節分会 2015 [旅行]
お正月の初詣に何度か訪れた事がある成田山新勝寺ですが、節分の日に訪れるのは初めてです。 初詣同様、参道には沢山の人出で賑わっていました。
↑ 風も無く晴天に恵まれ、穏やかな日で、豆撒きには最高の日でした。 ここ成田山新勝寺のご本尊は不動明王の為、豆撒きの掛け声は「福は内」のみとの説明もお寺からありました。
↑ NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の出演者、井上真央さん他3人に相撲界から横綱白鵬、大関稀勢の里等が出場されました。 県知事(森田健作)さんも来ていました。
↑ 前頭遠藤力士でしょうか? 中々のイケメンでした。
今年は国土安穏、万民豊楽、五穀豊穣、転禍為福と東日本大震災の早期復興を願って豆(千葉県にちなんで落花生と大豆を一緒に)が撒かれました。 豆を撒く前の読経に合わせて、会場に来た人達全員で手を合わせて祈る姿は感動的でした。
↑ 参道にある佃煮店の方に豆撒きの話をしたところ稀勢の里がサインを持って来てくれると教えてくれました。 そのサインを示している所です。
↑ 行きに注文しておいた鰻のお土産を片手に帰路に・・・
↑ 食べる前に写真を撮影。 成田名産の鉄砲漬けが添えられていました。 川豊の鰻は味がとても安定していて濃いめのタレが特徴です。
↑ 右側が戦利品。 左側がお店で買い求めた物
皆様はどの様な節分をお過ごしになられたのでしょうか?
神宮外苑の銀杏祭り 2014 [旅行]
今年の神宮外苑の銀杏祭りは12月8日が最終日のようですが、その直前に行ってみました。
↑ 国立競技場は取り壊されるようですが、まだ取り壊されていませんでした。 いつ解体されるのでしょうか?
↑ 昨年11月に訪れた時より、落葉が多く少し残念な感じでした。
↑ そんな中、絵(水彩画)を書いている人達がいました。
↑ 銀杏の実が落ちていました。
↑ 絵画館を望む
↑ ワインを開けている人も・・・
↑ 屋台の方にも行ってみました。
↑ 米どころ新潟のせいか餅とごまみそダレのコンビネーションが良く、五平餅とても美味しかったです。
土用の丑の日に・・・ [旅行]
今日は日曜日ですが、日曜日恒例の記事がお休みの為通常の記事になります。
今年は7月29日が土用の丑の日でしたが、鰻の小売り価格の高騰が続いているせいか、庶民の食べ物からだんだん遠のいてきている感じがします。 でもやはり、土用の丑の日、鰻を食べたくなります。 今年は土用の丑の日に行く機会にめぐまれ、パリにも支店がある、鰻の名店「野田岩」に出かけることに・・・。
↑ 銀座ソニービルとHERMES(エルメス)
↑ 野田岩銀座店は休業のようでした。
↑ しかし、向かい側のお店(すきやばし次郎)は開店していました。 ここにはオバマ大統領と安倍首相が会食した事でも知られていますし、ミシュラン3つ星の鮨店として有名です。
気を取り直して、池波正太郎さんも何度も訪れたという日本橋高島屋へ・・・。 4月から野田岩は8階特別食堂へ移っていました。
8階の特別食堂へ行ってみると、受付の方に2時間待ちと言われ、せっかく来たので待つことにしました。 土用の丑の日に限らず帝国ホテルのレストラン等入っているせいかいつも混んでいるようでした。 待合室で待つ間に同じフロアーで「東海道新幹線開業50周年記念 夢の超特急展」が開かれている事を知り、2時間待ちの間に見学する事にしました。
↑ 新幹線と言えばやはり0系でしょうか・・・。
↑ 一番手前が現在フレグシップ車両であるN700系のシート
↑ 0系運転台
↑ 展示場ではジオラマのセットがあり、 ドクターイエロー923系が走行していました。
↑ 現役の東海道新幹線の運転士さんと車掌さんのトークイベントも開かれていました。 お話によると運転はブレーキが天候や乗車人数によって左右されて難しいと語っていました。 デジタルATCによって簡単にコントロールできるのかと思っていましたが、人間の感覚が新幹線の安全を守っているのを知り、乗客の命をあずかる仕事の大変さを垣間見ました。
トークイベントなどを聞いてそうこうしている内に時間がたち特別食堂へ戻りました。
↑ 野田岩のメニューの中から「うな重 葵」を注文しました。 高島屋の特別食堂ではお茶専門の接待係りがいるらしく、うな重が来るまで何回かお茶のお変わりを頂きました。
↑ オンマウスで蓋が開いた状態になります。 焦げ目もほとんどなく鰻を焼いており、タレも濃くも無く薄くも無く程よく上品な味わいでした。 ワインセラーも完備してあり、これならミシュラン1つ星もうなずけます。
今年はなんだか色々と盛りだくさんな土用の丑の日になりました。
春爛漫 2014 Vol.3 [旅行]
都内の桜ももうすっかり葉桜になってしまいましたが、前回の続きになります。
今年は大雪の寒さのせいか、開花宣言も遅れ、3月25日になってしまいました。
↑ 標本木に咲く桜。
靖国神社の桜を堪能した後、千鳥ヶ淵の緑道へ足を運ぶことに・・・。 夜桜見学と同様にお花見の人々で賑わっていました。
↑ 2月の大雪で倒木した桜の切り株が各所に見受けられ、昨年はお堀に枝ぶりのいい姿を見せていたのに少しさみしい気もしました。
↑ 桜色の着物を着た女性がタブレット端末で桜を撮影していた姿を撮影してみました。 タブレット端末を持った和服姿の女性はどこかミスマッチの様に感じつつ、でも時代を現しているのでしょう。 奥には武道館も見えました。
↑ 近くにはインド大使館があり、桜の間からインドの国旗が見えそれを見ているとインド料理が食べたくなりムンバイへ・・・。
↑ インド料理店Mumbai(ムンバイ)でビールを一杯!
↑ カレーは8種類の内容から選ぶ事が出来、本日のおすすめは鶏肉とナスのカレーです。 マトンカレーを選んでみると「日本で最もインドに近いインド料理店」の名に恥じないもので、とても満足!
春爛漫 2014 Vol.2 [旅行]
千鳥ヶ淵の桜ライトアップの続きになります。
↑ 水面に浮かぶボートと桜のライトアップ。 ボートからの眺めも最高でしょうね。
↑ 桜ライトアップを堪能した後、北の丸公園に向かって歩くとビルが見えてきました。
↑ 日本初の灯台、燈明台の明かりが桜の隙間から見えキレイでした。
↑ 北の丸公園もお花見の名所。 その入口です。
夜桜もステキでしたが、昼間の桜も見てみたくなり、翌日訪れました。
↑ 靖国神社の鳥居をくぐるとすぐの所で綿菓子を作っている姿に遭遇し、今年は人気のふなっしーの袋も見受けられました。
↑ 大村益次郎の銅像の前で数日前にイベントが開かれていたようです。
↑ ブログの紹介記事を読んで、豚玉300円の値段にひかれて食べてみました。 豚玉専用の食べる為の席が設けられていたのには驚きです。
↑ その席の近くにはソメイヨシノと違った変わった桜が咲いていたので撮影してみました。
↑ 昨日入れなかった、靖国神社の境内に入ることが出来、見事な桜に感動!
↑ ちょっとわかりにくいかもしれませんが、桜の木の所に、尻尾をつけたコスプレ少女!? の外国人の方も見られ、流石、靖国神社の桜は有名なのでしょうね。
↑ 能楽堂前の桜は見事に咲いていました。
春爛漫 2014 [旅行]
桜の開花宣言を聞き、待ちに待った桜を観に・・・。
↑ 東京メトロ半蔵門線に乗り、九段下駅で下車します。 (その他にも東京メトロ東西線、都営新宿線も走っています)
↑ メトロの構内に夜桜ライトアップの案内が(今年は3月28日から4月6日までの10日間だそうです)
靖国神社の出口から出て、神社に向かっていく途中、たくさんの屋台が立ち並んでいました。 その間に大村益次郎の銅像が立っていました。
↑ 宴会で賑わっている姿も多くみられ、夜桜を楽しんでいました。
↑ 靖国神社にたどり着くのが遅くなってしまい、門が閉まっていました。
↑ 神社の門の隙間から撮影してみました。 ステキに咲いている夜桜を観て、昨年は境内で撮影出来たのに残念な気がしましたが、遅くなってしまったので仕方ありませんね。
↑ 千鳥ヶ淵の緑道に移動するとライトアップされた桜を観に大勢の人が訪れていました。 混雑の為、立ち止まり禁止のアナウンスがされており、夜桜の撮影も困難を極めました。
↑ ライトアップされているせいか、幻想的な桜を観ることが出来ました。
新宿御苑 ~a spring visit~ Vol.3 [旅行]
桜の開花宣言もなされましたが、梅の便りになります。
玉藻池は2月の大雪の影響のせいか一部立ち入り禁止になっていました。
↑ 白梅 梅の香がほのかにしました。
↑ ここからもNTTドコモビルが見えました。
↑ 日本式庭園 ここは内藤家の下屋敷だった所らしいです。 庭園の池にはマガモが泳いでいました。
↑ しだれ梅
↑ 紅梅
梅の撮影に夢中になっていると、御苑内に「蛍の光」の曲が流れてきたので木土門に戻ろうと歩いていると係員が自転車で御苑内を見回りに出かけるのを見かけました。 もう少しゆっくり時間を過ごしたかったのに残念な気がしました。
新宿御苑 ~a spring visit~ Vol.2 [旅行]
ロウバイ(蝋梅)の木の脇にはカンザクラの木があり、女子カメラマン達が写真を撮影していました。
↑ 青空に映えて、美しく咲いていました。
↑ 河津桜も綺麗だったので撮影してみました。
↑ 桜(ソメイヨシノ)の大木から遠景にNTTドコモビルが・・・。 今はまだ蕾の段階ですが、この桜(ソメイヨシノ)も4月上旬頃には見事な花が咲くのでしょうね。
↑ 玉藻池の方に歩いていくと梅の花が咲いていました。
新宿御苑 ~a spring visit~ [旅行]
新宿御苑に向かう前に腹ごしらえとして、おじゃるまる系のホテルでランチバイキングをいただきました。 13時からはタイムサービスがありお得なせいか、ママ友でいつもにぎわっているようです。
↑ ここはコーヒーがマイルドで美味しく何杯でも飲めます。 因みにジュース類も豊富です。
その後、新宿御苑の大木戸門より入場しました。
↑ 丸い花壇
↑ 2月14日の大雪で雪の重みにより木が折れてしまっていました。
↑ カンザクラとロウバイ(蝋梅)のコラボ
↑ 訪れた時期が少し遅かったせいか、花が枯れかかってきていました。
↑ 見事に咲いたカンザクラ
おまけ 昨日(2014.03.05)発売のハピネスチャージプリキュア!のCD+DVDを
↑ オンマウスでノンテロップムービー集DVDに切り替わります。
個人的にはDVDではなく、そろそろBDにしてもいいじゃないかなあなんて思ってみたりします(画質の面で)。
旧岩崎邸庭園 Vol.3 [旅行]
旧岩崎邸庭園の続きの記事になります。
↑ 撞球室(ビリヤード室)内部。 当時はここは社交場として使われていたようです。
↑ 地下道入口。 残念ながら入室禁止となっていました。
↑ 妻壁は鱗状の板で出来ていて珍しい感じがしました。
↑ 外から見た窓には可愛らしいステンドグラスが・・・。
↑ スイスの山小屋風の軒から庭園を望む。
↑ 和水仙
↑ アカンサス この葉は古代ギリシア以来建築物や内装などの装飾のモチーフとなっています。 ギリシャの国花でもあり東京芸術大学の校章にもなっていて、旧岩崎邸の壁の模様にも用いられていました。 葉だけみても力強く立派で色々なモチーフに使われたのもうなづけます。