第206回 人間反省しなければ「ダメ」!
お話にならない騒動に巻き込まれ自分自身もふりかえなければならない というお話です。
当たり前の事なのですが「インターネットは世界と繋がっている」と言うことを実感しなければ事件が起きます。
「サイバー犯罪」なんかとは縁が無いと思ったらもうそれが「セキュリティーホール」です。
「サイバー犯罪」=「テロ」ですから何時やってくるかわからないのです。
先進国ではテロには屈しない! のが常識でして、アンチテロではなくカウンターテロ(やられたらやり返す)もどこの国でもあたりまえの常識です。
結局、そういった「テロ」への新しい「資金源」としてインターネットは大活躍しています。
僕が考えるには「アンチウイルス」から「カウンターウイルス」まで出現するのではないか? いやもう出現しているのか?
やはりそれよりも常識さえ身につけていればほぼ無害なものなのです。
「常識」とは 常に危機管理をする事!
「危機管理」とは下記三つの事が全て守られて初めて意味を成すのです。
(1) 見に迫っている「危機」の認識
(2) 「危機」から脱出 (くれぐれも言って置くが現実逃避では無いむしろ逆現実を見る!)
(3) 行動
簡単に述べれば危機への 認識 脱出 行動 が取れればどこの国に行っても大丈夫!
逆にこの三つが守れないならば海外旅行は慎まなければなりません。 なんの為にパスポートが必要なのか再検討しなければなりません。
「日本」という「国」を背負って他国に赴くのです。
だから海外に行く時には外務省の「危険情報」を良く参照しますし、その国の政治事情、日本への信頼関係、等の情報は沢山調べます。
それと欠かせないのが地図。 古いものでは役に立ちませんので常に最新の状態の地図をグーグルなどで取得し穴が空くほど目を通しておきます。
何故か?
答えは何か事件が起きた時どの様な退路が考えられるか検討しなければならないのです。
事件は起きると思っていた方が最悪の状態から脱出しやすいのです。
例え空手の有段者でもテコンドーの有段者でもムエタイの有段者でも、相手が(敵が)どれだけ強いか分からないし、人数も確認出来ない様な状況で立ち向かって行ったらどうなるか分かるでしょう?
むしろそういう人程 逃げる事が大事だと述べています。 (何べんも言うようだけど現実逃避は逃げるに入らない!)
あと追加するならば予定は予定で決定にあらず! を心得ておく事! つまり臨機応変な対応が出来るかどうかの事です。
実はインターネットも海外旅行も同じ「自己責任」と言う事を頭に叩きこまなければ成りません。
「自己責任」=己だけではなく、家族、親戚、更には国家にまで影響を与える恐れがあることも考えて何でも実行しなければ成りません。
かなりシビアな感じですが、世の中は常にシビアです。 嘘と思うのなら新聞でも見れば、よくこんな暇な事して逮捕される人がいるな自分も隙がないかチェックしなければと思うような事だらけです。
やはり常に自分が上の存在になってはいけない! 常に低姿勢な対応を心がければトラブルも減るものと思います。
そして心から謝る! これが出来るか出来ないかの問題です。 心のない言葉は意味を成さずかえって人の心を逆上してしまうからです。
今回は100パーセント以上愚痴になりましたが改めて自分にも厳しくの意味を込めて
~ もういっかい ~
で、ガンバランスdeダンス
*お詫び* 本ブログ第118回の holden~ home にはインターネットへの常時接続が要求される為、インターネット常時接続による個人情報の流失の恐れがあると判断しURL削除いたしました。 誤情報を提供してしまった事に大変情けなく思っております。 今後URLを貼る際には十分な判断の素貼る様に心がけます。 スパムメール(迷惑メール)には十分ご注意下さい。申し訳ありません。
うわあ!何があったか知りませんが、大変そうですね!
私も、中国に行く際はくれぐれも気をつけたいと思います(>o<)
大人なら、自分で自分の責任を取らないとですね。
by (2007-07-13 20:59)
ドラさんnice&コメント真にありがとう御座います。
問題は僕が防波堤になって解決致しました。 ご迷惑おかけ致しました m(_ _)m
ドラさんならばしっかりしていらっしゃると思いますので楽しい旅行になりますよ! 気を付けていってらっしゃいませd(゚-^*)
by ネオ・アッキー (2007-07-14 12:18)