キラキラ☆プリキュアアラモード 第22話 (速報) [プリキュア]

            今日は日曜日なので、日曜日恒例の記事になります(^_^;)  それでは、キラキラ☆プリキュアアラモード 第22回「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」 を観た感想です。


                                                                  


                     アバンタイトルは、宇佐美いちかが自己紹介しているところ。 前回の最後かの続きでジュリオが現われ、みんな倒してやるよ、プリキュア、覚悟しろという。 ノワール・デコレーション! 我が内なる闇のキラキラルを解き放て! 「もの凄い闇のエネルギージャバ」「心に宿る憎しみが、オレの力」「憎しみが力?」「スイーツなど必要ない!」   キラキラキラルン・ホイップデコレーション!  クッ・・・ 前より強い!  カスタード・イリュージョン!  ジェラート・シェイク!  マカロン・ジュリエンヌ!  ショコラ・アロマーゼ!  「そんな力で今のオレを倒せると思うなよ」 「なんだ、もう終わり?」  「ジュリオ、あの髪飾り」「やめてピカリオ」「やっぱりそうキラ、あなたはピカリオキラ」                                          





                    「あなたはピカリオキラ」「ピカリオって妖精さん、まさか、キラリンの双子の妖精ペコ」「ジャバ」「ピカリオ、ピカリオなんでしょ」「やっと気づいたか」「だがその名前はもう捨てた」 「何キラ、すっと心配していたキラ、あなたを探して」 「うるさいんだよ」 「オレの気持ちも知らないで、姉さんぶるな」  その時おまえなんかなんていなくなれとジュリオは言い攻撃し、プリキュア達は洞窟へ落ちてしまう。  そこはキラキラルの溢れる場所だった。  キラリンが言うには、パリで修行していた時、最初は大変だったけれど、二人で屋根裏部屋でスイーツを作っいた。 しかし、ある日、嵐の夜お前も、スイーツもキラリンも大嫌いピカといって出て行ってしまい、それ以来行方がわからなくなっていたらしい。 キラリンがいちご山に来たのはピカリオを探すためだった。 「そんなのとっくの昔の話だ」「みてなよキラリン、お前の憧れたプリキュアをオレが倒すところを!「やめてピカリオ」「オレは全てを超えるんだ、お前もプリキュアさえも」「何を言っているキラ」   <<キュアラモード・デコレーション!>> ショートケーキ! 元気と笑顔を! レッツ・ラ・まぜまぜ! キュアホイップ! できあがり! キュアカスタード! できあがり! キュアジェラート! できあがり! キュアマカロン! できあがり! キュアショコラ! できあがり! キラキラ☆プリキュアアラモード!     





                      

                     どうしてキラ、ピカリオも一緒にプリキュアになろうって」 「違ったんだよ」「違った?」「お前とは全然違っていたんだ、こうなったのも全部おまえのせいなんだ」 「プリキュアになれる夢をみれたのは才能のあったお前だけ」「オレは最初から何もかも違っていたんだよ」「なに言っているキラ、ピカリオだって、あの時のワッフル」「あれはキラリンが大事にしていた道具が壊れた時」「ピカリオがキラリンの為に一生懸命作ってくれたワッフル」「あの時のこと忘れないキラ」「あんなの一回きりの偶然さ」「そんなこと!」「そうだよ、お前は何も知らないよな」   キラリンがメキメキと腕を上げる中、ピカリオは挫折していた。 「お前はどうでも良かったのさオレのことなんて」  「全然気づかなかったキラ」  「でもそれでよかったのさ、絶望しているオレにあの方が救ってくれたんだ」「キラリンがピカリオを追い詰めてあんな風に」 「おかげで手にいれられたよプリキュアを超えるこの力を、お前を見返しやる力をな」「さぁこいプリキュア、オレの力を試させろ」     「見えた、私見えたんだ、ジュリオの心の奥にある思い」「ずっと思い続けていた思いが」 「みんな私を支えて、私もっもっとジュリオのことしらなければいけないの」 「お願い私を・・・」  「オレの力をまともに・・・ なんのつもりだ!」 「痛いよ、めちゃくちゃ痛いよ、でも本当に痛いのは・・・ 私じゃない」  「闇の力が強ければ強いほど感じる」「本当に痛いのはジュリオの、ピカリオの心」 「大好きなお姉さんに自分を認めてもらいたかった、本当の気持ち・・・」  「そう、この闇の力は、全部大好きの裏返しの気持ちってこと」 「ちがう、そんなこと」 「みんな、力をかして」   キャンディロッド! キラキラキラルン フルチャージ! 「そんな力でオレの闇の力が」 「ジュリオ、わたしには伝わったよ、あなたの気持ち」「あなたは言ったスイーツなんかで思いが伝わるかって、でも心の奥でそれを信じていたのは、あなた」「思いを込めたスイーツなら、大好きなお姉さんにきっと・・・思いが届くって」「やめろ」「スイーツなんかで」「大好きから始まった気持ちはね、それが生まれた時からずっと・・・ 消えずに残っているの」「ここに」「やめろー」  ジュリオを浄化してピカリオに・・・ <<ずっずっと一緒にいたのはキラリンなのに、ピカリオの気持ちぜんぜんわかってあげられなかったキラ、いちかみたいに苦しみを理解してあげられなかったキラ、キラリンにはいちかみたいな力は無いキラ、気持ちを受け止めてキラキラにして返す力・・・>>  「ここなにペコ?」「感じるジャバいにしえのプリキュアの存在を、これは何かが起こる前触れジャバ」「ペコ?」      





                       ジュリオが妖精(ピカリオ)で、キラリンの弟だったとは、良い子達も驚いたことでしょう。 パリにスイーツ修行に行った時、ピカリオの心の苦しみ、それを知らずに、自分のことばかり考えていたキラリン(姉) 良くあることのようにも思われますが、相手の受け取り方によっては、恐ろしい闇のパワーになるということは、皆にとっても良い教訓になったことでしょう。 お互いがわかり合える日がきて、また美味しいスイーツを作る事が出来るのを願いたいですね。 以前のシーンでジュリオがいちかのあわたて器の使い方を教えていたのは、今回のお話で納得しました。



  

                                              「晴」




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