルヴァドス」が有名です。 (なお日本の「CIDER サイダー」は この「CIDRE シードル」が語源) と、いきなり雑学が入りつつ、てな感じでゴー
今回はそんなノルマンディの町の中でクロード・モネの邸宅と庭園のあるGiverny(ジヴェルニー)へ向かいました。
まずパリ サン・ラザール駅(GARE Saint-Lazare ガール サン・ラザール)へメトロを使い向かいます。 この駅周辺は確かに噂にたがわぬ治安の良くない地域でもあるので、注意したい所ですね。
そしてROUEN(ルーアン)行きの途中駅VERNON(ヴェルノン)までの急行列車のチケットを駅で買います。 日本と異なり駅で自動発券機はあることはあるのですが一般的ではなく窓口で並んで購入するのが一般的なのでチケットを購入するまでに結構時間がかかります。 ただ窓口購入の方が色々な情報を入手できる(係員から)のでそれなりのメリットはあると断言できます。 (今回もVERNON(ヴェルノン)からバスでGiverny(ジヴェルニー)へ向かう必要があり、しかもバスの運行数が少ないので、バスと電車の接続を教えて欲しいとお願いしたらちゃんとバスと電車の接続時刻表を頂きました。)
ここから先は、パリ サン・ラザール駅(GARE Saint-Lazare)の鉄道写真等です。
↑ 何番線(Voie)から発着するかはこのボードで確認(出発10分位前にならないと表示されない)
↑ チケット(乗車券)はこの黄色い機械で必ず刻印する(忘れると不正乗車とみなされ罰金の対象)
↑ かなり広い駅。
↑ 各種郊外へ向かう鉄道(フランスの鉄道はほとんど機関車方式。 なので客車は全てT車(付随車) )
↑ 機関車の操縦席の一部。
という訳で今回は海外の鉄道の話が少し入りまして、次回はノルマンディーの町Vol.2です
~ 未来はimagine! 現在のつづき ~
で、ガンバランスdeダンス