四谷 de グルメ [食べ物]
今日は、日曜日ですが、日曜日恒例の番組がお休みの為、こちらの話題の記事になります。
↑ 四谷にある、隠れ家的かつ庶民的なたいやき屋さん「わかば」です。 なんでも、東京のたいやき御三家に入るそうで、(後は麻布十番の「浪花屋総本店」と人形町「柳家」だそうです)
よくある、ずらりと並んだたいやきの型に流しこんで焼くのではなく、たいやきひとつに対して鋳型をひとつ使用して、一匹ずつじっくりと焼き上げる独特の焼き方にこだわった、たいやきです。
↑ 一匹ずつじっくり焼き上げる様子(一丁焼き)
↑ 店内には、狭いながらもイートインコーナーがあり、セルフ式のお茶マシーンでお茶と共に、できたてのたいやきを頂けます。
一匹ずつじっくり焼いているせいか、外の皮はパリパリで中はしっとりした餡の味がなんともいえません。
↑ お持ち帰り用には、別の袋に包んでもらえます。
↑ セルフ式のお茶マシーンはこんな感じです。
↑ いきなりですが、場所は変りまして、四谷しんみち通りにある居酒屋さんで、飲みいや(呑み)です。
ここのお店の、青りんごサワー、個人的にはお気に入りで、お店に行くたびに注文しています。
↑ 本日の海鮮7種盛り
↑ 天ぷらの5種盛りもいただいて・・・
↑ お店の方が、本日、入荷した新鮮なお魚を、お好きな調理方法でどうですか? と売りに来て、最初は、高そうだから断ろうと思っていましたが、ホウボウなんか一匹580円・・・ 安いじゃないですか! しかも私はホウボウが大好きなんです。 天ぷらにしても、煮付けにしても良いと言われましたが、お造りにしてもらうことに。
↑ そして、やってきました。 ホウボウのお造り
これで580円は、お得ですね。 後ほど、某スーパーでホウボウのお刺身を売っていたので、値段を確認すると、この半分以下の量で780円していましたから・・・
↑ そして、また、場所は変り、最後に赤ワインを一杯頂いて、四谷の夜は更けていくのでした。
「雷」