鎌倉花巡り VOL.29 [鎌倉]
今年も鎌倉の桜が見ごろになってきたらしいので早速、鎌倉まで出かけてみることに・・・
↑ 昨年の段葛(だんかつら)(鶴岡八幡宮へ向かう参道、二の鳥居から三の鳥居までの葛石がつまれて、一段と高くなった参道を言うそうです。 源頼朝の妻、政子の安産を祈願して作られたそうです。 源頼朝は奥様思いだったのですね。)は工事中でしたが、今年は、やっと改装され、その素晴らしい姿をあらわしました。 (ちなみに30日に、竣工式が行われ、通り初め、中村吉右衛門ら200人あまりが参加した模様)
↑ 今年の段葛
↑ 大きな狛犬
↑ やはり、古都鎌倉には着物姿が似合います。
↑ 段葛に咲く桜
↑ ふと、右の方に目をやると、雪ノ下教会が・・・
↑ 改装された段葛でスマホを用いて写真を撮る女の子
↑ 段葛から遠景に見える、鶴岡八幡宮と山々に咲くさくら 鎌倉の桜は8分咲き位でした。 週末には満開が見込まれる感じです。
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鎌倉花巡り VOL.28 [鎌倉]
鎌倉駅まで電車で移動して、小町通りにある秋本へ・・・。 お店の人が出てきて、5時30分に来れば生シラスセットが食べられるとのことで、その時間に予約。 海が見たくなったので急いで、江ノ電に乗り、撮影スポットで有名な鎌倉高校前駅へ・・・。 駅のホームにはC国語で書かれた鎌倉高校前駅の踏切のポスターが張ってあるせいか踏切前には沢山のC国人の人がカメラを構えていました。
↑ やっと撮れた写真 遠くに江の島が見えます。
↑ 曇り空の為、夕日が撮れず、また晴れた日に再び訪れたい場所になりました。
↑ 秋元へ急いで戻ってみると、もう既に予約が外されていて生シラスにはありつけず、釜揚げシラスで我慢・・・。 以前お正月に来た時は生シラスを食べられたのに、紫陽花のシーズンは人出が正月よりも多いということでしょうか・・・。 釜揚げシラスの塩気が強く、せっかく用意されていた土佐醤油も意味無し。 生シラスがないので春に食べたBowlsの方が良かったかも・・・。
↑ 再び江ノ電に乗って長谷駅へ 切符は一日乗り放題の「のりおり君」を買っておいたので何度でも江ノ電に乗れます。 長谷駅の近くにあったドラえもんと江ノ電のディスプレイ。 つい一時間前には車窓から長谷駅を見た時は沢山の人がいたのに長谷駅には誰も人がいませんでした。
↑ すっかり暗くなったところに咲く紫陽花
↑ 御霊神社へ行く道案内
↑ 御霊神社へ到着 どうでもいいですが、相当暗いです・・・
↑ 真っ暗の中を走る江ノ電と紫陽花
↑ 昨年訪れた時は沢山の人がいたはずなのにもう誰もいません・・・
↑ 線路と紫陽花
↑ 鎌倉駅へ戻ります。 暗い御霊神社と違って江ノ電鎌倉駅はさすがに明るかったです。 また紫陽花のマークが描かれた行先方向幕が今時期の鎌倉らしさを現していているようで好感がもてました。
↑ 長谷駅を出発する江ノ電(行先方向幕に紫陽花が・・・) 「雨」
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鎌倉花巡り VOL.27 [鎌倉]
明月院の後庭園を見終えて、明月院の境内へ戻りました。
↑ 小さなお地蔵様の近くに咲く紫陽花
↑ 枯山水の庭園 手前に金色のカニさんがいるのがわかるでしょうか・・・。 (チョット小さいのでわかりにくいと思います)
↑ 丸窓
↑ 丸窓の隣の部屋には紫陽花がステキに生けてありました。
↑ くるみの家という名前の家にリスが・・・ 明月院で飼っているのでしょうか? 向かい側ではウサギを飼っているようです。
↑ ガクアジサイ
↑ 最後に日本古来の姫アジサイブルーを見て明月院を後に・・・
↑ 北鎌倉駅近くの自宅兼ギャラリー「猫の箱」にいたオーナーの猫? オーナーが呼ぶと直ぐに行ってしまったので貴重な一枚です。 「曇」
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鎌倉花巡り VOL.26 [鎌倉]
花想い地蔵の近くには明月院らしく、紫陽花の絵が描かれた絵馬が飾られていました。
↑ ここから後庭園へ向かいます。 特別公開とのことで500円の追加料金を取られます。 ここは花菖蒲の時期と秋の紅葉のシーズンのみ公開されているようです。
↑ 後庭園から見た丸窓
↑ 後庭園も人気のようで多くの人々が花菖蒲を鑑賞したり写真を撮ったりしていました。
↑ 花菖蒲がとてもキレイに咲いていました。
↑ 姫アジサイも咲いていました。
↑ 青地蔵
↑ 赤地蔵
青地蔵、赤地蔵様の衣装は毎年変わるようで、今年はドット柄の衣装を着ていらっしゃいました。
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鎌倉花巡り VOL.25 [鎌倉]
ついに関東地方も梅雨入りして紫陽花の季節になってきました。 昨年行けなかった明月院へ訪れる事に・・・
↑ 明月院正門
↑ 参拝受付近くに咲く紫陽花
この季節(6月)は通常300円の参拝料金が500円と高くなります。 それだけ紫陽花には魅力があるということなのでしょう。
↑ 参拝受付を通って、門をくぐると左手側に北条 時頼の廟所がありました。 そこの近くにはバラの花が咲いていました。
↑ 日本古来の姫アジサイのブルーが一目をひきます。
↑ レンタル着物店があるらしく、この時期は着物姿の女性が目につきます。 紫陽花に映えてとても美しい姿です。
↑ 近景に紫陽花、遠景に人物の姿・・・ 明月院に訪れる人の多さを感じさせます。
↑ 両わきに咲く姫アジサイブルーが映えて見事な雰囲気でした。
↑ 花想い地蔵
「人は誰れしもはかない花の想い出の中に生きています。大切な人との別れ、いとおしい物との別れそんな時、ふと目に止まった花のどんなにか心を慰めてくれたことでしょうか。 いつくしみ深き花地蔵」 の木製の案内板がありました。
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鎌倉花巡り VOL.24 [鎌倉]
鶴岡八幡宮を後にして、北鎌倉駅へ向かって道添に歩いていくと、建長寺の広い駐車場が見えてきました。 建長寺は鎌倉五山第一位の禅寺でこの建物は江戸時代に再建されたようです。
総門をくぐった先には、山門前には立派な桜のトンネルが・・・
↑ 外国人(アジア系)が、初めて見る桜に喜んで写真を撮影していました。
↑ 山門には寺号が書かれた額の様なものが掲げられています。
↑ 日も暮れてきた中の枝垂桜
↑ 半僧坊道の方に歩いて行くと、ウグイスの声が聞こえてきて、その声に誘われどんどん歩いて行くと、建長寺を守っている権現様が・・・ 山の中にはハイキングコースもあります。 この階段を登った先にはカラス天狗が神域を守っているようです。
↑ 桜(ソメイヨシノ)
↑ 帰りに再び、見事な桜のトンネルを通って帰ります。
鎌倉花巡り VOL.23 [鎌倉]
妙本寺を後にして、途中にある大覚寺に寄ってみることに・・・
↑ 桜の木も少なく、寂し気でした。
本覚寺を後にして、大巧寺を通おり、その後段葛の桜を観ながら・・・ と鶴岡八幡宮へとの思いも叶わず・・・ (工事中)
↑ 鶴岡八幡宮に行く途中の道路際には桜(ソメイヨシノ)が咲いていました。
↑ すっかり昼を過ぎ、お腹もすいてきたので、DONBURI CAFE DINING BOWLS(ボールズ)で遅い昼食を食べる事に・・・
↑ 前菜のラタトゥイユと飲み物(メロンソーダー) 前菜はラタトゥイユの他にタコのマリネも選べます。 飲み物はホットコーヒーにしようと思って店に入ったのですが、つい春の陽気で暑かったせいか、冷たい飲み物を選択してしまいました。 ラタトゥイユは南仏で食べるものとは違って和風(サツマイモ入り)なのが特徴的でした。
↑ 湘南釜揚げシラス丼+お味噌汁 お味噌汁の具は人参と大根等が乱切りで入っており、具の存在感があって中々のものでした。 他の店で生シラス丼も食べた事もありますが、普通の釜揚げシラス丼もまぁまぁいけました。
↑ 店の中央に飾られたどんぶりのオブジェが特徴的です。 カフェという名前につられてフランス人をはじめ多くの外国の方も入店していました。
↑ ここのカフェはワンちゃんも一緒に食事を出来るスペースもあるようで、愛犬家にとっても嬉しいお店です。
↑ お腹もいっぱいになった所で鶴岡八幡宮へ・・・
↑ 太鼓橋の両際(源平池)の桜がキレイに咲いていました。
鎌倉花巡り VOL.22 [鎌倉]
春爛漫の桜日和の一日、鎌倉まで足をのばしました。 風も無く、晴天の素晴らしいお天気でした。
↑ 鎌倉駅に到着すると、偶然にプリ◯◯アに出てくる海岸に行くバスそっくりのりんどう号が来たので急いで写真を撮ってみました。 こんな所に走っているとは思いませんでした。
↑ 郵便局を目標に歩いていると桜(ソメイヨシノ)が道路際に咲いていました。 そこから歩いて行くこと5~6分で妙本寺に到着しました。 途中小さな川を渡ります。 このお寺は鎌倉では最大級の木造仏堂建築物のようで素晴らしい彫刻が施されていました。
↑ 日蓮上人像が桜を見守っています。
↑ 桜(ソメイヨシノ)
↑ 仏堂の前の桜
↑ 枝垂桜
↑ 薄紅色の鮮やかな海棠(カイドウ)の花も見事に咲いていました。 しかし日当たりの悪い右側の花はまだ蕾のままでした。
↑ 仏堂で一休み。 そこからワンショット
↑ 結婚式後の撮影でしょうか・・・。 パリで見かけた花嫁のウェディングドレス姿もステキでしたが、やはり日本人には和装が似合いますね。 桜の季節の結婚式最高ですね。
鎌倉花巡り VOL.21 [鎌倉]
円覚寺の弁天堂茶屋へ向かうことに・・・
↑ 階段の下にあった看板
↑ 狭くて急な階段を登っていきます。 急な階段の途中で一息つくと、「ガサ・・・ ガサ・・・」という音に驚き林の中を見るとリス(タイワンリス)がいました。
↑ 国宝 洪鐘(おおがね) 北条 貞時が国家安康を祈願して寄進したもの。
↑ 弁天堂
↑ 弁天堂の奥に弁天堂茶屋がありました。 このお店も竹扇同様にドラマに出たようです。 大変見晴らしが良い場所です。 富士山が見える事もあるそうです。 ここでエネルギーを補給することにしました。
↑ おしるこ (オンマウスで蓋がとれた状態になります) 福之神のお札を頂き、ご利益がありそうな気がします。
円覚寺から北鎌倉駅の手前の踏切を渡り、東慶寺へ向かいます。 秋の東慶寺へ行くのは二年ぶりの様な記憶が・・・
↑ お坊さんの行列。 今日は何か特別な行事の日だったのでしょうか。 門前には外車が並んでいました。
↑ ヒメツルソバ
↑ お茶花 お茶の香りがほのかにしました。
鎌倉花巡り VOL.20 [鎌倉]
今日は日曜日ですが、日曜日恒例の番組がお休みの為、鎌倉花巡りの続きの記事になります。
海蔵寺から歩いてKINOKUNIYAまで戻り、鎌倉竹扇へ。 ドラマ「最後から二番目の恋」に出たお店の為、人気のようです。 今回も食べることが出来ないかと少々心配でしたが、のれんがかかっているので営業中のようで一安心。 どうやら食べられそうです。
↑ せいろ お蕎麦は北海道産の新蕎麦です。 新蕎麦でこしも強く、そばつゆも冷たく冷やしてあり美味しく頂く事が出来ました。
↑ もちろん蕎麦湯もついてきます
↑ 良心的な価格も人気の要因だと思います。
お腹も満たされた後は、次のお寺散策へ東口へ向かい、歩いていくはずでしたが、大船行のバスを見つけ円覚寺近くまで乗っていく事にしました。
↑ バス停から踏切を渡り円覚寺へ向かいます。
↑ 正面の階段を上ると一匹の猫に人々が群がっていて写真を撮っていました。 有名な猫なのでしょうか・・・ 皆に見習って、猫ちゃんの写真を撮ってみました。
↑ 酔芙蓉
↑ ノボタン (野牡丹)
↑ 国宝 円覚寺舎利殿 中まで入れるのはお正月のみのようです。 お坊さんが歩いていました。
↑ 仏殿の天井の白龍図は前田 青邨画伯監修の元に守屋画伯によって描かれたもの
↑ 冠をかぶったご本尊様