第574回  Windows7 を試す Vol.1 [パソコン]

         もう、次世代OS Windows7 (コードネーム Blackcomb 「ブラックコンボ」 ) の話題が巷にあふれていますが、僕も試しにWindows7 をインストールしてみました。  てな感じでゴー

 

 

    パーティションを切ってHDDを物理フォーマットしてそこにWindows7 をインストールするのが最も実験結果も出しやすいのですが、今回は取り合えずMicrosoft の VirtualPC2007 を用いてWindows7 を仮想的にインストールしてみました。

 

    VirtualPC2007 Dowmload : http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=04D26402-3199-48A3-AFA2-2DC0B40A73B6

 

 

     そしてWindows7 を仮想的にインストールしてみます。  (インストールにはかなり時間がかかります)

 

 

         そして、いざWindows7 を起動!

 

       Windows7(1).jpg 

       Windows7(2).jpg

       Windows7(3).jpg

 

 

 

     インストールには大変時間がかかりましたが(仮想インストールなので)、Windowsの起動自体はVista(TM) よりも早いです。  確かに多いに期待がもてる新OSかも知れません。  詳しくはこれからも色々実験して実証してみようと思います。

 

 

     という訳で「Windows7  ・・・   見かけはVistaと変わりませんが、どうなんでしょう?」

 

 

 

 

          ~       未来ミラクル!   万事ジャンプする        ~

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

 

 

     


第570回  スパムメールに対抗する! [パソコン]

       E-mailを用いていてどうしても避けらない問題・・・  その一つにSpam(スパム)メールがあると思います。     てな感じでゴー

 

 

   Spam(スパム)メールにどう、対抗するか・・・。

 

   ① 新しいメールアドレスに変更する。

 

   ② 迷惑メール(スパムメール)を振り分ける。

 

   ③ 迷惑メール(スパムメール)をサーバーの段階で自動削除させる。

 

 

        ① は、しばらくの間効果的かも知れません。 しかし、次第にスパムメールが増えだし、また新しいメールアドレスに変えるといういたちごっこになる可能性があります。

 

        ② は、一々見たくもないスパムメールを受信してしまうので、意外と意味が無い感じがしてしまします。

 

        ③ は、一番効率的で、なるべくなら利用したいサービスです。

 

 

   という事で③ の方法を設定出来るフリーソフトを紹介します。

 

  Spam Mail Killer  Download : http://www.vector.co.jp/download/file/win95/net/fh461694.html

 

            Vistaに非対応と出ますが問題なく利用できます。

 

       Spam Mail Killer (1).jpg

 

    後は、メーラーの設定と同じ事をウィザードで行います。

 

             Spam Mail Killer (2).jpg 

             Spam Mail Killer (3).jpg

             Spam Mail Killer (4).jpg

 

 

         Spam Mail Killer (5).jpg

 

     最近は、常時接続が多い(ADSL、FTTH等)為 「いいえ」 を選択。

 

          Spam Mail Killer (6).jpg

 

       ここの設定も特殊なテキストエディターを用いていない限り 「いいえ」 を選択。

 

          Spam Mail Killer (7).jpg     

    

     後は、上記に受信拒否するメールアドレスを一行ずつ打ち込んで終了。  (又は、受信許可メールアドレスのみ指定しても可)

 

      これで、スパムメールを見る事なく自動削除されます。  ただ、常駐型ソフトウェアなのでシステムリソースを消費するのが欠点ですが・・・。

 

 

    

          という訳で「Spamメールには本当に ・・・ (-゛-メ)   」

 

 

 

    

      ~      始めの一歩があればこその   Highタッチ! で       ~

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第548回  Core i7を試す。 [パソコン]

          5年ぶりとなる自作デスクトップパソコンの改造・・・。 と言っても規格が変わりすぎて流用できるパーツは光学ドライブしか無い(T△T)  ので丸っきり買い換えたと言っても過言では無い事になってしまいました。  急に改造を思い立ったのは半分(いや、半分以上か)ヤケになって。 後はインテルがLGA775から脱出するようにも見えるLGA1366を採用したCore i7  CPUが凄く気になった。 と言う二点なんですが・・・。       てな感じでゴー

 

 

     今まで自作デスクトップパソコンと言えば一番最初の時を除いてAMD製のCPUを用いてました。 それが今回はIntel製なので裏切りですね(爆)  まぁ、グラフィックボードはATI製にしたので勘弁して下さいという事で(^_^;)

 

    パソコンを自作するのは大変と思うかも知れませんが組み立てる事自体はプラモを組み立てるよりパーツも少なく実は簡単なのです。 (あえて難所を言うのならHDDのアクセスランプや電源コードのピンを挿す所) そのパーツはCPU(パッケージ品ならCPUクーラーが付属しているのでパッケージ品を選択)、マザーボード、メモリー、グラフィックボード、HDD、光学ドライブ、電源の7点です。

 

    実は組み立てた後(OSインストール後)が色々トラブルが起こりやすく大変なのです。  ドライバーが古くて使えないとか・・・  そういうトラブルは頻発するので最低一台はインターネットに接続しているパソコンが必要です。

 

    今、何とかセキュリティーソフトと最低限必要なソフトウェアーをインストール完了したので、組み立てうんぬんよりCore i7  の実力をちょっと試してみてみました。

 

    構成は、電源700W、CPU Core i7  920  2.66Ghz、 マザーボード ASUS P6T-DELUXE LGA1366、 メインメモリー DDR3 SDRAM (PC3-10600) 2GB×3枚 トリプルチャンネル動作対応、 グラフィック ATI RADEON 4870HD PCI-Exprees2.0×16、 HDD Seagate 1TB SATAⅡ 3.0GB/s 、光学ドライブパイオニアのもの流用 、SCSI2ボード   です。

 

    まず、スーパーπ というかなり古いプログラムで、Core i7 のマルチスレッド機能は一切加味されないソフトでベンチマーク。

 

     スーパーπ結果(1).jpg

       

        これは今まで(今もですが)使用していたノートPCでの結果で37秒掛っています。

 

     スーパーπ結果(2).jpg

 

      それがCore i7 920 ですと16秒という結果が出ました。

 

    CrystalCPUID.jpg

      

      CrystalCPUIDの表示結果。  コードネームはBloomfield(ブルームフィールド)になっています。 実はデスクトップ向けCPUのコードネームがBloomfield(ブルームフィールド)でノート用にも幅広く展開させる予定でCore i7 のコードネーム自体はNehalem(ネヘイレム)です。

 

     Windows タスク マネージャ 結果(1).jpg

 

    Windowsタスク マネージャーのパフォーマンスの様子。 CPUが8個ですが、理論CPUが8個で物理的には4個のクアッドCPUです。 ただCore 2 Quad と違いDualコアを2個搭載した疑似クアッドでは無く(AMD社のPhenom×4 の宣伝文句は本当にクアッド? でした) 完全に4個独立したコアを持っています。 それにPentium4 HT にあったHT テクノロジー Hyper-Threading(ハイパースレッディング)テクノロジーを実装したので理論CPUの個数は8個になっています。  あとメモリーは6GB搭載していますが32bit Vistaの為3GBとちょっとしか認識しません。 かと言って64bit Vistaにするにはまだアプリケーションが64bitに対応していないものが殆どで32bit Vistaをインストールした方が現段階では現実的だと思います。  (32bitOSだと2の32乗バイト=40億バイト=4GB までの領域しかいっぺんに管理出来ない。 64bitOSだと同様に2の64乗バイト=約170億GB=約17EB(エクサバイト) までの領域をいっぺんに管理出来る)

 

     最後にWindows Vistaのシステムエクスペリエンスのインデックスの結果です。

 

      Windows エクスペリエンス インデックス Core i7 920.jpg

 

            5.9以上は表示出来ないようで・・・。

 

 

   これからパソコンを新規購入するのならCore i7 搭載パソコンをお勧めします(ノートパソコンもデスクトップパソコンも)。  もうCore2 は終焉と思って間違い無いと思います。 わざわざ長い間使用してきたLGA775 から転換したIntelの企業戦略からみてもそう考えておかしくないと思うからです。

 

   実はこれだけ高性能なパソコンなのですが、モニターが15inchのXGA解像度液晶出力になっています。 モ二ター買換えまでとてもお金が回らなかったので・・・  (T△T)  

 

 

       という訳で「このパソコンの使い道を考えてみよう・・・ にも猫に小判か(爆)」

 

 

 

 

     ~    希望のリレーにはチカラ宿る  グッ! とgood  good  (グ~グ~)    ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第544回  AVCHD(m2ts)から音声抽出方法 [パソコン]

          これまたマニアックな記事を予感させますが(^_^;)  以前、デジカメ動画から音声抽出という記事を書いた事があります。  しかしAVCHD形式で録画した動画から音声抽出するのは以前の方法が使えないと思います(実は試していないので意外と出来るかも知れませんが・・・)   そこで今回も全てフリーソフトを用いてAVCHD(m2ts)から音声抽出する方法を述べてみたいと思います。  てな感じでゴー

 

 

    まずはAVCHD(m2ts)ファイルをtsMuxeRで読み込みます。  そして今回は音声抽出が目的なので音声ファイルのみ(この場合.ac3)選択しDemuxを選択し、Start demuxing をクリックします。

 

    tsMuxeR download: http://download.cowscorpion.com/dl/files/Multimedia/tsMuxeR_1.8.8b.zip

 

            AVCHD(m2ts)から音声抽出(1).jpg

 

                すると、音声ファイル(.ac3)が分離されます。 

 

                    AVCHD(m2ts)から音声抽出(2).jpg

 

 

    しかし、ac3ファイルのままでは使い勝手が悪いのでやはりmp3に変換したいところ。 ただし2ch音声にダウンミックスされてしまいますが・・・。 (因みに拡張子.ac3はドルビーデジタル5.1ch形式  *ドルビーデジタルはドルビーラボラトリーズ社の商標登録です* )

 

      そこでBeiLightというフリーソフトを用います。

 

   BeLight download: http://download.cowscorpion.com/dl/files/Multimedia_AudioEncoder/BeLight-0.22b9_Normal.exe

 

          BeLightをインストールしたら下記の図の様にMP3を選択し、Bit Rateをお好みでスライドして選択(今回は128kbpsを選択) して  Start Processing  をクリック。

 

            

            AVCHD(m2ts)から音声抽出(3).jpg

 

 

              すると、ハイ汎用性が高いmp3に変換終了です。

 

                      AVCHD(m2ts)から音声抽出(4).jpg

 

 

     これで意外と出来なさそうなAVCHD(m2ts)形式から音声抽出が可能です。   こう考えると、次世代DVD規格であるBlu-ray Disc も同じm2ts形式を採用している為、何かとヒントになるものがあるかも知れません。  *注意* 本記事はAACSの解除を目的としたものではありません。 あくまでも私的利用のAVCHD(m2ts)に関しての記事です。 現在の所AACS解除による明確な法規定はありませんが不正競争防止法の観点からAACSの解除には罰則が下される可能性があります。 また本記事はAACSの解除を勧めるものでも一切ありません。  

 

 

 

       という訳で「やはりHD(ハイデフィ二ション)の編集にはtsMuxeRが欠かせない?」

 

 

 

 

          ~       未来ミラクル    万事ジャンプする       ~

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

  


第527回  デジカメ動画から音声を抽出する方法。 [パソコン]

         デジカメで動画が撮れる事は広く知られていると思います。  以前、デジカメで撮った動画から音声を抽出する方法があると述べた事がありますが、それを説明していきたいと思います。   てな感じでゴー

 

      
      以前は、デジカメで撮影した動画から音声を分離するのにTMPGEnc を用いました。  ただその場合分離された音声はmp2(拡張子.m2v)なので、mp3にするにはこのmp2ファイルをWAVにエンコードして、それから更にmp3にエンコードするという複雑な方法でした。

 

      そこで、最近フリーソフトで一発で動画から音声を分離する事が出来るソフトが登場したみたいです。 それがMPEG Streamclip です 

   Download: http://www.alfanet.it/squared5/MPEG_Streamclip_1.2.zip

 

      

       この様にFileオプションからOpen Files...  で目的の動画を選択。  そして動画を読み込んだら、またFileオプションからExpote Audio...  を選択します。

 

       デジカメ動画から音声抽出(1).jpg

 

     

     すると、この様な感じになるので、Formatだけ初期設定AIFFをmp3に変えればあとはOK ボタンを押すだけで簡単に音声が抽出されます。 (ただし、ソネブロにUP ↑ 出来るmp3音声は5MBまでなので場合によってはBit Rate を下げる必要があるかもしれません)

 

      デジカメ動画から音声抽出(2).jpg

 

     Macでは出来ないのか? という事もちゃんと調べました。 Macでも音声抽出可能です。 MPEG Streamclip という上記Winと同じフリーソフトを用いれば簡単に出来るそうです。(ただしMacOSⅩ以上)

    Download: http://www.alfanet.it/squared5/MPEG_Streamclip_1.9.2.dmg

 

    撮った動画をコピ&ペーストしてアップルアイコンの上にある「File」を選択、その中の 「Export Audio」 を選択 「Format はmp3を選択」でWin版と同じ手順(?)で、デジカメ動画から音声を簡単に抽出出来るそうです。 とも言うのもこのMPEG Streamclip というソフト、そもそもMac用に開発されWin版も出したそうです。 (ただし、僕自身Mac環境が無い為、詳しくは分かりません。 真に申し訳御座いません(ToT)ゞ )

 

    このMPEG Streamclip  MPEG2-TS(MPEG2 トランスポートストリーム)からMPEG2-PS(MPEG2 プログラムストリーム)変換など、機能満載なのでまたその内このソフトを用いた話も書けるかと思います。

      

 

    という訳で、 「MacのLeopardは64bitOSらしいので、MacBook欲しいなぁ。 しかもCore2Duo 2.4GHzはかなり速そう」

 

 

       

 

       ~      雨風吹いても雲の上は    Solar サン  サン      ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第519回  nintendo DSi の機能をPCで? [パソコン]

          二日位前から、急に左の肩周辺に取れない「痛み」が現れ、現在もとれないでかなり不愉快な「痛み」に苦しめられています(ノ_σ)  やはりCRPS(RSD)の拡大の可能性もどうも否定できず不安で困っております。  困った話をしてもどうしようもないのとなるべくこの「病」についての話は述べ無い方針でもありますので今回は、11月1日にnintendo DSiが発売されたみたいですが、音楽がSDカードから聞く事が出来たり、その音程や速度を自由に操れるDSiサウンド機能に今回は注目しまして、それをPC・・・。 すなわちパソコンでも出来るのでは? とフリーソフトを探したらありました!ありました。   てな感じでゴー

 

      

      その音程や速度を自由に操れるフリーソフト

   MeRu Download:  http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/video/mediaplay/download_forest/meru/meru0655.zip_dl.html

 

      

               カラオケ練習!?.jpg

 

    Vistaには対応マークがありませんが対応しています。  音程を変えて何か良い使用方法があるのかと考えた所、カラオケの練習に良いのでは?  と気が付いた訳です。

 

    どういう事かといいますと、女性ボーカルの歌を男性が歌う場合、苦しい場合があります。 (今回はSociometryを例にしていますが・・・)  その場合音程を-5位(2音半下げる)にすると結構自然な感じで男性ボーカルが歌っているかの様になりカラオケの練習にうって付けではないかと・・・。  逆に男性ボーカルの場合女性が歌う場合にも有効です。 この場合は音程を+5位(2音半上げる)と女性が歌っている様になりカラオケの練習に役に立つのでは...   なんて個人的に思ってしまいました(^_^;)

 

 

    そしてnintendo DSi はSDカードで音楽を試聴出来る機能が付いたと冒頭で述べましたが、AACオーディオファイル形式のみ対応らしいのでmp3はAAC(拡張子.m4a) にエンコードしないといけない事になります。  AAC(Advanced Audio Codec) と言えばオリジナルはiTunesを用いるのが正当という感じですが、WindowsユーザーにはiTunesはiPodでも持っていない限りインストールしないみたいな(?) 風潮もありまして・・・   (Macユーザーの方御免なさい(≧≦) )   以前にもこのソフトは慨出なのですが、何にしろ現在ある殆どのオーディオコーディックの相互変換が出来る優秀なフリーソフトだけあってまたのおでまし(?) です。

 

        BookEnc Download: BonkEnc-1.0.9.exe

 

 

          mp3からAACにエンコード.jpg

 

    この様に「エンコード」 → 「開始」 → 「FAAC MP4/AAC Encoder」 でmp3音源をAACに簡単にエンコード出来ます。

 

 

 

            と今回は「いつの間にかカラオケ練習のお供に ・・・?」 

 

 

 

            ~      未来はimagine!   現在の続き       ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第516回  m2tsファイルを更に変換! [パソコン]

         本来ならParis(パリ)で色々思った事 Vol.2 の予定でしたが、明日は先月から始めた新企画の為、また明後日は「日曜日」(放送は無いが・・・)の為、若干の調整記事として今回の記事になりました( ̄ー ̄;)     以前m2tsを変換 m2ts → mpeg4/AVC   を記事にしましたが、変換したファイルはPCで見るには問題は無かった(QuickTimePlayer で視聴可能)のですがHDTVで見る場合(すなわちPS3で見る場合) 「対応していないファイル形式です」と言われ見られないのでそれを改善する案としてDivxに再エンコードを行ってみました。  てな感じでゴー

 

    
    このmpeg4/AVC (SonicStageをインストールしている為この様なアイコンになっています) は約9.7GB  それを更にDivxにエンコードします。 TMPGEnc 4.0 XPress でもDivxにエンコード出来ますが、個人的にオリジナルの方がなぜか変換後綺麗なので、オリジナルのDivxエンコーダーを用います。

  

                       m2tsをmp4avcに変換後.jpg

 

     この様にHOME THEATER から QMOBILE などありますが元ソースは1920×1080(1080p) のフルスペックなので、ここでも1080p を選択します。 そしてConvert のボタンを押せばエンコードが始まります。

                   m2tsをmp4avcに変換後(1).jpg

                 m2tsをmp4avcに変換後(2).jpg

 

    約5時間位でエンコードが終わります。  ただしここからが注意点です。  出来上がったファイルは拡張子が.dvix となっています。 これでは再生出来ない可能性があるので拡張子を.avi に変換します。(拡張子の変換方法は.dvixの名前を.aviにリネームするだけ)

 

                    m2tsをmp4avcに変換後更にDivxにエンコード.jpg

                    m2tsをmp4avcに変換後更にDivxにエンコード2.jpg

 

    約3.8GB位になりますが、今度はHDTV(PS3で)再生可能です。   ただ、連続再生すると途中で止まってしまう事があるのでこのムービーファイルを30分位ずつ切り取った方が良さそうです。  (PS3ファームウェアーは最新でないとDivxは2GBまでしか再生出来ないので注意)

 

     

    

        と、またm2tsとフルHDの動画編集の話になりましたが・・・  これからも続くでしょう(理由はその内)

 

      

              「対応形式に整えるのは難しいFull HD   ・・・(?)」

 

 

 

 

           ~      未来ミラクル!   万事ジャンプする       ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第508回  ポータブルHDD認識せず... [パソコン]

          今日もちょっとソネブロ重め!?  それはそうとタイトルの通りポータブルHDDが認識しないという問題が起こっていました。     てな感じでゴー

 

 

      買ったのは下記の様にTranscend SATA ポータブルHDD 250GBです。

 

               Trancend SATA ポータブルHDD.jpg

 

      そして、メインPCに接続するも・・・  ドライバーを探している状態になってPCがフリーズ(ノ_-;)

 

   5~6回再起動して接続を試みるも結果は同じ・・・。  これはもうダメですね(泣)

 

   そこで、このポータブルHDDを分解!  分解とは何事!!  と思われるかも知れませんが、この商品ケースだけの販売もしているので、中に入っている2.5inch SATA HDD はおまけ的と考えても良い商品なのです。

 

        Trancend SATA ポータブルHDD 解体.jpg

 

   ケース側のねじを四ヵ所はずすだけであっという間に分解出来ます。  この赤枠で囲んだ所が2.5inch SATA HDD とUSB接続する為のパーツで取り外しできます。  しかしこのポータブルHDD内蔵HDDはTOSHIBAとかなり当たりの製品でしたが、PCが認識しないのではしょうが無い。 ず~っとこの内蔵HDDの使い道を考えているのですが...   やはり他PCなりSATA HDD搭載機器に転用するのがBEST! なんでしょう。

 

    あともう一点このポータブルHDD・・・  SATA HDDが特に保護されても無く、そのままケースに入っているだけなので(しかもそのケースも特に衝撃に強いという感じでは無い) 万が一落下事故を起こしたらHDDの故障の可能性は非常に高いと考えられます。  

 

    どうしてもPCを使用しているとデーターが何故か(?) 増えていくので外付けHDDは欲しい品物なのですが...  普通にポータブル出ない外付けHDDの方が全然マシだったo(T◇T)o  という何ともな結果にガックリ。

 

 

   

       という訳で「PC商品は  やっぱり相性があるから無難な物がいいね・・・」

 

 

 

 

       ~     ネガティブになると  猫背になる  ”なんてこった!”      ~

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


第505回  秋晴れの日は整頓ですよ。 [パソコン]

          ここの所、秋晴れの日が続きました。 タイトルの通り家の中を「整頓」したり、回りの物を「整頓」するのも勿論良い季節だと思います。   今回はパソコンの「整頓」こと、デフラグについての話です。       てな感じでゴー

 

 

      まず最初にWindows Vista(R)  での話になりますが、 Windows Vista(R)  では、デフォルトで毎週水曜日 1:00 にスケージュールデフラグを実行するようになっています。 このスケジュールを切る。 すなわちスケジュールどおりに実行する (推奨)(R) の☑ (チェック)を外しておいた方が良いのです。 (設定場所はコントロールパネル→その他のオプション→システムとメンテナンス→管理ツール→ハード ドライブの最適化)

 

              ディスク デフラグ Win Vista.jpg

 

 

        そして、フリーソフトですが非常に優れたデフラグソフトがあります。

 

         それがこれ。 すっきり!! デフラグ です  

 Download: http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/download_forest/sukkiridfrg/sdfr4.75.06.exe_dl.html  

     

     

             すっきり!! デフラグ.jpg

 

 

     このソフトの注意事項に書いてある通りデフラグのしすぎはかえってHDDの破損につながるんですね。  何事も程々にという事でしょうか。 因みにデフラグは一ヵ月に1回程度で良いと思います。 おまけに今日の様な秋晴れの日にはデフラグ日和なんですね~ 天候も暑すぎず、湿度も高すぎずで(^^)

 

 

          という訳で今回は「意外と基本なパソコン情報 ・・・(?)  」

 

 

 

 

     ~       始めの一歩があればこその    Highタッチ!で       ~

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス

     


第499回  m2tsファイルを変換 [パソコン]

           本来ヴェルサイユ宮殿Vol.3の予定でしたが、タイトルの通りm2tsファイルの変換(m2ts→mpeg4/AVC)すなわちエンコード「実験」を行っていました。 てな感じでゴー

 

 

       まず最初にm2tsファイルをtsMuxeR で要らない音声を取り除く作業をします。 

 

            m2tsMuxeR.jpg

 

     これ自体は対して時間が掛かりませんし、パワーも要求されません。  しかしその後TMPGEnc 4.0 XPress でm2ts から mpeg4/AVC に変換するのですが、見てのとおり。。 なんとエンコードに111時間9分33秒(4日と15時間9分33秒・・・  と言った方が分かりやすいだろうか) も掛かっていたのだ。 しかもその間CPU使用率は殆ど100%で偶に99%になる事がある位なものである。

 

           m2tsのエンコード(1).jpg

 

    マズイことにこのブログの更新は所有している中で最も高性能と思われるPCで行っていて、(偶に違うパソコンとブラウザーで更新及び訪問する事がある。 しかし、特に認証制をとっていらっしゃるブロガー様のブログで誤字脱字が起きやすく(この原因については一々述べ無くともと思っている)誤解を招いた事があるので通常用いない)                 当然このようなパワーを要求する「実験」もこのパソコンで行った訳です。 QuadコアCPUでも相当時間が掛かるという事でしたから・・・。 とはいえ流石に4日超 キ━━(゚Д゚;)━━タ!  としか言いようが。。  ←自分でやって置いて何だ? ですが。

 

 

 

     そんなこんなでさっきまでPCをいたわってシャットダウンして休憩をとって置いたのと加わって、ブログの更新及び皆様への訪問が遅れました事真に申し訳御座いませんでしたm(_ _)m   次回からはヴェルサイユ宮殿に戻りたいと思いますので合わせてお願い致します(_ _ ノ)

 

 

 

             という訳で今回は「Full HD動画変換・・・  現状厳しい(爆)」

 

 

 

         ~        未来ミラクル!   万事ジャンプする        ~

 

 

 

 

 

で、ガンバランスdeダンス


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