第301回   2007年ボージョレヌーボ入手! [ワイン]

       あっという間に11月の第三木曜日、ボージョレヌーボの解禁日になってしまいましたね~  単なるブームってやつに踊らされていた悪いワインというイメージがどうも日本にはあるようですがその年でとれたてのワインにはそれなりの楽しみというものがあります。  ワインはどうしても天候に左右されやすくそのメゾンが一定の味を出し続けるのには相当の人力が入っています。   てな感じでゴー


 


   と、前長い話は後にして今回は2007年ボージョレヌーボです。


 


  以前にも申し上げたと思いますがボージョレヌーボにも「格」があります。


 


  ボージョレ<ボージョレ・シューペリュール<ボージョレ・ヴィラージュ<クリュ・ボージョレ


 


  という順に高級ということになります。(A.O.C法 原産地呼称名称法に基ずく)


 


  クリュ・ボージョレと名乗れるのは10銘柄しかなくBrouilly(ブルイイ)、Cbenas(シェナ)、Cbiroubles(シルーブル)、Cote de Brouilly(コート・ド・ブルイィ)、Fleurie(フルーリー)、Julienas(ジェリエナ)、Morgon(モルゴン)、Moulin-a-Vent(ムーラン・ナ・ヴァン)、Regnie(レニエ)、Saint-Amour(サン・タムール)の10銘柄のみとなります。


 


   う~ん 人生上一度でも飲んでみたいと思うのですがo(^-^)o


 


   いままでは(正確には一昨年まで)ボージョレ・ヴィラージュヌーボーを3本買って飲んでいたのですが昨年からルデオナミ(有機製法で醸ったワイン)の「普通」の(A.O.C法では一番格下になります)ボージョレヌーボを試しに1本購入し飲んでみたもの、「こんなボージョレヌーボー」あったけ!! というもの凄いインパクトを得た記憶があります。


 


     その名は「フレドリック・コサール・ボージョレヌーボ・ラパン」です。


  今年は全て3本とも「フレドリック・コサール・ボージョレヌーボ・ラパン」を購入しました。


 


       


          


 


 


          「全体図」


 


        


         


 


         「ラベル部分」


 


   「赤ワイン」は「常温」で。  という常識があるかも知れませんが「ボージョレヌーボ」のような「ライトボディー」の「赤ワイン」は「必ず」「冷やして」飲む事を心がけて欲しいと思います。


 


       


        それでは次回はこの「ボージョレヌーボ」の色合い、味等を述べていきたいと思います。


 


 


 


 


  ~  みんなは光る宝石(go! go! go! go! go!)  輝く生命そのもの~ Oh!  yes  ~


 


 


 


 


 


で、ガンバランスdeダンス


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ラミーキッズ

ボージョレヌーボを手に入れたんですかぁ。
私はアルコールはまったく口にしないので、
味については分かりませんが、待ちわびていた人にとっては
うれしい日だったでしょうね〜。
ボージョレヌーボの解禁祝いだ〜って言って水槽買ってきたら
怒るだろうなぁ、母ちゃん。(爆)
by ラミーキッズ (2007-11-15 23:57) 

ネオ・アッキー

 ラミーキッズさんnice!&コメント真にありがとう御座います!
日本酒は×でも(日本酒が飲めない訳ではないのですがロクな思いをした事がないのでσ(^_^;))ワインと聞いたらどこでも行ってしまいそうな勢いな程ワイン好きでして・・・。   ボージョレ・ヌーボはその年出来が良かろうが悪かろうが購入してしまいます。

ボージョレ・ヌーボの解禁祝いだ~って水槽買ってきたら熱帯魚さん達はそれは(*^・^)ノでしょう。が他は(?_?)かなぁ・・・?
by ネオ・アッキー (2007-11-16 02:38) 

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