第１０２回 ２７回目となる「映画ドラえもん」公開日！

　第２７回作は概知の通り「ドラえもん　のび太の　新魔界大冒険　～７人の魔法使い～」です。

早速観に行きたいのもやまやまですが、やはり「土・日・祝日」はいけないなぁ～　　てな感じでゴー

　「新生」ドラえもんになってから二度目となる本作。　今回は「ドラミ」ちゃんも登場です。（未だ観ていないので「予想的」ですが・・・）

　「新生」ドラえもんから？　新しい「タイトル」のものを制作する。というのではなく過去の「タイトル」のいわば「リバイバル」になっている訳ですが、これにも「賛否両論」があり、

　「せっかく新しくなったんだから新しいタイトルで制作すべきだ！」

　と言う意見と、

　「むしろ原点である故藤子・F・不二夫先生の作品を少しアレンジして映画にする方が先生の意図すべきものが再現できる可能性を持っている」

　の大きく分けて二つの意見があります。

　どちらの意見も納得してしまいますが、僕的にはどういう「ドラえもん映画」をこれから望むのか？と言うと、

　「あたらしいタイトルであろうと昔の映画のアレンジであろうと　故　藤子・F・不二夫　先生が描きたかった世界というものを「壊さない」ドラえもん映画」

　というものをあくまでも僕は「切望」します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言う訳で今回は

　　　　　　～　　　両腕回して　　　鳥になる　　（Cyoppi?）　　　　　　　　～

で、ガンバランスdeダンス

＊ここからは「実験」コーナー＊

　どうやら「音」がUP出来るみたいなので、　某駅？番線のメローディーを（僕これ好き）

　

　

　

コメント 2

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私は、Ｆ先生が亡くなられた以降から作られた
「南海大冒険」のように、原作からモチーフを探して
藤子プロで製作するのが良いと思います。

確かにリメイクでも良いのですが、
昔見た感動はそのままにしておきたいなぁというのもあります。
実際、当時の矛盾点などはリメイクによってクリアされるという利点もありますけどね。
by (2007-03-10 19:40) 

　 ドラさんコメントありがとう御座います。
そうですね。昔見た感動はそのままにしておきたいですねぇ。
新しい「タイトル」のドラえもん映画を観たいという感じもありますから原作からモチーフを探して次回は製作してもらいたいですね。
by ネオ・アッキー (2007-03-11 11:57)