旧岩崎邸庭園 Vol.2 [旅行]
庭園から見た旧岩崎邸洋館
↑ 洋館南側 列柱が並ぶベランダで一階はトスカナ式 二階はイオニア式の装飾が特徴的。 アメリカペンシルヴァニアのカントリーハウスのイメージも取り入れられました。
↑ 東側の階段
↑ 旧岩崎邸和館 後ろに洋館が見えます。
↑ 右が洋館で左が和館 和館は完成当時は洋館を遥かに凌ぐ規模を誇っていました。 和館内ではお抹茶が500円でいただけます。 岩手の小岩井牧場関連のお土産品が並んでいます。
↑ 暮れに訪れたのですが、庭園のもみじの葉がまだ散っていませんでした。
↑ もみじが寒さのせいかちぢれていました。
旧岩崎邸庭園 [旅行]
上野公園の喧騒から離れて、右に不忍池を見て(現在は工事中でした)左に伊豆栄新館を見ながら歩いていくと、旧岩崎邸庭園の案内表示がありました。
案内板の標識通り歩いて行くと、左に丘が見え旧岩崎邸庭園の入口がありました。
その先を目指して緩やかな坂を歩いていくと、山小屋風の建物が見えてきました。 手前には鳩が数羽、羽根を休めていました。
そして更に坂をあがると旧岩崎邸庭園正面入口にたどりつきました。
↑ 袖塀 三菱財閥の社標の元となった岩崎家の家紋がありその説明板がありました。 重ね三段菱 土佐山内家の三つ柏 九十九商会の船旗号 スリーダイヤと現在使われている三菱の社標へと変化したらしいです。
↑ 茅町の会のボランティアの人達が時間によっては説明してくれます。
↑ 以前は館内撮影が可能だったようですが、現在は禁止となっていました。
内部は洋館と和館が結合されていて、和館は書院造を基調にしていて、洋館の設計者はイギリスのジョサイア・コンドルです。 上野の博物館や鹿鳴館などの設計者で19世紀後半のヨーロッパ建築を紹介して日本の近代建築の発展に指導的役割を果たした人物です。 館内は天井が高く、フレスコ画の代わりに木の細工された天井が特徴的でした。 また壁紙も金唐紙で装飾され、プロのカメラマンが特別の許可を得たらしく撮影していました。 見学者も共に1分30秒静止して撮影が終わるのをじっと待っていました。
↑ 冬の風物詩雪囲いと雪吊りがこの旧岩崎邸庭園にもありました。
庭園は江戸期に越後高田藩大名庭園の形式を一部踏襲しています。 全体の広さは往時の三分の一に縮小(5000坪)になってしまったようです。
神宮外苑の銀杏祭り 2013 Vol.3 [旅行]
季節が少しずれてしまいましたが、神宮外苑の銀杏祭りの記事の続きになります。
銀杏並木を一通り見終えてから屋台の方へ・・・。
↑ 牛タン美味しそうです!
↑ 神宮外苑いちょう祭りのパンフレットを頂きました。
↑ 世界のビールというのにも惹かれます。
↑ 上の金魚を水に浮かべるとこんな感じになるのですね。 本物の金魚が泳いでいるように見えました。
↑ 漆器の数々も売られていました。
↑ 顔が書いてあるスプーンやフォークなどなど。
↑ 今年は人手が多いせいで席を確保するのも大変でした。 やっと席を確保でき、石狩鍋に秋田横手焼きそばに地ビールの富士桜高原ビールが美味しそうだったので一杯飲んでみました。 横手焼きそばは麺がモチモチしていて美味しくアッという間に食べてしまいました(量が少なすぎ・・・) 石狩鍋は本場から来て作っていると言っていました。
食べながら最後にもう一度銀杏を見て・・・。
今年も残りわずかになってしまいました。 巳年から午年へ 飛躍の年になることを願って、では皆様も良いお年をお迎え下さい。
神宮外苑の銀杏祭り 2013 Vol.2 [旅行]
神宮外苑の銀杏祭りの続きの記事になります。
↑ 銀杏並木にあるカフェではたくさんの人がくつろいでいました。
↑ 銀杏並木を歩くワンちゃん。
↑ 絵画館が見える方では屋台が立ち並んでいました。
神宮外苑の銀杏祭り 2013 [旅行]
神宮外苑の銀杏祭りが11月16日から12月9日まで行われているということなので、出かけてみることにしました。
↑ 通り道には神宮外苑いちょう祭りの旗が立っていました。
↑ 国立競技場には2020年オリンピック開催の感動をここでという幕が。
↑ そして歩くこと数分で銀杏並木に到着しました。
↑ 一面が見事な黄色い風景に・・・
↑ カメラマン達が競って写真を撮影していました。
↑ まだ紅葉していない銀杏とのコントラストも見事でした。
日本橋へ行く [旅行]
明日は日曜日ですが、日曜日恒例の記事がお休みの為、予定を変更して日本橋へ行くの話になります。
↑ 東京メトロ銀座線1000系 偶然乗車しましたが、今ではこの黄色い1000系も増えているのでしょうか・・・。
↑ お腹がすいていたので、たいめいけんでまず食事をする事に。
↑ たいめいけん名物料理のボルシチとコールスローを注文。
↑ ボルシチとコールスロー ボルシチは温かくとても美味しかったです。
↑ 天井には泡立て器が飾ってありました。 泡立て器は卵料理の基本道具ですね。
↑ 牛肉のオムライスを注文。 オンマウスでドミグラスソースがかかった状態になります。
ふわふわの卵にガーリック風味のライスがとても合う一品でした。 ドミグラスソースをかけると風味がより一層増しとても美味しかったです。
今回はなんだかグルメで終わってしまいました。 機会があったらまた続きの記事を書きたいと思います。
伊豆へ旅行に行く Vol.4 [旅行]
まだ、この話題が残っていたので伊豆へ旅行に行くの話になります。
道路の渋滞もあってまた伊東に戻り、いおりという海産物店へ寄りました。
↑ いかが綺麗に干してありました。 美味しそう・・・!
↑ 水槽には伊勢海老の姿が
↑ わさびとマヨネーズのコラボは珍しいと思い買い求めました。 まぐろにつけて食べるとひと味違って美味しくなると書かれていました。
次のコースは十国峠です。 ケーブルカーに乗って十国峠の展望台まで行きます。
↑ ケーブルカーの運転室
↑ 十国峠の十国とは昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国です。 現在では静岡県・山梨県・長野県・神奈川県・東京都・千葉県に相当します。
↑ ケーブルカーがやってきました。
↑ 十国峠駅
↑ 十国峠の展望台。 今年世界遺産に登録された富士山は・・・ 姿を現してくれませんでした。 期待していたのに残念でした。 話によると、11時から2時頃までは富士山が見えていたようです。
↑ 海の方は伊豆半島がかすかに望む事ができました。
↑ 十国峠のお願い地蔵が鎮座していました。
↑ ケーブルカーで下ります。
↑ 売店では富士山せんべいが目につきました。
伊豆へ旅行に行く Vol.3 [旅行]
徳造丸で金目鯛の昼食を食べた後、初めての甘夏みかん狩りへ斉藤農園へ(今の季節ですとぶどう狩りとかでしょうけれど・・・)
↑ 日が急に照ってきて、海も遠くへ見える斜面へと甘夏みかん狩りの為登って行きました。
↑ 地下足袋を履いていた人の後をついて行ったら急な斜面と不安定な土壌で、思わず足をとられ転んでしまいました・・・。 結構危険を感じました。 なので高い斜面へ行くのは断念して低い場所で甘夏みかん狩りをする事にしました。
↑ はさみと甘夏みかんの皮むき器も貸してくれます。 普段は3個までお土産として持ち帰り出来るようですが、今回は特別に5個までOKでした。 因みにその場で食べるのは何個でもOKでした。 食べてみると1個食べるのも結構大変でした。 新鮮で美味しいのですけれど・・・。
そして、甘夏みかん狩りを終えて次の目的地へ。。。
伊豆へ旅行に行く Vol.2 [旅行]
伊豆へ旅行に行くの続きの記事になります。 伊豆稲取に到着し昼食への運びとなりました。 (徳造丸でお食事)
↑ 金目鯛のしゃぶしゃぶ。
↑ 天ぷら ピンク色の小鉢はイカの塩辛と三種漬け等。
↑ 金目鯛の煮付け。
↑ 味噌汁は沢ガニと海草入りの物でした。
↑ 静岡工場謹製 伊豆限定ビール
↑ 招き猫が置いてありました。 福が沢山きそうな感じがします。
↑ 芸能人が訪れているようで、サインが階段の上に沢山飾ってありました。 その一部です。
↑ 木で出来た伊勢海老の模型 金目鯛も良かったですけれど、今度訪れる機会があったら伊勢海老のシーズンに訪れたいです。
伊豆へ旅行に行く [旅行]
季節が少しずれてしまいましたが、知人に誘われて6月に団体バス旅行で伊豆の旅へ出かけました。 団体バス旅行はほとんど経験が無いので体験的な意味を込めて参加する事にしました。 伊豆に行くと言うと、個人的には熱海までは新幹線、それから伊東線その先は伊豆急に乗るか、スーパービュー踊り子号で旅をするのが通常で、また素晴らしい感じなのですが、今回は鉄の旅では無く珍しくバスでの旅になりました。
始めの休憩所として海老名SAでバスから降りました。
↑ 美味しそうな海老名SA限定の海老名メロンパンが売っていたので購入しました。 濃縮されたメロンの味と外の皮はパリパリで中はモフモフでとても美味しかったです。
↑ それからだいぶ経って熱海まできました。 海がとても綺麗でした。 周りの風景もどこか南国らしい雰囲気が醸し出されていました。
↑ バスの車窓からは初島が遠くに望めました。
↑ 次の休憩が伊東の辺りで、海が綺麗だったので撮影してみました。
↑ ちょっと見にくいのですが、海には小さな魚が泳いでいました。 (青いのが魚ですが小さいので見にくいですね^^;)
↑ やっと伊豆稲取に到着し昼食へ(徳造丸)
↑ 今回の昼食のメインはこの金目鯛です。