谷根千 Vol.2 [旅行]
谷根千 [旅行]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 972 円
ルノワール展 [旅行]
国立新美術館で「ルノワール展」が開催されてる情報を得て、行ってみることに・・・
↑ パンフレットの表紙
↑ 乃木坂駅で見かけた、小田急4000系の我孫子行き
↑ 逆方向にはJR車のE233系2000番台 (小田急線直通)唐木田行き
昔はこの様な組み合わせは見られませんでしたが、2016年03月26日のダイヤ改正以来見られるようになりました。
↑ あちらこちらで見られる「ルノワール展」の宣伝
(浴女たち)
↑ パリ(Paris)に旅行した時に、オルセー美術館で撮影した絵画と再びご対面することが出来ました。
↑ オルセー美術館で見た時も人気でしたが、 (ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会)は日本でも絵の前には人だかりが出来ていました。
↑ 日本の「ルノワール展」では、中央より少し行った所に展示されていました。 (ピアノを弾く少女たち) 私としてはオーギュスト・ルノワールの絵の中では一番のお気に入りです。
↑ ショップにはルノワールの関連グッツが売られていましたが、フランスのショップで見たようなグッツ類が無かったのが残念でした。
「晴」
- ショップ: カード屋さん2
- 価格: 5,150 円
世界の名画・ルノワール ムーラン・ド・ラ・ギャレット ジークレー技法 B4高級ポスター
- 出版社/メーカー: サクシード21
- メディア:
大人の塗り絵(ルノワール編) [ オーギュスト・ルノワール ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,026 円
小石川後楽園 Vol.2 [旅行]
小石川後楽園の続きになります。
梅林に咲いている梅を・・・ 今回は、春の暖かさを若干表現した写真となっていますが、どうでしょうか・・・
↑ 「見驚」 という梅
↑ 「白加賀」という梅 小石川後楽園ではこの様に梅の木には札がついていて梅の名前がわかるようになっています。
↑ しだれ梅
↑ 「玉英」という梅
↑ 「紅千鳥」という梅
↑ 「ぶんご」という梅
↑ 「大盃」 と言う梅
↑ 不老水 「この井戸がいかなる旱魃にも水が枯れず、またいかなる洪水にもあふれ出すことがなかったこと」 から不老水と呼ばれるそうです。
↑ 観梅を楽しんだ後は、遅いブランチに神楽坂まで歩きます。 (結構歩きます) フランスブルターニュ地方の名物料理「ガレット」が食べられる人気店「カフェ・クレープリー・ル・ブルターニュ」へ。
↑ 午後3時まではお得な「ランチ」を実施しているようです。 飲み物は勿論「シードル」も選べますが、この日はある理由によりシードルをパスして「アイスアップルティー」にしました。
↑ ガレット到着! フランス料理にしては提供が早い感じがしました。 ガレットはフランス人の心意気が感じられて素朴なお味でした。
↑ 店内の雰囲気もとても良いです。
小石川後楽園には桜の時期にも訪れてみたいです。
「晴」
小石川後楽園 [旅行]
フランスの話しが途切れてしまってなんですが、今年の観梅は湯島天神だけで終わるのはチョット寂しい気がしまして、小石川後楽園に訪れてみることに・・・
小石川後楽園は、水戸徳川家ゆかりの地です。 なんでも、水戸黄門で有名な徳川光圀公の父親である頼房公が江戸時代初期、寛永6年(1629年)にその中屋敷(のちに上屋敷となる)として造ったものです。 現在は、小石川後楽園は文化財保護法によって国の特別史跡・特別名勝に指定されています。 この二重指定を受けているのは。全国でも小石川後楽園、浜離宮恩賜公園、金閣寺等ごく限られているそうです。
↑ 徳川 光圀公の絵
↑ 撮影用の水戸黄門になりきれる衣装が置いてありました。
↑ 一つ松を覆う雪吊り
↑ 団体用休憩場の近くに、なぜか桜(ソメイヨシノ)と思われる木があり、桜の花が咲いていました。 早咲きなのでしょうか・・・?
↑ 近くには寒緋桜がありました。 寒緋桜はまだ蕾ですが・・・ 不思議です。
↑ 沢渡りの橋では、団体様が白糸の滝の説明を熱心に聞いていました。
↑ 九八屋 「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」と酒飲みならず万事控えるを良しとする。 との教訓による。 中々考え深い教訓だと思いました。
↑ 本家の偕楽園と違って小規模な梅林がありました。 「浜千鳥」という梅
↑ 「冬至」という梅
↑ 「豊後」という梅
↑ 静かな梅林に時折、後楽園遊園地からのジェットコースターの歓声が聞こえてくるのが何ともミスマッチ・・・ 東京ドームの屋根も見えます。
「曇」
湯島天神の梅 Vol.2 [旅行]
湯島天神の境内に咲く梅を何枚か・・・
↑ 祈願に本殿に訪れる人がいました。 この橋は昔渡った様な気が・・・
↑ しだれ梅
↑ 梅の木にはおみくじが結んでありました。
↑ 階段を下って帰ります。
↑ 上野方面に行って、釜めしで有名な「釜めし春」へ ここ「釜めし春」は注文を受けてからご飯を炊く為、出来上がるまで30分は待ちます。
↑ 30分待って出来立ての釜めしが・・・ 今回は普段注文している五目釜めしではなく、かき釜めしにしてみました。 かきの風味が引き立ちとても美味しい釜めしでした。
「晴」
湯島聖堂漢文検定藩校編テキスト [ 湯島聖堂漢文検定委員会 ]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,080 円
- ショップ: 古書 高原書店
- 価格: 1,080 円
八百万の神様Tシャツ 合格祈願に菅原道真(天満宮)Tシャツ FRG
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
湯島天神の梅 [旅行]
今年は暖冬の影響で梅がもう開花したという話なので、一足早い春を満喫しに、湯島天神へ訪れることに・・・
↑ 梅まつりは2月8日から3月8日のようです。
↑ 親子丼で有名な鳥つねを通って、湯島天神へ
↑ なで牛 手水舎をはさんで左側の牛
↑ 2月初旬を過ぎたばかりのせいか、梅は3分咲位でした。
↑ 紅梅
↑ 白梅
↑ 絵馬 志の高い方が多いようです。
↑ 合格甘酒 ご利益がありそうです。
「晴」
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 993 円
八百万の神様Tシャツ 合格祈願に菅原道真(天満宮)Tシャツ FRG
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
- ショップ: 古書 高原書店
- 価格: 1,080 円
節分会 2016 [旅行]
お正月の初詣に何度か訪れた事がある成田山新勝寺ですが、節分の日に訪れるのは2度目です。 初詣同様、参道には沢山の人出で賑わっていました。
↑ 平成28年 丙申歳
↑ 右側が横綱白鵬 左側が大関稀勢の里です。 今年のお題目は「勝」です。 成田山新勝寺らしいお題目です。
↑ 某国営放送の「真田丸」出演の方々も豆撒きに参上していました。
↑ 横綱白鵬 昨年は遠くて見えませんでしたが、今年は早く訪れた為、見る事が出来ました。
↑ 前頭壱岐の海と大関稀勢の里
↑ 大関稀勢の里
↑ 歌舞伎で有名な市川海老蔵(成田屋)と長男(勧玄くん)が現れると境内が大歓声につつまれました。
その後、豆撒きがとりおこなわれました。 今年も国土安穏、万民豊楽、五穀豊穣、転禍為福と東日本大震災の早期復興を願って豆(千葉県にちなんで落花生と大豆を一緒に)が撒かれました。 なお、ここ成田山新勝寺のご本尊は不動明王の為、豆撒きの掛け声は「福は内」のみとの説明もお寺からありました。
↑ 豆撒きが終わった後、成田山公園を・・・ そこに咲いていた白梅 梅のほのかな香りが漂っていました。
↑ 右側が今回の豆撒きの戦利品 左側はスーパーで買い求めた鬼打ち豆
↑ 行きに予約しておいた「川豊」の鰻弁当(2500円) 流石、「川豊」の鰻は安定した美味しさがあります。 鰻を井戸水で浄化しているせいか、生臭さもなく焼き加減も良く、関東風のタレがマッチしていて美味しく頂く事が出来ました。
皆様はどの様な節分をお過ごしになられたのでしょうか? 「晴」
- ショップ: 和金楽天市場店
- 価格: 1,500 円
- ショップ: 成田山表参道 米分
- 価格: 1,000 円
湯島天神の満開の梅そして甘味処 [旅行]
晴天に恵まれ、風も無く、観梅には最高の日でした。
↑ 菅原道真公が奉られているせいか、沢山の絵馬がありました。
↑ 幼少の頃この橋を渡った様な気が・・・
湯島天神から同じ男坂を下って、途中で左折して横断歩道を渡った先にある甘味処「みつばち」で一休みすることに。
↑ みつ豆 お好みで色々トッピング出来るようです。
↑ 蕎麦湯の器に黒蜜が入っているのが珍しく思いました。 たっぷり黒蜜をかけて頂けるのがお店のうりの様な気がします。 ハニー焼き(一般的には大判焼き。 蜂蜜が入っている為ハニー焼きとここでは称しているようです)の外の皮は蜂蜜も入っていて、中の餡にプラスして(求肥、栗、チーズ、きな粉餅、桜餡等)を入れて作ってもらえます。 外側の食感はパリッとしていて中は柔らかく、今までに食べた事の無い味でした。 店の中は狭いですが、創業100年の伝統を感じられる雰囲気がありました。 また何故かトートバッグがぶら下がっていました。 おそらく販売しているものと思われます。
湯島天神の満開の梅 [旅行]
御徒町駅から松坂屋の新館と旧館を結ぶ連絡通路を目安に湯島天神に行ったものですが、新館が取り崩され連絡通路も消えて少しわかりにくい状況でしたが、ただ真っ直ぐ行くと、男坂が見えてきました。
↑ 御徒町駅までは東京駅100周年記念ラッピング山手線、通称「レンガ色の山手線」に偶然乗ってきました。 このラッピング電車は今月31日までの走行だそうです。 (ホームドアがある為、写真撮影しにくいのが難点です・・・)
↑ 湯島天神に行く途中の脇の神社(心城院)には婦系図(おんなけいず)にちなんでか、恋みくじが・・・
↑ 急な石段である男坂を登っていくと湯島天満宮(湯島天神)の境内へ
↑ メジロがいたせいか、シャッターチャンスを狙っている大勢の人たちが・・・
↑ 狛犬
↑ 梅園の梅も満開でした。
↑ しだれ梅
ライトアップも終わりだと神官が話していました。 ライトアップされた梅もさぞかし綺麗なのでしょうね。 見てみたかったです。