第630回 ローカル路線 [電車]
7月の頃用事があってあちこち訪れていたので、電車関係のネタは結構あります。 今回は、電車・・・ では無く、気動車なのでカテゴリーが「電車」というのもおかしい感じがしますが、みかけ上JR東日本の新型車両の電車に準じる所が多い為、一応「電車」のカテゴリーにします。 (ちょっと強引ですが...)
そんな今回はE130系です。
気動車ですが、この様にJR東日本の新型車両で良くみられるワイドボディーを採用しています。
↑ キハ E132-7
この「トランシス」という車両メーカーは・・・ 僕自身聞いた事がありません( ̄_ ̄ i)
この様に、3人がけのシートはロングシートで後はクロスシートになっています。 この様に見てもJR東日本の最近の新型車両と室内装飾も変わりません。
運転台も209系以降のワンハンドルマスコン化され、運転台を見ただけではとても気動車とは思えない仕様になっています。
ローカル路線だと途中駅で長時間停車する事も多々あるので、その間にフォトりましたが、この以外と落ち着く感じが何とも・・・ です(*^_^*) それがローカル路線の醍醐味かも知れませんね。
第622回 久しぶりに電車の話でも! [電車]
まずはご挨拶からです。 気がつくのが遅かったのですが、3000nice!突破していました。 この様に稚拙なブログですが、nice!をくれた皆様、そしてご訪問、コメントをくださった皆様、本当にありがとう御座います! これからもよろしくお願い致します(_ _ ノ)
最近、新型車両があまり出なくなったので、ネタに苦しんでおりました(近々E233系2000番台 東京メトロ千代田線、JR常磐線各駅停車用としてデビューするらしいですが・・・ 実際車庫で見かけた事があった) そこで今回は意外とマイナー?な車両を紹介してみようと思います。
それは、中央・総武線各駅停車 209系500番台です。
中央・総武線各駅停車は全てE231系0番台になってしまったのではないでしょうか? と思われがちですがちゃんと209系500番台が存在しています。
ちゃんと209系500番台ですね(*^_^*)
因みに正面は
白いFRPマスクを搭載しており、E231系-0番台にある様な6Doorsカーはありません。 103系の老朽化対策に急に作られた車両なのでギヤ比以外はE217系の物を流用していると言われています。 同時にJRでは通勤列車初のワイドボディーになっています。 E231-0番台と違いTIMSは装備されていません。 ただ音声自動化放送には対応しています。
ちょっと写りが悪く大変申し訳ないのですが、これが主流となっているE231系-0番台です。 白いFRPマスクはなくなり、6Doorsのマークが写真左側にあると思います。
209系500番台の中にはシングルアームパンダグラフのものも存在していましたが(209系500番台後期型) D-ATC改造を行って京浜東北線に転属しました。 しかし、今度は京浜東北線に新型車両E233-1000番台の投入により、京葉線に再転属されました。
やはりVVVFインバーター制御 GTOサイリスタ音が好きな僕としては209系500番台はかなり好きな存在なのですが・・・。
第599回 SL春さきどり号のイベントへ行く! Vol.4 [電車]
昨日、またこの記事が途切れてしまいましたが・・・ さて、木更津駅まで行きまして、最後のC57-180 を見送りまして・・・ てな感じでゴー
これはおまけ動画です(^_^;) 最後のC57-180 の姿を見て頂ければ幸いです。
SLの話題はこれ位でして、実は聞いた事はあるけれど乗った事が無い路線「久留里線」をフォトっておきました。
房総のイメージがコンパクトに描かれています。
そんな車体はキハ38系
さて、木更津駅の外を出て町を歩いてみる事に。
あちらこちらで見かけるタヌキの像。
そんな中に・・・
PCのキーボードを持ったタヌキさんもいました(*^-^)
この町はどうやらいたりつくせり「タヌキの像」が置いてあるようで...
という訳で「木更津駅の周辺でした 次回は最終回ですが・・・ よろしくお願い致しますm(._.)m 」
~ みんなが歩く道には(go!go!) 願いが煌めいているよ~ oh! yes ~
で、ガンバランスdeダンス
第597回 SL春さきどり号のイベントへ行く! Vol.3 [電車]
体調不良に加え、IE8も不良でダブルパンチ状態です・・・。 USB BOOT革命を用いてWindows7環境を完全構築しましたが、その話は後程で。 こちらの記事が中途半端になってしまっていましたので(>_<) 今回は五井駅でSL春さきどり号の到着シーンをUP↑ 及び、記事にしていきたいと思います。
↑ SL春さきどり号の時刻。 (快速春さきどり号の時刻もあります)
五井駅です。 間もなくSL春さきどり号がやってきます。
やはり迫力のあるSL・・・。 結構速度が出ている感じなのが電車時代の人間には意外と不思議でした。
↑ 出発時・・・ 石炭の灰をもろ浴びて花粉症状態に(^_^;) 一種の公害ですね(爆)
という訳で「次回は終点駅木更津駅で・・・ を記事にしていきたいと思います」
~ 希望のリレーにはチカラ宿る グッ!とgood good ~
で、ガンバランスdeダンス
第543回 JR(JR東日本)で初めて「E」が冠された車両! [電車]
JR東日本管内では新型車両にE~系と察するにEAST JAPAN RAILWAY COMPANY の頭文字 「E」 が冠される形式になっているのが何となく気が付く(?)かもしれません。 その最初となった車両が今回紹介するE351系です。 てな感じでゴー
E351系と言ってもそう簡単に想像出来る人も少ないと思いますが「スーパーあずさ」の車両と言えば分かり易いでしょうか?
この様にちゃんとE351と記されています ↓
この車両は振り子式を採用している為曲線での速度を減らすこと無く運行出来ます。 (新幹線ではN700系に採用)
デビュー当初は185系が「あずさ」、「かいじ」として存在していた為、その性能の違いなどからこの車両は「スーパーあずさ」と名付けられました。 しかし、現在では185系はE257系に全て置き換えられてしまったので、むしろ性能や価格面で疑問が生じている車両でもあります。 でも今の所、この車両を運用する時は「スーパーあずさ」の名前で運用されます。
しかし、この車両デビューからJR東日本の新型車両は新幹線も含めて形式の前にEが冠される様になったのである意味画期的な車両であるに間違いないと思います。
これが、発車時のVVVFインバーター音(その他様々な音が混じってしまいましたが・・・ (^_^;) ) ですがIGBT制御音に聞こえます。
*注意* 写真撮影時と動画撮影時は異なります。
という訳で 「初めて「E」が冠された車両・・・ いかがでしたでしょうか? 」
~ 未来はimagine! 万事ジャンプする ~
で、ガンバランスdeダンス
第535回 やはり209系? それともE233系!? [電車]
タイトルを見ただけでもろ「電車」の記事だってわかる人はわかる? 感じですが、209系とE233系(E233-1000番台)が走っている路線といえば現在、京浜東北・根岸線のみ。 そもそも209系にはJR東日本の一般型車両として様々な新しさが搭載されています。 ただ、この車両のコンセプトが「重量半分、価格半分、寿命半分」です。 昔の車両が3~40年の寿命であるとすると、14年前に製造された車両もある訳ですが、寿命にほぼ達している車両も存在していました。 その置き換えとしてE233系(E233-1000番台)が投入された訳ですが・・・。 てな感じでゴー
一番新しい部分(技術)として始めに上げれるのはJR東日本一般型車両で初めてVVVFインバーター制御(GTOサイリスタ)を取り入れた事です。
HD環境がある方は是非HDでご覧頂けると幸いです。 *注意* PC環境によっては上手く再生出来ない場合もありますが、1度読みこんでしまえば2回目からはスムースに再生されますm(._.)m
この「音」が私鉄っぽいと、色々論議がありますが、JR自体私鉄ですから、正に鳴り物入りで登場した訳ですね。 僕としてはこの音はとても気に入っています。
次はE233系(E233-1000番台)です。 VVVFインバーター特有の甲高い音がかなり削られてだいぶ静穏化が図られている事が分かると思います。 (この映像は今では珍しい? 駅員のアナウンス入りです)
209系とE233系(E233-1000番台)を見比べてみるとわかるのですが、209系の方には6doorsステッカーがあり実際6ドア車があります。 (朝10;00まで座席使用出来ない) しかし、「今」の所E233系(E233-1000番台)には6doorsのステッカーも無く、実際6ドア車はありません。 車幅自体大きくなったので6ドア車の必要も無いのか? それともどうせ混むのは田端~品川間なので外した? E233系自体6M4T(Mはモーター車両、Tは付随車) なので6ドア車の付随車を付けられない? のいずれかの理由だと思いますが・・・。
↑ 最新車両といえワイパーはちゃんと装着されています。
実は京浜東北・根岸線には総武線緩行線から移籍した209-500番台(D-ATC装備改造)がいるのですが今回撮り忘れました(-"-;) これらは全て(映像を見ればわかりますが・・・)上野駅にて撮影したものです。(理由は発車の合図が音楽では無くベルの音なのは僕が知る限り上野駅と新大久保駅) かなりの悪天候ですが、VVVFインバーターの音を聞いても「空転」は起こしていないところが209系では珍しい様な... 前回でも述べた様に「悪天候」は僕自身の身体には極めて悪かったようで非常に大変な思いをしました(T△T) (何でも関東には痛みの専門的病院は無いので関西方面を勧められていますが、中々現状厳しいような・・・)
僕の事はどうでも、この様にしてみると僕としては209系をどうしてもひいきしてしまいますが・・・。 時代の流れには逆らえない部分も大きい様で。
実は、あともう一路線あるのですがそれはまたの機会という事で(^_^;)
と言う訳で「209系10両編成のフォトや映像もその内貴重になる?」
~ 未来はimagine! 現在のつづき ~
で、ガンバランスdeダンス
*お礼* 1111nice!真にありがとう御座いました<(_ _*)> 丁度この間管理出来ず1111nice!を押して下さった方が正確にわからない状況になってしまいました。 自分でも調べてみますが、1111nice!押した! という方がいらっしゃいましたらお知らせ頂けると幸いです。
第521回 たまには私鉄車両を。 [電車]
今日は立冬ですね~ 「痛み」には寒さは厳禁なのでもう温暖対策が早いもので必要になってきました(T△T) 本来ならば昨日記事にしたかったのですが、ペインクリニック(名前だけだといかにも? な感じがしますが ・・・麻酔科の事です)で麻酔薬を全身投与している関係上もあり、病院を出てからヤボ用があり、家に帰って来たのでさて更新するかぁ~ などと思っては ← ちゃんと思っていたんですよ。 そうしたら急に眠気が襲って来て昨日は更新出来ませんでしたm(_ _;)m てな感じでゴー
丁度背中のあたりの疼痛が取れない問題もお話した所、右が使えない分左側に無理な力がかかっている可能性があるという事。 背中なのでパップ剤だとすぐに剥がれてしまうと言うと、テープ式の剥がれにくいパップ剤で様子見という事になりました。
自分の体についてはこの位にして、今回のMyカテゴリーは電車! 今までJRをメインの「電車」記事でしたが、今回は私鉄(最も国鉄の民営化でJRとて私鉄ですが・・・) を駅で快速特急来るまでの車両しか掲載出来ませんが、そう。 今回は「京成電鉄」にターゲットを絞った記事となります。
今回は運が良かったのか写真、動画に撮れた車両はVVVFインバータ車両でした(わずか15分の間だったのに)
まず始めは京成電鉄3700系電車です。 私鉄独特のGTOサイリスタ制御VVVFインバータ制御の音が特徴的です。
やっとHD(ハイデフィ二ション)での動画共有が可能となった為、PCにHD環境が整っている人は是非HDで動画を見て頂きたく思います。
次は、京成電鉄有料特急であるスカイライナー(上野~成田空港間)の高速通過ムービーです。 制御装置は基本的に上記3700形と同じなのでVVVFインバータ音も同じです。
最後は京成電鉄で最も新型で事実上のスタンダード車両にありつつある3000系(二次)車両です。 この車両は制御機器が現在主流のIGBT制御VVVFインバータ制御車なのでまた3700系とは異なった趣の音を奏でます。
しかし、動画撮影が慣れていない為、あまり、いや、全然上手く撮影できていない点はどうか勘弁申し上げますm(-_-)m ← ならHD画質ムダじゃん(爆)
と、今回は「ヤクバンと私鉄記事・・・ その接点は(爆)」
~ そんでもって トラブルもリヴァース ~
で、ガンバランスdeダンス
第511回 電車が動く仕組みを図解で説明!? [電車]
なんか、タイトルだけ凄いだけでちっとも説明になってない(怒) という声も聞こえてきそうですが、今回は本当に電車が動く仕組みを図解 ← これがチープで申し訳御座いませんm(-_-)m 今に至るまで様々な電車を動かす技術が発展して最も基本な抵抗制御、それから界磁チョッパを用いたチョッパ制御、また抵抗制御の応用と言える界磁添加励磁制御、また初代0系新幹線に用いられたサイリスタ位相制御、また今日の主流であるVVVFインバーター制御までと幅広くあります。 今回はその中で基本中の基本の「抵抗制御」と今日に大活躍の「VVVFインバーター制御」にのみ焦点を当ててみたいと思います。 てな感じでゴー
それではまず「抵抗制御」ですが、読んで字のごとく「直流電流」を少しずつ「抵抗器」を通す数を減らす事により、だんだん加速していく制御方法です。 何でだんだん「加速」しなければならないのでしょう? いきなり大電流で直流モーターを回せば急発進するどころか、歯車の回転が追いつかず歯車機器が損傷してしまいます。 なので「電車はどんな制御方式であれ基本はだんだんと加速する制御です」
いきなりチープな図で申し訳ないのですが抵抗制御の基本はこういう構造です。 この図を見て、架線が電気を運ぶのはわかりますがそれではモーターに片方の電極が付いただけでモーターが回りませんね。 ではもう一方の電極それは線路なのです。
それでは抵抗制御の「抵抗器」 をだんだん通すのをやめて直流モーターに電流を流す図です
この様にして「抵抗器」に通す電流をだんだん減らす。 そうして加速していく訳です。
では、今度は「制動」つまりブレーキをかける時ですが、電車には折角モーターが付いているのですから、モーターに負荷をかける・・・ すなわち「発電」させる事によってブレーキがかけられます。 これを俗に「電気ブレーキ」と呼ばれるものです。 抵抗制御では「発電」した電気は「抵抗器」によって「熱」として捨てられてしまいます。 これでは何となく勿体無いですね。 なのでその「発電」した電気を「架線」に返す為の制御方法が省エネにも繋がりますし、そういう方向に今でも更に発展しています。
抵抗制御の場合、「制動」の場合「加速」とは反対に「モーター」から「抵抗器」に電流が流れます。 それが下の図です。 (だんだん青い部分が増えて行くのがわかると思います)
ここまでが「抵抗制御車両」の大まかな(本当に大まかですが(-"-;) )電車の動く仕組みです。
それでは今日の主流である「VVVFインバーター制御」についてですが、図解するのは極めて難しいです。 のでまず「電気」のちょっとした知識をまず知っておく必要性があります。
インバーターとはどういう意味なのでしょう。 この電気の分野では「直流を交流に変換する事」を言います。 逆に「交流から直流に変換する事」はコンバーターと言います。
直流電流から交流電流に変換した訳ですから用いるモーターも「直流モーター」では無く「交流モーター(誘導電動機)」を用いる事になるのはわかりますね。 (実際には三相誘導電動機を用いるが話が複雑になるので今回は簡単に)
更に知っておかなければならないのが「交流モーター(誘導電動機)」は交流のHz周波数(フリクエンシー)によって回転速度が変わるという事です。 丁度、日本は家庭用電気は関東地区で交流50Hz、関西地区で交流60Hzなので分かりやすいかと思います。 交流50Hzとは一秒間に+と- が50回変動する事を言います。 同じように交流60Hzでは一秒間に+と- が60回変動します。 なので交流モーターの場合交流60Hzの方が早く回転します。
この事はだいぶ前から知られてはいたのですが、電車に用いる様な大電流用の周波数(フリクエンシー)Hzを変える素子が非常に高価だったので、交流モーター(誘導電動機)の方が直流モーターと違って整流子やブラシなど回転で触れる部品が少ないのでメンテナンスフリー化も図れる等のメリットがありながらだいぶの間実現出来ませんでした。
それが工業の発展に伴ってシリコン等を用いた大電流用の「トランジスター」などが安価に出回る様になって、今日に至っている訳です。 またまた、おおまか(本当におおまか(>▽<) ) ですがVVVFインバーター制御の仕組みを図で示してみます。
この図を詳しく説明するとなると、おそらくは難しい話になってしまうので、今後どの様な電車が作られるかの「一つの未来案」として、先程、「電気ブレーキ」で「抵抗器」によって「熱」で捨ててしまうのではなく、ほぼ架線に発電した電気を架線に返せる「完全回生ブレーキ(これは三菱の商標登録で他社は純電気ブレーキなどと呼ぶ)」 は実現出来ました。 今度は「交流区間で交流のまま上手く周波数(フリクエンシー)を変換する機器に繋いで、現在交流区間では(新幹線は全て交流区間)交流をコンバーターによって一度直流に整流してからまたインバーターによって交流電流に戻す二重の手間とロスがあるが、それをなくす機器の開発が更なる省エネ化と交直両用車両におけるデメリット(二重に機器を積むので価格や重量が負担になる) も完全に無くせるので今後の大きな期待すべき制御方法となるのではないか? と僕は考えています。
と今回は鉄道の制御方法について簡単に図も含めて説明しましたが・・・ やっぱり本当に理解となると難しいかぁ。 でも線路が鉄道の片方の電流の接点だけ分かってもらえればよろしいかと。
~ 未来ミラクル! 万事ジャンプする ~
で、ガンバランスdeダンス
P.S 図が上手くなくて申し訳御座いません。 やっぱりタブレットが欲しいですね・・・
第492回 パリ三つ目のGare(駅)Vol.1 [電車]
また、今回から「旅日記」の続きの記事です。(もう冬になっちゃうしね(^_^;) ) LOUVRE(ルーブル)美術館を後にした後、「左耳」の疼痛は治まるところか酷さを増していた感があったが、まだ時間は14時半・・・。 これでお帰りでは物足りない。 それで三つ目のGare(駅)Gare de Lyon (パリ リヨン駅)へ向かう事にした。 てな感じでゴー
Gare de Lyon(パリ リヨン駅)は地中海路線(ニースなど)の主要TGVが集合している場所でもある。 特に最近営業運転鉄道最高速度320Km/h はギネスブックに乗っている位だ! JR東日本東北新幹線のFastech(ファステック)は営業運転360km/h 新青森駅開業同時に目指していて今度は日本が営業運転最高速度ギネスブック入りを期待していたが、どうも芳しくないようで320km/h にする事が決まった。 これもショックな出来事であった。 やはりTGVには敵わないのか? と残念さが残る。(まだ公式に営業運転速度が決定した訳ではないが・・・)
それはさておきMETRO1号線 Paris Royal Museé du Louvere(パレ ロワイヤル ミュジュ デュ ルーブル)駅 から Chatelet(シャトレ) まで行き折角だからパリ最新のMETRO14号線で一気にGare de Lyon(リヨン駅)へ向かう事にした。 (別に乗り換えなくてもMETRO1号線でも行ける)
このガラス張りの地下ホームは日本の東京メトロ南北線のホームを彷彿させる。 ただ、完全自動運転だが。 かなり速く目的のGare(駅) Gare de Lyon (パリ リヨン駅)へ到着する。
そして、地中海路線世界営業運転最高を誇る2階建TGVがホームへやって来るではないか!
その中でパリのGare(駅)に行くと必ず聞こえるこの発着サウンド! MP3で UP↑ してみます。 (雑音等多い点はご了承下さい ♪ ド♯・ソ・ラ♯~ ♪ と微かに聞こえる音がそうです)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
という訳で今回は「鉄道記事に・・・ なってしまいましたが」
~ 未来はimagine! 現在のつづき ~
で、ガンバランスdeダンス
第478回 Belgium(ベルギー) Vol.5 [電車]
急にまた夏の暑さが戻って来たようですね。 さてこのBelgium(ベルギー) 特集(?)も今回で終わりにしようと思います。 今まで記事を読んで下さった皆様に感謝致します。 それと共に是からはまたParis(パリ)の話に戻りますが合わせて宜しくお願い致します(_ _ ノ) てな感じでゴー
Belgium(ベルギー)編も終わりという事でParis の Gare du Nord(パリ北駅)に帰る話です。
帰るという事で少し緊張が緩んでしまったのでしょうか、 METROの行先を反対方向に行ってしまいました。 その偶然降りた駅St.Katelijne(仏) Ste-Catharine(蘭) にあったゴシック建築の建物。 偶然とはいえ何かこの様な建築物が見られたのは良かったですね。
それでなんとか(?)METROでBruxelles-Midi駅(ブリュッセル南駅)に到着。 まだ幾分か時間があったので、国際鉄道の写真を撮っておきました。
国際列車はこの赤い枠の時刻表でVoie(番線)を確認。 フランスと違いチケット(切符)に刻印の必要は無いようです。
さて既におなじみのThalys(タリス)ですが、これは今までのThalysとは形状が異なります。 というか旧TGVに赤色塗装を施しただけに感じられます。
遠くに見えるはICE(Inter City Express) ですね。 ここBruxelles(ブリュッセル)を起点にしてドイツなどにも行けそうです。 実際に夜行のICEもありブリュッセルからドイツの首都ベルリンにも行けます。
と言う訳で今回は「国際列車・・・ 写真集?」
~ 面白いのは 立つ場所で 景色は変わる ~
で、ガンバランスdeダンス