ハムラビ法典 [のんびりとヨーロッパの旅 Next]

     今回は特に、今まで見ていなかった、見て見たい物がある・・・ と前記事から述べていますが、それは・・・





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                ↑    これではありませんよ!




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            ↑    ようやく、今回特に見たかった物に到着です。




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       ↑   あの、目には目を歯には歯を・・・ で有名な、ハムラビ法典です。



     某大学法学部教授様が、ルーヴル美術館にハムラビ法典がありますが、中々たどり着けないとおっしゃっていたのを思い出します。



   独占的にこれだけ、色々な角度から、ハムラビ法典を見られるのは、流石ルーヴル美術館といったところでしょうか・・・


    最も、先客の方がいらっしゃいまして(中国人夫婦)、その方がいなくなるまで30分は待ちましたけれど・・・





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              ↑    ハムラビ法典を色々な角度から・・・




    *ハムラビ法典とは*


  古代オリエント美術 ハムラビ法典はメソポタミア文明の象徴。 玄武岩製の背の高い碑 聖書の法律以前に作られた古代の歴史的著作と法令集  パビロニオンの王ハムラビによって建てられた。 文書は楔形文字とアッカド語で書かれている。


  「目には目を歯には歯を」の条項に、医者が手術中または術後に相手を死なせた場合、その医者の手を切り落とすとあり、この法律だと、医者は治療に失敗した時に裁かれるということです。







   これで、一番見たかった物は見終えてしまいましたが、まだまだ、魅力がある美術館です。 ゆっくり色々な作品に触れていきます。






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       ↑    これはライオンでしょうか・・・ カワイイお顔をしています。




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