鎌倉花巡り VOL.39 [鎌倉]
建長寺の半僧坊の方へ歩いて行きます。
↑ 半僧坊の途中にあった狛犬
↑ 半僧坊の方は、桜の開花には早いようでした。
↑ 大玄関から中に入ると、座禅の座り方の説明が貼られていました。
↑ 再び、建長寺の桜のトンネルを見ます。
↑ そして、建長寺を後にして、前から、一度は訪れたいと思っていた、欧林洞で休んでいくことに・・・
↑ フレーバーティーの種類も結構ありました。 この中からクラシック・セレクションのダージリン・ロイヤルをセレクトしました。 (価格どれも780円です)
↑ お水はゴブレットで提供されるところがオシャレです。
↑ この機械から、沸騰したお湯が出て、「ジュー」という音とともに、紅茶が抽出されます。 お客は結構、男性の方も多い印象を受けました。
↑ ダージリン・ロイヤルが到着!
↑ ケーキは、見て選びますが、オススメのプリンやパウンドケーキも良かったのですが、フランス産のマロンを用いたモンブランに目を引かれてこれをチョイスしてしまいました・・・ (フランス産という言葉に弱い・・・?)
↑ フランス産のマロンを使用したモンブラン
少し、甘みが強い感じがします。 フランスのアンジェリーナのモンブランと比べると、もう少し、マロンの濃さがあってもよかったのでは? と思いました。 まぁ、でもこれはこれで美味しいです。
↑ お土産に洋梨や桜のパウンドケーキが売られていました。
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鎌倉花巡り VOL.38 [鎌倉]
明月院でお花を見た後、鎌倉五山で、昼食を頂くことに・・・
↑ 鎌倉は、早い時間でないと、店が戸締めしてしまう所が多いですが、鎌倉五山はのれんが掛かっており、大丈夫でした。
↑ 注文した、けんちんそばセットです。 (オンマウスでご飯の蓋が取れた状態になります)
けんちん汁といえば、建長寺発祥で有名ですね。 けんちん汁は、建長寺に由来があり、お寺を開山した蘭渓道隆が発案したもので、野菜の切れ端の無駄を省くためのようです。 お豆腐も床に落ちたものを入れたとか・・・ これこそ精進料理といえます。
大根、こんにゃくに、人参、豆腐が具として入っていて、醤油ベースのシンプルで懐かしい味のけんちん汁でした。 ただ、里芋も入っていれば、なお良かったと感じます。
↑ 鎌倉五山でお食事をした後は、建長寺へ 今年は昨年よりは7分咲きくらいなので、迫力は落ちますが、見事な桜のトンネルが、待っていてくれました。
↑ 桜と建長寺の三門
↑ 建長寺の鐘(梵鐘)
↑ 天井に龍の絵(法堂天井画 雲龍図)が書いてある仏殿
↑ 枝垂れ桜も咲いていました。
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鎌倉花巡り VOL.37 [鎌倉]
東京の桜も満開との情報を得て、鎌倉まで、桜を見にいくことに・・・
↑ E217系横須賀線に乗って、北鎌倉駅で下車します。 チョット話しがそれますが、横須賀線に、新型車両E235系が投入されるという話も聞きますが、どうなんでしょうか・・・
E217系はJR東日本の車両の内E番台がつけられている車両では、パンダグラフが菱形なのも、珍しい形式になってきましたね。 (今はくの形をしたパンダグラフが主流になってきていますからね)
↑ 桜が、咲いているか、危惧していましたが、一応、咲いているようでした。
↑ 明月院に行く通りにも、まだ満開ではないようですが、桜が咲いていました。
↑ 明月院正面に到着!
↑ 悟りの窓(丸窓)から、桜が見えました。
その隣の部屋では、第五代執権、北条時頼公の像が特別公開されていました(残念ながら、写真撮影は禁止でした)
↑ 花想い地蔵
↑ 今年は、昨年咲いていた、海棠の花が見当たりませんでしたが、代わりに木瓜の花が咲いていました。
↑ リスのジロー? ちゃんが餌を食べていました。 その時、カワイイポーズをとってくれました。
「晴」
鎌倉花巡り VOL.36 [鎌倉]
鎌倉切通りの一つ、亀ケ谷坂切通を歩いて海蔵寺に向かうことにしました。
↑ 海蔵寺に咲く紫陽花 紫陽花の葉が普通の紫陽花とは違う感じでした。
↑ 花菖蒲が一輪だけ咲いていました。 一輪だけでも立派な存在でした。
↑ 蓮の葉
↑ 十六ノ井 このほかにも海蔵寺には底脱の井(そこぬけのい)もあります。
↑ 鐘とモミジ 夏を通り越して秋の気配が漂っていました。
↑ 海蔵寺の入口近くには萩が咲いていました。 ここも夏ではなく秋の雰囲気でした。
↑ 海蔵寺から鎌倉駅まで帰る途中でE233系3000番台を・・・
↑ 英勝寺の近くには、アガパンサスの花が咲いていました。
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鎌倉花巡り VOL.35 [鎌倉]
天気予報と違って、雨も止み、日差しがでてきました。 お昼も大部過ぎてお腹もすいてきたので、昼食を食べに建長寺の方まで歩いて行くことに・・・
↑ 途中にあった去来庵は人気の為か、「本日の営業は終了しました」になっていました。 なので、「鉢の木Cafe」まで歩きました。
↑ 注文した「北条」 (オンマウスで蓋がとれた状態になります)
内容は、「切干大根 、水菜浸し、焼海苔、刺身湯葉、若布、寒天酢、九十レモン煮、花豆、蓮根揚煮、酢取茖荷、青梅、一口がんも、茄子オランダ煮、道明寺麩、獅子唐、柴葉漬、沢庵、清汁、順菜、三つ葉、こぶし麩」です。
精進料理ですが、一品一品が工夫されていて、お肉がなくても満足する料理でした。 別品で「胡麻豆腐」と「お蕎麦」も食べられます。 特に、お吸い物は塩気がちょうど良く、夏の疲れた身体にスッと染み入る感じでした。 店内は落ち着いた雰囲気で元「鉢の木」の本店だったようです。
↑ 「鉢の木Cafe」 で昼食を頂いた後、「宝亀山長寿寺」の紫陽花を・・・ 足利尊氏と縁があるお寺で、禅寺らしくお庭がキレイに整っています。 最近はこけの寺としても有名です。 非公開のお寺でしたが、季節によって週末は拝観できるようです。
↑ 長寿寺の脇に咲く紫陽花
↑ 紫陽花の中にクモが・・・ (節足動物が苦手な方ごめんなさい)
↑ 奥には、亀ケ谷切通が・・・
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鎌倉花巡り VOL.34 [鎌倉]
明月院の続きになります。
↑ 明月院の後庭園は残念ながら終了していて、丸窓からの風景を撮ろうと思ったら、ふすまもしまっていて撮ることも出来ません・・・ お寺の方がふすまを開けてくれましたが、中はカフェになっておりました。
↑ 花想い地蔵 春は菊の花でしたが今は季節柄、紫陽花です。
↑ 十井の井の一つ、瓶ノ井(つるべのい) 今でも使われているようです。
↑ 青いガクアジサイも魅力的です。
↑ 人だかりがしている所を見てみると、頭上にリスが・・・ 雨に濡れた身体を震わせて水しぶきが飛んでいました。
↑ 顔が何とも言えずカワイイ
↑ 雨に濡れた紫陽花を撮影しながら・・・
↑ 木で出来た橋に戻ってきました。 雨も心なしか止んできた感じです。
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鎌倉花巡り VOL.33 [鎌倉]
梅雨前線の影響で雨が降りしきる中、鎌倉まで出かけることに・・・ 小雨ではなく、かなり雨が降っていたので、写真撮影ができるかどうか不安で、天気が悪いことに苛立ちを覚えていました。
↑ 北鎌倉駅に到着 大粒の雨が降っていました。
↑ 今年も再びやってきました「明月院」(今年の春にも訪れています)
↑ 入り口ではアルバイト?のお兄さんが拝観料500円と言っていました。
↑ 雨の中での撮影でしたが、雨が降りしきる中での紫陽花もとても魅力的で、苛立ちも癒えてきました。
↑ 参道の両脇のステキな紫陽花 ここ明月院の紫陽花は「明月院ブルー」と呼ばれる2500株の日本古来の品種である「姫あじさい」で有名です。 雨の中にもかかわらず傘をさしながら皆、キレイな紫陽花を堪能しているようでした。
↑ 門前の生け花
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鎌倉花巡り VOL.32 [鎌倉]
明月院を出て、北鎌倉駅までの道のりを歩いていると・・・
とてもカワイイニャンコに出会いました。
↑ そこは、「猫の箱」というお店? のようでした。
↑ 閉門時間ギリギリに「円覚寺」に入ることが出来ました。
↑ 山門に咲く桜の数々
↑ 桜の木のコケも花の様な美しさがあります。
↑ 最後の時間まで鎌倉の桜の楽しんで・・・
↑ もらった「円覚寺」のパンフレットは、なんとフランス語です^^; 北鎌倉駅はGare de Kitakamakura と書かれていました。 そういえば、フランスに訪れた時、「禅」と書かれたTシャッツを着ていた人がシャンゼリゼ大通りにいたことを思い出しました。
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鎌倉花巡り VOL.31 [鎌倉]
川喜多映画記念館を見た後、近くのバス停からバスに乗って、建長寺に向かいます。
↑ 総門を通ると見事な桜のトンネルが広がります。 私としては、ここ、建長寺の桜のトンネルは本当に素晴らしいので、とてもお気に入りで、お勧めできます。
↑ 山門の前に広がる見事な桜
↑ 山門の下にある「おびんずるさま」 悪い所をなでると悪い所を治すと言われています。 でも、何故か、頭をなでる人が多いようです。
↑ しだれ桜
↑ 授与所にあった、「愛犬守護」の首輪 最近はペットも大切に守られる身近な存在であることの証ですね。 ただしお値段は相当高額なものでした・・・
↑ 建長寺の桜を見終えた後、紫陽花で有名な「明月院」へ・・・ そこに咲く海棠
↑ 花想い地蔵には菊の花が飾られていました。 桜の花が飾られていれば最高でしたが・・・
↑ 丸窓から見える桜はとても美しかったです。
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鎌倉花巡り VOL.30 [鎌倉]
段葛の桜を見てから、鶴岡八幡宮に向かいます。
↑ 鶴岡八幡宮の源氏池に咲く桜
↑ 左下に見える鳥はオブジェかと思いましたが、動いていたので、オブジェではないようです・・・
↑ 鶴岡八幡宮の桜を満喫した後、少し遅れたブランチを食べに「段葛 こ寿々」へ
↑ 注文したのは「からみそば」です。 からみと言っても唐辛子の辛みではなく、おろし大根の辛みが味わえる蕎麦です。
↑ 蕎麦湯 一般的な漆塗りの四角い蕎麦湯入れでは無く、土瓶とは、古都鎌倉らしさ由縁からでしょうか・・・
↑ 最後に、鎌倉で最も美味しいと言われている「わらびもち」のスイーツを頂きます。 黒蜜の濃厚な味と、きな粉の風味がとても美味しかったです。
↑ 川喜多映画記念館の塀と人力車
川喜多映画記念館の中では、鎌倉の映画人「映画女優 原節子」展が開かれているようです。
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