ムンク展・・・ そして(年末編) [日記]
今年2018年(平成30年)も、残すところ、後一日となりましたね。
さて、先日、東京都美術館で開かれている、ムンク展に行ったことを記事にしたいと思います。
↑ ポスター
↑ ムンク展へいざなうのぼり旗が風に揺らめいていました。
↑ 坂を上がって、東京都美術館に到着!
↑ 「病める子 Ⅰ」、
母と姉を失った深い悲しみが表れているような絵でした。
↑ 「真夏」
北欧の夏の明るい光を浴びる人々が、描かれていました。 エドヴァント・ムンクの叫びとは違った印象に感じます。
↑ 「叫び」
魂の叫び、不安と絶望の部屋は、作品が傷まない様に照明が落とされていました。 そして、人気のせいか行列が出来ていて、絵の前を鑑賞する際は、立ち止まり禁止となっていたのは驚きでした。
ムンクの叫びは全部で4点の作品が存在していて、絵を見ると橋のように見えますが、丘の上の柵だそうです。
↑ 売店
↑ 今回、購入したグッズは、オスロ美術館製のスクリームドームです。 これで美術館製のドームは2個目になります。
写真撮影コーナーでは、ぬいぐるみ(さけびクン)と一緒に自撮りしていた人もいました。
ムンク展を堪能した後は、上野から二つ目の秋葉原の駅(電気街口)から歩いて、10分の所にある、神田藪蕎麦へ・・・ 以前、お店の前まで訪れているのですが、何故か定休日に会って食べられないことがありました。
↑ 御品書
↑ せいろそば2枚を注文! 一般的なせいろとは違って、細麺で大変食べやすいのが特徴でした。
↑ そして、最大の特徴は、生醤油につけてお蕎麦を食します。 好き嫌いが
わかられるかも知れませんが、江戸っ子の粋を感じました。
↑ そして、もう一品、かき揚げを注文! サクサクと揚がったかき揚げは絶品でした。
年越しそばを食べる行事は明日ですが、一日早めのそばとなりました。
さて、今回の更新をもちまして2018年(平成30年)のブログ納めとさせて頂きます。 皆様、佳いお年をお迎えください。
「晴」