西源院さんで湯豆腐を [京都の旅 Next]
11時を回って、西源院さんのお店の方から、「どうぞ、お入り下さい」と言われたので、お店の中へ入ります。 (一番で入れました)

↑ 床の間の書もいい感じです。

↑ メニュー表(おしながき)
至ってシンプルで、おしながきは、精進料理 七草 湯豆腐付き 一人前 三三〇〇円 湯豆腐 一人前 一五〇〇円 ご飯 二〇〇円 お酒 七〇〇円 ビール 七〇〇円 ジュース 二〇〇円 だけです。

↑ コンロ 実は、本当の火は付けません


↑ 湯豆腐のタレの薬味 生姜に九条ネギ、胡麻ですね。

↑ 湯豆腐のタレ

↑ 外の景色は紅葉あり、池ありで最高でした。

↑ お昼間から・・・ という感じもするでしょうが、ビールを注文してしまいました。
700円で大瓶ですから、良心的な価格ではないでしょうか・・・?



↑ メイン料理の湯豆腐が来るまで、ステキな景色を眺めながら過ごしました。 鹿威しのカッコン・・・ カッコン という音が風流で、鯉が時折、バシャっと音を立てるのを聞くのも素晴らしい次元空間でした。

↑ そんな素晴らしい風景を眺めていると、湯豆腐が運ばれて来ました。
料金は、この段階で支払います。


↑ ご飯も注文しました。 ビールを飲みながら、湯豆腐を頂き、ステキな外の景色に癒やされ、最高の時を過ごすことが出来ました。