マドレーヌ寺院の地下でお食事 [のんびりとヨーロッパの旅]
今日は日曜日ですが、日曜日恒例の番組がお休みの為、こちらの記事になります。
無事?LondonからParisに戻ってきて、なんだか、日本に帰国したよりもホッとした感じがしました。
マドレーヌ寺院の地下には、ボランティアによって、格安(Parisとしては・・・)で、昼食(デジュネ)を提供しています。 ただし、フランスの住所を持っていないと、食べられないとの話もありますが、どうなんでしょうか・・・? とりあえず行ってみることに。
↑ その前に、マドレーヌ寺院を・・・ 大きくて立派な建築物だとわかると思います。
↑ ここがマドレーヌ寺院の地下の食堂の入口です。 11時45分から開店なのですが、11時30分くらいには誰も並んでいませんでした。
↑ そして、開店されて、入るとチケットが必要と言われます。 当然のことながらフランスに住所が無いので、そのチケット売り場の一番偉そうなマダムがウィンクして上記のような怪しい???手書きのチケットを発行してくれました。
↑ マドレーヌ寺院の地下の食堂はこんな感じです。
↑ まず、前菜が出されます。 トマトソースのアンチョビ入り
↑ 肉料理のことはヴィアンドということをすっかり忘れてしまい、(当然、フランス語以外は通じません)身振り手振りでもどうにもならない雰囲気になってきましたが、シュークルートという単語が聞こえたので、Ouiと言ったら出されたメイン料理のアルザス地方の郷土料理シュークルートです。
↑ デザート(デセール)にはクリームチーズの味が濃厚なケーキ
↑ カフェは追加で料金を払わなければなりませんが、やはりデザート(デセール)にはカフェは必要ですよね。
↑ カフェは奥の方で飲むようにと言われました。
学生食堂の様な雰囲気といえばそんな感じですが、結構楽しめて美味し料理で満足しました。(フランス語がもっと出来ると楽しいのでしょうね)